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気学・方位学は「方位」の割り出し方が大切で、これを間違えると吉方位に行ったつもりが凶方位に行ってしまうようなことも起こりますが、いちいち面倒ですよね。

実はそんな時に簡単に正確な方位を割り出せる便利なツールもあります。

また、「方位」のほかに「距離」「滞在時間」などの重要な要素がありますが、それらは効き目や効き方に重大な影響を及ぼすようです。

そのあたりはいったいどうなっているんでしょう?

 方位盤の角度について

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「気学・方位学」では、九星と方位が示されている「方位盤」を使って、吉方位・凶方位を決めます。

一般的には、「東」「西」「南」「北」の4方位が方位線の両側15°ずつの合計30°。

「北東」南東」「南西」「北西」の4方位が方位線の両側30°ずつの合計60°になります。

合わせて8方位あります。

ちなみに、気学の方位盤は、地図とは違い「北」が「下」になります。

これも流派や占う先生によっては、全8方位は同じであっても、「東」「西」「南」「北」の4方位が方位線の両側22.5°ずつの合計45°で、「北東」南東」「南西」「北西」の4方位も同じ角度であるとしている場合もあるようです。

どちらにせよ「三合法」を使う場合は、「北東」南東」「南西」「北西」の4方位がさらに2分割されて、それぞれが30°の範囲になり、全12方位で占います。

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 気学・方位学に使える便利ツール

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ここまで、気学・方位学についてお話ししてきたことが理解できた人でも、「いちいち自分の本命星を出して、年月日や時刻ごとの方位盤をつくって、さらに自宅からの方位を正確に割り出さなくては使えないなんて『超めんどくさ~い』」と思いませんでしたか?

それは正しいと思います。ものすごくめんどくさいですよね。

ですが、今はパソコンやインターネットが発達・普及しているので、それを使って簡単に年月日や時刻ごとの方位盤を知ることができたり、自宅からの正確な方位を把握できたりします。

ホントに便利な世の中になりました。

著名な先生方の有料サイトもありますが、以下で紹介するURLは無料で使えます。

作者の方々に感謝して、遠慮なく使わせていただきましょう。

【自分の本命星・月命星の算出と年月日や時刻ごとの方位盤の吉凶】
●サイト名:九星気学LAB
http://ninestarlab.com/

【自宅からの正確な移動先(旅行先・移転先)の方位】

●サイト名:あちこち方位
https://h200.com/houi/

 有効距離はどのくらい?

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気学・方位学は、「方位」を問題にしますが、「方位」だけではなく移動する「距離」も問題になります。

移動する距離が長ければ長いほど、吉方位・凶方位の影響は加速度的に増えていきます。

この場合、移動距離とは行き先の場所と自宅との直線距離のことで、くねくね曲がって200Km移動しても、自宅からの直線距離が50Kmなら、気学・方位学上の移動距離は50Kmになります。

気学・方位学で吉凶を決める方位盤には4種類あるという話をしました。

それらの方位盤には、もっともその方位盤が影響を持つ「移動距離」があります。

「移動距離」についても流派や占う先生方によって見解がかなり違います。

「年盤」が一番距離が長く、「月盤」「日盤」「時盤」となるにつれて短くなっていくという点では一致しています。

しかし、たとえば「年盤」において、ある先生は1000Kmは移動しないといけないと言い、またある先生は200Kmほどで強い影響がでてくると言います。

このようにかなりまちまちですが、それらの諸説を総合してみると、おおよその目安として以下の移動距離であれば「年盤」「月盤」「日盤」「時盤」のそれぞれが「もっとも影響を持つ」とされているようです。

【年盤】
二大凶方位は200Km以上、それ以外の吉方位・凶方位は500km以上の移動が必要
(引越しの場合は、凶方位はたとえ1Km先でもダメで、吉方位は1Km先でもOK)

【月盤】
二大凶方位は500Km以下全て、それ以外の吉方位・凶方位は100~500Kmの範囲
(引越しの場合は、年盤と同じく、近距離でも凶方位はダメで、吉方位はOK)

【日盤】
二大凶方位は100Km以下全て、それ以外の吉方位・凶方位は20~100Kmの範囲
(引越しの場合は、年盤と同じく、近距離でも凶方位はダメで、吉方位はOK
但し、どうしても吉方位をそろえるのが難しいなら、仕方ないと思います)

【時盤】
二大凶方位は20Km以下全て、それ以外の吉方位・凶方位は4~20Kmの範囲
(引越しの場合は、基本的には他の方位盤と同じですが、
時盤まで合わせるのは現実的ではないので、ムシしても構わないでしょう)

以上が大雑把な目安ですが、「この範囲でしか影響がない」わけではなく「この範囲が一番影響がある」という距離です。

東京~大阪間でさえ400Kmくらいですからね。

距離だけを考えると、年盤よりも月盤や日盤の方が出番が多そうです。

でも年盤は影響が大きく出るということなので、あまりムシはしない方がよさそうですね。

参考にしてみてください。

 滞在時間との関係性はどうなの?

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「距離」同様に問題となるのが「滞在時間」です。

これも「距離」同様に、長ければ長いほど吉方位・凶方位の影響は加速度的に増えていきます。

4種類の各方位盤で効果がもっとも出る「滞在時間」も、流派や占う先生方によって見解がかなり違っています。

ここでは、おおよその目安として以下の滞在期間で、「年盤」「月盤」「日盤」「時盤」のそれぞれが「もっとも影響を持つ」と考えられます。

【年盤】
3泊4日以上の滞在時間は、年盤の強い影響下になる

【月盤】
1泊2日~2泊3日くらいまでの滞在時間は、月盤の強い影響下になる

【日盤】
6時間~日帰りくらいまでの滞在時間は、日盤の強い影響下になる

【時盤】
6時間くらい以下の滞在時間なら、時盤の強い影響下になる

以上が大雑把な目安になります。

移動距離同様「この範囲でしか影響がない」わけではなく、「この範囲が一番影響がある」という滞在時間です。

これも距離と同じく、年盤よりも月盤や日盤の方が出番が多そうですね。

でも年盤は3泊4日以上でないと影響がないということではないので、月盤・日盤だけを考えればいいというわけではありません。

特に、二大凶方位のときは注意した方がいいようです。

このように、気学では「本命星」と「方位」で吉凶と方徳・方災の内容が決まり、4種類の方位盤における「移動距離」と「滞在時間」でその影響や効果の強弱・長短が決まるという占いの構成になっています。

 簡単便利!距離と時間の「早見表」


気学・方位学における「距離」と「滞在時間」については、流派の違いによる「異論異説」が数多くあります。

また、凶方位ひとつとってみても、「3大凶方」と「その他の凶方位」とは、例え同じ盤(「年盤」「月盤」など)であっても、凶となる「距離」や「滞在時間」の影響範囲が違うと言われていることや、

そもそも「凶方位」のほうが「吉方位」よりも「影響力が強く影響範囲が広い」と言われているなど、

「吉方位・凶方位の諸要素における影響力や影響範囲の違い」が存在しているため、それらを1つにまとめるのはなかなか簡単ではありません。

しかしそうは言っても、実際に気学・方位学を活用していくときにそれがはっきりしていないと、ちょっと困ってしまいます。

そこで、多々ある「異論異説」や「吉方位・凶方位の諸要素における影響力や影響範囲の違い」をある程度整理して、活用しやすいように「距離」と「滞在時間」についての吉凶両用の「早見表」作成してみました。

「気学・方位学」での「開運」を考える際には、「おおよその目安」として活用していただけるといいかもしれません。

【距離】

自宅からの距離 時盤 日盤 月盤 年盤
~20km
20~35km
35~100km
100~200km
200~500km
500km~

【滞在時間】

出発からの時間 時盤 日盤 月盤 年盤
~6時間
日帰り
1~2泊
3泊~

「◎」:影響大
「◆」:影響あり
「△」:影響少
「▲」:ほとんど影響なし

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