レモンレモン

「気学・方位学」の「吉凶」って、どんな風にあらわれるのかな?

ミントミント

「運気アップ」の効果を、さらに効率的に高める方法ってないの?

もこもこ

じゃあ、「吉凶効果」のあらわれる「ピーク」や、「吉方位」のいろいろな「効果アップ」の方法についてお話ししてみようか

 「九星気学」では、「個人を象徴する九星」「方位盤上の九星の配置」と「移動開始時間」「移動方位」により吉凶が発生し、「滞在時間」と「移動距離」に比例して吉凶の種類や度合いが決まってきますが、「吉」にせよ「凶」にせよ「現れ方」に一定の法則性があります。

また、「年盤」「月盤」「日盤」「時盤」のどの方位盤で「吉」または「凶」になったかによって、「最長影響期間」や「影響のピーク時期」「影響度の強力さ」も違ってきます。

そのほかにも「三合法」などに代表される、「吉」の効果を増幅させるための方法もあり、それを駆使することで、さらに「九星気学」による開運効果が見込めそうです。

この記事では、「九星気学」をもっと駆使して効果的に開運したいと思っている人のために、「九星気学」における「効果の現れ方」の知識と、「三合法」や「大三合吉方」「同会吉方」「輪重吉方」などによる「吉方位」の効果の拡大増幅法について、お話しておきましょう。

この記事を読むことで、「九星気学」による「吉凶の効果が出現する時期」や「大きさ」「期間」などに予測がつくようになり、「吉方位効果の拡大増幅法」と組み合わせることで、「九星気学」をより一層効果的に使いこなすことができるようになるかもしれません。

この記事を読んでほしい人

九星気学の「各方位盤」における「吉凶」の影響度を知りたい人

九星気学では「吉凶」はいつ頃現れるのか知りたい人

気学や方位学で計画的に開運したいと思っている人

「三合法」「大三合吉方」を活用して「吉方効果」を効率的に増幅したい人

「同会吉方」「輪重吉方」を活用して「開運効果」を飛躍的に高めたい人

「九星気学」をさらに効率的に使いこなしたい人

【開運】気学の各方位盤における時間的範囲と吉方位の重なり

方位の吉凶を鑑定するタイミング

 「方位効果」の「ピーク」や「方位効果の増幅方法」については、「九星気学」を実践していく際には欠かせない知識の1つで、それがある程度分かっていれば、さまざまな予測や分析、仮定や検証ができることになります。

その話をする前に、「方位の吉凶を占うタイミング」をいつにしたらいいのか、少し話題にしておくことにしましょう。

「気学・方位学」を実践していく時に、どの時点の「方位盤」で占うべきか、迷ってしまったことはないでしょうか。

始まりを正確にとらえることができてこそ、その後の「ピーク」や「効果」の予測や分析が、より正確になると言えます。

「九星気学」では、原則的には「出発」の「年月日・時間」が「方位の吉凶を占うタイミング」であり、その時の「年盤」「月盤」「日盤」「時盤(刻盤)」で鑑定していきます。

「出発」というのは、国内での移動では、多くの場合「家を出た年月日・時間」のことを指していると考えてよさそうです。

「国内旅行」などはその典型と言えますが、することによっては、占うべき「出発」のタイミングが少し違うものもあるようです。

「結婚」「引越」などは「新しい家に住み始めた日」が「出発」となり、そのときの「年月日・時間」の「方位盤」で鑑定します。

「就職」「転職」などは、「初めてその会社の情報に接した日」ですし、「取引」「交渉」「契約」なども、「初めて相手とコンタクトを取った日」で占うようです。

また、「海外旅行」では、「家を出た日」や「日本を離れた日」ではなく、「現地入りした日」の「現地時間」における「各方位盤」を見ていくと言われています。

どのタイミングの「方位盤」で鑑定するかについては、諸説がある場合がありますが、まずは、「始まり」を押さえることが重要なポイントになるでしょう。

鑑定のタイミングについて

【鑑定のタイミング】

■「行きの方位」と「帰りの方位」では、60日以内に自宅に戻る場合は「行きの方位」を中心に鑑定すればよい

■「帰りの方位」については、できれば「吉方位」であるほうがよいが、「行きの方位」でしっかりと「吉方位」が取れていれば問題ないので、可能であれば「日盤」+「時盤(刻盤)」を「吉方位」にするくらいでよい

■60日を超える場合は、「新しい別の移動」あるいは「引越」と同じ扱いになるので、「帰りの方位」もかならず「現地からの吉方位」になるようにしなければならない

■「行きの方位」「帰りの方位」は、どちらも「出発」の「年月日・時間」における、「年盤」「月盤」「日盤」「時盤(刻盤)」で鑑定をする

■日本の国内で移動する場合は、ほとんどのケースで、「出発」の「年月日・時間」は「家を出発した」タイミングになる

■海外へ移動する場合は、方位盤鑑定のタイミングについては諸説があるが、「家を出発する日」や「日本を離れる日」ではなく、「現地入り(旅行先への到着日)の年月日・時間(現地時間)」で鑑定をし、「滞在時間」も「現地入り(現地時間)」から「現地を離れる(現地時間)」までの期間とするのがよさそうである

■海外旅行などでは、旅行先とは別の都市や国を経由したりすることがあるが、「経由地からの方位」や「経由地での時間」、あるいは「移動中の方位や時間」は関係ない

■海外旅行でも国内旅行でも、複数の国や地域・場所を訪れる場合、「前の訪問地」から「後の訪問地」への「距離や時間」は関係なく、あくまで自宅から見た「方位や時間」で鑑定する

■「結婚」では、最も大切なのは「新居の方位」と「引越の日程」であり、一緒に住むタイミングが最重要視され、「結婚式の日取り」などは、運勢には関係がないとされる

■「引越」は、「賃貸契約をした日」や「家を購入した日」「引越作業を始めた日」は関係なく、「その家で生活を始めた年月日」が大切

■「就職」「転職」は、「初めてその会社の情報を得た年と月」が大切なので、「会社のことを調べた年月」や「就職サイトからの情報メールを受信した年月」を調べる

■「就職」「転職」の「方位」は、自宅を中心に、「新しい勤務先の方位」を調べるため、「転職前の会社の場所」「就職・転職先の本社所在地」「通勤路や営業の移動ルート」などは関係ない

■「就職」「転職」で、「勤務地」や「配属先」が分からない場合は、「本社所在地」で鑑定し、その会社そのものとの相性を見ておき、「勤務地」や「配属先」が決定したら、自宅からの「方位」を鑑定しておく

■「本社所在地」は「吉方位」でも、「勤務地」や「配属先」が「凶方位」なら、そこに配属されている間は「凶作用」を受けるので、予想される「方災」を調べた上で、「凶作用」を最小限にするような手を打っておき、「異動」「転勤」などで「吉方位」へ移るのを待ったり、「引越」「長距離・長期間旅行」などで運気アップを図ったりしておく

■「就職」「転職」が決まったら、「初出勤日の方位」を見るとよく、「吉方位」ならよいが、もし「凶方位」であれば、予想される「方災」を調べた上で、「凶作用」を最小限にするような手を打っておく

■「独立開業」は、「開業する年月日」が大切となり、自宅から見た「会社所在地」や「店舗所在地」の「方位」を「吉方位」にする

■「商談・交渉・打合せ」「仕事の取引や契約」「入会や会員契約」の企業や組織などが信用のおけるいいものかどうかは、「初めて相手とコンタクトを取った年と月」で見て、自宅から相手の企業や組織の「方位」を鑑定する

■「取引や契約の方位」というのは、仕事上のことだけでなく、「家や不動産の取得」「クラブやジムなどの会員」「ネットを通じた入会手続き」なども広く含む

■すでに進行中の「取引や契約」が、「凶方位」のものであったなら、「取引や契約」を白紙に戻したり退会したりするのが一番いいが、それができなければ、予想される「方災」を調べた上で、「凶作用」を最小限にするような手を打っておく

■「病院」は、「初めてその病院に行く月と日」が重要になり、自宅から見た「病院の所在地」で判断する

■「通院」の場合は、一番いいのは通院日ごとに「方位」を見ることですが、それができないことが多いので、「最初の受診日」で鑑定する

■「入院」の場合は、「最初の受診日」ではなく、「入院日」が最重要になる

■「救急」の場合は、「方位」にこだわるよりも、迅速な治療を優先する

■健康な人でも「凶方位」の作用は大きな災難をもたらすが、病人の場合はなおさらであり、かなりのダメージを受けることが予想されるので、選んでいる場合ではない「救急」のとき以外は「凶方位」は絶対に避けたほうがよいとされる

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各方位盤による影響度の差

 よく勘違いしやすいのですが、ある方位へ「吉方位」や「凶方位」として移動すると、すぐにその瞬間から良いことが立て続けに起こったり、悪いことが重なったりするわけではありません。

そういうこともあるかもしれませんが、多くの場合、ちょうど「波」のように、日々少しずつ押し寄せたり引いたりしながら積み重なっていき、ある時期にくるとビッグウェ-ブが「ざっぱーん」とやってきます。

「年盤」であればそのビッグウェーブが大きくなり、波のスパンも長いです。

「月盤」「日盤」「時盤(刻盤)」になるにつれて、そのビッグウェーブが小さく、短くなっていきます。

「各方位盤」の影響する期間を、まとめておきましょう。

これを見ると、「運勢」という大きな流れを考えるとき、「年盤」と「月盤」がいかに大切かがよくわかります。

これらからはっきり分かるように、「吉方位」を用いると良いことが「連鎖的」に起こることになり、「凶方位」を用いると悪いことの「負の連鎖」が起こることになります。

気学では、「吉方位」よりも「凶方位」の方がはるかに数が多く、その点から考えても、まずは「凶方位をできるだけ用いない」ことに注意を払った方がいいでしょう。

その上で、「使えるときには吉方位を積極的に使う」ことが大切になりそうです。

各方位盤の影響度の違い

【方位盤の影響度】

【年盤】
最大で60年、影響のピークは10~13年目くらいまで

【月盤】
最大で5年(60か月)、影響のピークは10~13か月くらいまで(1年間程度)
年盤の1/12くらいと考えてよい

【日盤】
最大で2か月(60日)、影響のピークは10~13日くらいまで(2週間程度)
月盤の1/30くらい、年盤の1/365くらい

【時盤】
最大で2日半(60時間)、影響のピークは10~13時間くらいまで(半日程度)
日盤の1/12くらい、月盤の1/360くらい、年盤の1/4380くらい

ただし「時盤」の場合、24時間に「十二支」を当てはめているため、「一刻(いっこく)」は「約2時間」であり、影響も最大で「60刻(こく)」つまり「120時間(5日)」とする見解もある

その見解をとる場合は、影響のピークは「10~13刻(こく)」となり、「1日程度」は強く影響していることになる

実際に、「時盤」は「2時間」ごとに次の「時盤」に入れ替わるので、この考え方が正しいのかもしれないが、「時盤」の場合、それほど影響力が大きくないため、どちらの考え方を採用しても「大勢に影響はない」と言えそう

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吉凶による影響のピーク

 吉方位・凶方位の影響が出やすい時期というのは、方位盤上でいくつかのパターンが見られ、良いこと・悪いことが起こる時期の目安になっています。

そのパターンは、大きく分けて以下の7つになります。なお、〇年目とか〇か月目とかいう場合には、「吉方位・凶方位を用いた時を1」として数えます。

気学における吉凶のピーク

1)吉方位・凶方位に用いた方位にそのときあった九星が、方位盤の真ん中に来たとき
(気学では、方位盤の真ん中にくることを「中宮」と表現します)

2)吉方位・凶方位に用いた方位に、自分の本命星の九星が来たとき

3)吉方位・凶方位に用いた九星が象徴する方位に、自分の本命星の九星が来たとき

4)吉方位・凶方位を用いた時の年盤、月盤、日盤、時盤と、同じ九星の配置になるとき
(中宮になる九星が同じ、つまり、方位盤の真ん中にある九星が同じ)

5)吉方位・凶方位を用いた方位と、同じ十二支の支配する年、月、日、時のとき
(たとえば、「年盤」で十二支の寅が回座する方位を用いてしまったら、寅年のときに影響が出る)

6)吉方位・凶方位を用いた時から、1・4・7・10・13にあたる時期のとき
(年盤であれば1年目・4年目・7年目・10年目・13年目など)

7)「暗剣殺」「五黄殺」「破」の大凶方位を用いた場合は、用いた「年盤」「月盤」「日盤」「時盤」の各方位盤における自分の本命星がそれぞれ「暗剣殺」「五黄殺」「破」を帯びたとき
(たとえば、「年盤」で「五黄殺」を用いてしまったら、「年盤」における自分の本命星と「五黄殺」が重なったとき)

方位別の影響のピーク時期

 また、8つの方位に特有のピークも存在するので、それを加えて考えると、より正確にピークを予測できるかもしれません。

【方位別のピーク】

■【北】
吉方位・凶方位を用いた時から、5にあたる時期のとき
(年盤であれば5年目)

■【北東】
吉方位・凶方位を用いた時から、7にあたる時期のとき
(年盤であれば7年目)

■【東】
吉方位・凶方位を用いた時から、3にあたる時期のとき
(年盤であれば3年目)

■【南東】
吉方位・凶方位を用いた時から、2にあたる時期のとき
(年盤であれば2年目)

■【南】
吉方位・凶方位を用いた時から、6にあたる時期のとき
(年盤であれば6年目)

■【南西】
吉方位・凶方位を用いた時から、4にあたる時期のとき
(年盤であれば4年目)

■【西】
吉方位・凶方位を用いた時から、8にあたる時期のとき
(年盤であれば8年目)

■【北西】
吉方位・凶方位を用いた時から、9にあたる時期のとき
(年盤であれば9年目)

ピーク時期の簡単予想法

 「気学・方位学」におけるピークの捉え方は少しややこしいので、もう少し簡単に考える方が使いやすいかもしれません。

その場合は、次のように考えると、ある程度スッキリしそうです。

【簡単なピークの捉え方】

■「年盤」のピークは、「1年目」「4年目」「7年目」「10年目」+「方位別のピーク(年)」

■「年盤」は、「長距離」「長期間」の旅行などでは、行った日から「8日目」以降から最初の「4年間」が特に強く影響が出て、「11年半」の間、感じられる影響が続くとも言われている

■「引越」では、その「方位」にずっととどまるために、「11年半」の間、ずっと強く「方位効果」が影響し続け、それ以後だんだんと感じられなくなっていく

■「月盤」のピークは、「1か月目」「4か月目」「7か月目」「10か月目」+「方位別のピーク(月)」

■「月盤」の影響が強く感じられるのは、行った日から数えて「2日目」から「1年5か月」くらいまでだとも言われている

■「日盤」のピークは、「1日目」「4日目」「7日目」「10日目」+「方位別のピーク(日)」

■「日盤」の影響が強く感じられるのは、「当日」から「2日目」くらいまでだとも言われており、全体で「10日間」くらい続く

■「日盤」は、前日の宿泊先で過ごした時間(ホテルで言えばチェックインからチェックアウトまで)の「半分の時間」が強く「方位の影響」が出て、「同じくらいの時間」まで影響が持続するとされてもいる

■「時盤(刻盤)」は、「1時間目」「4時間目」「7時間目」「10時間目」+「方位別のピーク(時間)」

■「時盤(刻盤)」については、「1刻(2時間)」ごとに「方位盤」が入れ替わるため、「1刻目」「4刻目」「7刻目」「10刻目」+「方位別のピーク(刻)」であるともされている

■「時盤(刻盤)」「日盤」「月盤」「年盤」の順にピークが重なり合い、時間差で、波が押し寄せるように「方位効果」がやって来る

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三合法による吉効果の増幅

 「三合法」は、例えると自動車エンジンのターボのような、吉方位の力をパワーアップするための、ちょっと特殊な方位の運用方法です。

これを麻雀に例えると、いわゆる「役満」のようなもので、「三合法」を使えば、吉方位の好影響が10倍になるとも、20倍になるとも言われています。

一般的な気学では方位は8方位に分けますが、「三合法」では12方位に分けます。

「北東」は「北北東」「東北東」、「南東」は「東南東」「南南東」、「南西」は「南南西」「西南西」、「北西」は「西北西」「北北西」にそれぞれ分け、それに「東」「西」「南」「北」を加えて全12方位を使用しておこないます。

各方位の範囲は「30°」(中心から左右に「15°」ずつ)です。

昔の日本では、それぞれの方位には十二支が配されています。

それを陰陽五行説をもとに分類し、「同種類の気を持つ干支同士は互いに引かれあい、そのチカラを増幅する」という相生の関係を利用して、吉方位の効果を数倍から数十倍に上げようというのが「三合法」の狙いです。

方位盤上で、ちょうど正三角形を描くように同じ気を持つ干支同士が並んでいますので、それぞれの方位への「移動」つまり「旅行」をしていきます。

「三合法」は以下の4つのパターンがあり、「三合木局」は「仕事」や「学業」に関する吉方位効果、「三合火局」は「人気」や「ステイタス」に関する吉方位効果、「三合金局」は「お金」や「社交」に関する吉方位効果、「三合水局」は「恋愛」や「人間関係」に関する吉方位効果を、それぞれ増幅してくれると言うことです。

三合法の全4パターン

【三合法のパターン】

■【三合木局】
(亥【北北西】+卯【東】+未【南南西】)

⇒「木の気」に関連する方位を順にまわる。

⇒発展・成長・学業・健康・仕事運などがパワーアップ

⇒「東」の象意を中心に、「吉方位効果」が増幅されるイメージ

⇒「学業」「仕事」「事業」の発展・成功だけでなく、「人間的成長」「若々しさ」「活力」や「アンチエイジング」にも効果的と言われ、あらゆる「成長」「発展」によいとされている

■【三合火局】
(寅【東北東】+午【南】+戌【西北西】)

⇒「火の気」に関連する方位を順にまわる。

⇒美容・人気・知識・才能・出世・ステイタス運などがパワーアップ

⇒「南」の象意を中心に、「吉方位効果」が増幅されるイメージ

⇒「美意識・美容効果アップ」「頭脳の明晰さ」「発想力」「学問や芸術能力アップ」や「才能開花」、「社会的な名誉や地位の獲得」など、あらゆる「開花」「名声」によいと言われる

■【三合金局】
(巳【南南東】+酉【西】+丑【北北東】)

⇒「金の気」に関連する方位を順にまわる。

⇒金運・財運・貯蓄・享楽・結婚・社交運などがパワーアップ

⇒「西」の象意を中心に、「吉方位効果」が増幅されるイメージ

⇒堅実な「金運・財運アップ」で資金繰りや金回りがよくなったり、「結婚」「恋愛」「交友」にも効果的で楽しい時間が過ごせるなど、あらゆる「経済」「社交」によいと言われている

■【三合水局】
(申【西南西】+子【北】+辰【東南東】)

⇒「水の気」に関する方位を順にまわる。

⇒信頼・援助・愛情・恋愛・交際・人間関係運などがパワーアップ

⇒「北」の象意を中心に、「吉方位効果」が増幅されるイメージ

⇒「人間関係」がスムーズになり、「家庭円満」「良縁成就」となり、「信用」「信頼」や周りの「援助」「引立て」が得られるなど、あらゆる「人間関係」「縁結び」によいとされる

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三合法の実践上の注意点

 「三合法」を行うときは、対象の3つの方位はどれから順にまわってもいいようです。

ただし、必ずどの方位も吉方位のときに移動(旅行)して、決して凶方位のときには行ってはいけない点には注意した方がいいでしょう。

また、対象の3つの方位を「3年以内」にまわる必要があるということです。

そして、3つの方位とも自宅からできるだけ同じくらいの距離の場所へ行き、3つの移動先(旅行先)をそれぞれ結んだ線が、「正三角形」になるようにした方がいいようです。

3つの移動先(旅行先)を結んだ線がいびつな三角形でなく、「正三角形」に近ければ近いほど効果が高いと言われています。

気学は方位が大切なのですが、特に「三合法」は方位の範囲(角度)が狭くなるので、行き先の方位をきちんと測って間違えないようにしましょう。

別に「とぎれなく連続して3つの方位に行かなくてはならない」わけではなく、3年以内に三角形を完成させればいいので、血眼になってやる必要はありません。

のんびりやればいいので、ムリをしないことが大切です。

ちなみに、「三合法」も流派や占い師によって見解が分かれるところで、「まったく採用しない」もしくは「あまり重要視しない」という占い師もいるそうです。

4つの三合法の中で金運に関係しているのは、「三合金局」です。

「南南東」と「西」「北北東」を順にまわることで、大幅な金運アップが図れるとされています。

20倍になるということなので、がんばってやってみてはどうでしょう。

気が付けば、億万長者になっているかもしれませんよ。 

気学は、今日やったから明日効くというわけではないので(そういう場合もあるようですが)、のんびりマイペースで、ムリなく気長にやっていくことがとても重要になります。

運というのは、金運であれ、仕事運であれ、恋愛運であれ、勝負運であれ、「蓄積が非常に大切」だということですね。

三合法の実践

【三合法】

■「さんごうほう」と読む

■「三合法」とは、地図に大きな三角形を描くように、旅行などで「祐気取り」「吉方位取り」を行う方法

■通常の「祐気取り」より、効果が「20倍」になると言われる

■「八方位」ではなく、「十二方位」で行う

■「十二支」の方位を元にしており、全部で4種類の「三合吉方」となる「三合会局(各方位の十二支が正三角形で結びつく干支3つの組み合わせ)」がある

■必ず3つの方位とも「吉方位」のときに出かける必要がある

■「年盤」+「月盤」で「三合吉方」を取るなら「3年以内」に、該当する3方位の「祐気取り」「吉方位旅行」を終えればいい

■「年盤」+「月盤」+「日盤」で「三合吉方」を取る場合も「3年以内」

■「月盤」+「日盤」で「三合吉方」にするなら、「3か月以内」に回り終える

■該当する3方位は、3年以内にすべてを回ればいいのであって、後先の順番はない

■3つの該当方位を順番に回るのが一番いいとされるが、途中で他の方位の「祐気取り」「吉方位旅行」が入っても構わない

■距離は遠ければ遠いほどよく、描き出された三角形が大きければ大きいほど「三合方」の効果が高いとされる

■中心(自宅)から該当する3方位の距離は同じくらいのほうがよく、描き出された三角形が「正三角形」に近いほど、「三合法」の効果が高いと言われている

■「正三角形」となるのが一番いいが、「正三角形」にならず「いびつな三角形」になってしまっても成立する

■流派によっては、「三合法」を採用していなかったり、「いびつな三角形」を「三合法」と認めないこともある

■1つの方位を取り終えたら、次に「三合会局」の方位を取るまで「最低1か月程度」は間隔を開けたほうがよいとされる

■「三合法」の「祐気取り」の間隔は、流派によって「1か月間隔をあける」「3か月間隔をあける」など、諸説ある

■4種類の「三合会局」は、それぞれ「東」「西」「南」「北」の四方位を頂点とした三角形と捉えられており、それぞれの頂点の象意を中心に「吉方位効果」が増大・強化してあらわれるとされる

大三合吉方の実践

【大三合吉方】

■「だいさんごうきっぽう」と読む

■「三合法」で使う3つの方位「三合」の効果は均等ではなく、この3つの「三合」の中で特に効果の高い1方位だけを「大三合」と呼ぶ

■「大三合」が「吉方位」になるタイミングに合わせて旅行や移動、引越しなどをするというやり方が「大三合吉方」と呼ばれる

■「三合法」で使う3つの方位の中で、4年後に訪れる干支の「後天定位盤上の方位」が「大三合」

■「大三合吉方」は、通常の「吉方位」の「12倍」の効果があるとされる

■「年盤」だけに用いられる

■「天道吉方」「三合法」「大三合吉方」「同会吉方」「輪重吉方」などが、「吉効果」を大幅に増幅する代表的方法

■3泊以上の「長期滞在」または、500(200)Km以上の「長距離」の「旅行」や「移動」、1km以上の「移転」「引越し」などで強い効果を発揮すると言われている

■「大三合」の方位の求め方は、「4年後の干支を調べる」⇒「その干支の後天定位盤での定位置を確認」⇒「その年の大三合の方位」

■「三合木局」「三合火局」「三合金局」「三合水局」の4つの「三合会局」のうち、「大三合吉方」を含む「三合会局」が、その年の最も効果の高い「三合法」となる

■「大三合」は、単独の「吉方位」として取っても、「三合法」として合わせ技で取っても、どちらでも効果が高いとされる

同会吉方の吉方位効果増大

 「三合法」や「天道吉方」を使った「吉効果」の増幅は、旅行風水などの流行もあって、一般によく知られるようになりました。

その他にも、「吉方位」の効果を劇的にアップさせる方法は、いくつかあるようです。

その1つが「同会吉方」というやり方。

ここで言う「同会」とは、他の九星の「後天定位盤上の定位置」に、自分の「本命星」が回座していることを指しています。

また「被同会」という言い方もあり、ここでは、自分の「本命星」の「後天定位盤上の定位置」に他の九星が回座していることを言います。

この、「同会」「被同会」の関係を「吉方位」に応用したのが「同会吉方」という方法で、通常の「吉」のおよそ「12倍」の効果が見込めるとされています。

「同会吉方」は、いつも出現するわけではありませんが、あらわれたときにうまく使うことができれば、少ない回数の「吉方位取り」で効率的に「運気アップ」をすることができそうです。

ちなみに、自分の「九星(本命星)」が自分の九星の「後天定位盤上の定位置」に回座している時は「本命殺」となってしまい、その方位は「同会吉方」ではなくなりますが、「同盤」による「同会月」「同会日」が出現し、もし「吉方位」があれば「大吉方」になります。

条件によっては「天道吉方」や「大三合吉方」「三合法」などとも重なる場合があるので、「吉効果アップ」にはおススメの方法です。

また、「年盤」の「同会吉方」と「月盤」の「同会吉方」も重なることがあり、そんなときには「同会吉方」の方位は「大大吉」となってくれます。

なかなか現れてはくれないとも言われていますが、「同会吉方」を使いこなせれば、心強い味方になってくれそうですね。

同会吉方の実践

【同会吉方】

■「どうかいきっぽう」と読む

■「自分の本命星が回座している方位」の「後天定位盤の定位九星」が「その時回座している方位」で「吉方位」になっている場合にのみ「同会吉方」が成立する

■「同会」する九星が「相生」の九星でなければ「同会吉方」は成立しないし、「相生」ではあるが「方殺」の「凶方位」である場合も成立しない

■「同会吉方」の求め方は、「自分の九星がある方位を確認」⇒「後天定位盤上でその方位を定位置とする九星を確認」⇒「その九星が回っている方位を確認」⇒「その方位が吉方位かどうかを確認」⇒「その方位が吉方位なら同会吉方」

■逆から見る方が分かりやすければ、「その時の吉方位を調べる」⇒「その吉方位に回っている九星を確認」⇒「その九星の後天定位盤上の定位置を確認」⇒「その方位に自分の九星があるか確認」⇒「自分の九星がその方位にあれば同会吉方」

■「年盤」「月盤」「日盤」「時盤」にあらわれる

■「同会吉方」は、通常「年盤」と「月盤」のものを用いるが、「年盤」も「月盤」もどちらも通常の「吉方位」の「12倍」の効果があると言われる

■運勢や未来を占う時の「同会法」とは別モノである

■中宮に入る九星が「年盤」「月盤」で揃う時(年月同盤)は「同会月」、「年盤」「月盤」「日盤」で揃う時(年月日同盤)は「同会日」と呼ばれ、「吉方位」は「大吉方」となるが、それとも別モノである

■「年盤」と「月盤」で、「同会吉方」の方位が重なると、「大大吉」となる

■「天道吉方」「三合法」「大三合吉方」「同会吉方」「輪重吉方」などが、「吉効果」を大幅に増幅する代表的方法

九星気学の秘術「輪重吉方」

 「吉方位増幅法」として、ここまで「三合法」や「大三合吉方」「同会吉方」などを見てきましたが、方位の「吉効果」を増大する方法は、じつはまだあります。

その1つが、とっておきの秘術と言われている「輪重吉方」です。

この方法は「年盤」+「月盤」でみる「吉方位」で、なかなかあらわれてはくれませんが、もし活用することができれば、通常の吉方位の「60倍」の効果が出ると言われています。

この方法には前提となる条件があり、かならず「年盤」と「月盤」の中宮にある「九星」が一致していなくてはなりません。

つまり、「年盤」も「月盤」も「凶殺」がなければ、「吉方位」が同じになります。

そのうえで、「年盤」「月盤」と「先天定位盤」「後天定位盤」を使って割り出さなければならないため、少々複雑で面倒なのが玉にキズです。

しかも、算出した「輪重」の方位が「年盤」「月盤」ともに「吉方位」であれば「吉効果が60倍」ですが、どちらか1つでも「凶方位」だった場合は「凶効果が60倍」になってしまいます。

たまにしかお目にかかれませんが、「輪重吉方」にうまく出会うことができれば、その方位への長距離旅行や引越しで、すばらしい「吉効果」を期待することができるかもしれません。

【先天定位盤】

【後天定位盤】

輪重吉方の実践

【輪重吉方】

■「りんじゅうきっぽう」と読む

■「輪重吉方」は、通常の「吉方位」の「60倍」の効果があるとされる

■「年盤」「月盤」「先天定位盤」「後天定位盤」を用いて算出する

■「輪番吉方」が成立するには条件があり、「年盤」と「月盤」が「同盤」で、中宮にある九星が同じであることが大前提

■「輪重」が成立する方位に「暗剣殺」「五黄殺」をはじめ、「本命殺」「月命殺」などの「凶殺」が1つも重ならないこと

■1つでも「凶方位」が重なると「輪重凶方」となり、通常の「凶方位」の「60倍」となるとか

■求め方は、「年盤・月盤上でまず行きたい方位を決める」⇒「その方位に回座している九星Aを確認」⇒「先天定位盤上でその九星Aの対角にある九星Bを確認」⇒「後天定位盤上で九星Bの定位方位を確認」⇒「後天定位盤上の九星Bの方位と最初に決めた方位が一致」⇒「一致した方位が年盤と月盤で吉方位なら輪重吉方、凶方位なら輪重凶方」

■同様に「年盤・月盤上でまず行きたい方位を決める」⇒「その方位に回座している九星Aを確認」⇒「先天定位盤上でその九星Aの対角にある九星Bを確認」⇒「後天定位盤上で最初に決めた方位にある九星Cを確認」⇒「九星Bと九星Cが一致」⇒「最初に決めた方位が年盤と月盤で吉方位なら輪重吉方、凶方位なら輪重凶方」でも求められる

■先に吉方位から算出すると「年盤・月盤が同盤のときに吉方位を見つける」⇒「その吉方位に回座している九星Aを確認」⇒「先天定位盤上でその九星Aの対角にある九星Bを確認」⇒「後天定位盤上で最初に見つけた吉方位の位置にある九星Cを確認」⇒「九星Bと九星Cが一致」で成立となる

■「輪重吉方」の発生頻度はかなり低く、かなり前から「輪重吉方」の方位を知ったうえで、事前に準備しておかないと活用は難しいかもしれない

■「天道吉方」「三合法」「大三合吉方」「同会吉方」「輪重吉方」などが、「吉効果」を大幅に増幅する代表的方法

■「年盤」+「月盤」の「吉方位」

この記事のまとめ

気学では、吉凶の現れ方や現れる時期に法則性があり、移動した瞬間にすぐ何か起こるわけではない

各方位盤によって影響が現れ出る「最大期間」と「ピーク時期」が違うので、それを使い分けるのが大切

「ピーク時期」の中で吉凶の影響が出やすいタイミングには法則性があり、ある程度は予測ができる

「三合法」などを活用すれば、吉方位のよい影響をさらにパワーアップできるので覚えておくと幅が広がる

「三合法」は、対象方位を回る順番は特にはないが、3年以内に正三角形に近い形を描いて回るほうがよい