とろとろ

「凶方位」だと分かっていても、どうしても行かなければいけない時って、どうすればいいの?

ミミミミ

それに、知らないで「凶方位」へ行っちゃったという場合もあるよね?

ココココ

大丈夫!「凶方位」へ行った時や、これから行く場合も「運気ダウン」を回避する方法があるよ

 「気学・方位学」を実践していると、いくつか困ったことにぶち当たります。

その代表格が、「凶方位と分かっているけど、どうしても行かなくてはならない用事ができてしまった」とか「凶方位だと知らずに、出かけてしまった」ときには、いったいどうすればいいのかということではないでしょうか。

「凶方位」と分かっているけど行かなければいけないようなときは、さすがにいい気分はしないでしょうし、落ち着きませんよね。

そういう時に限って、スケジュールがまったく動かせなかったりすることが多いものです。

「就職」や「転職」「転勤」なども、そういうパターンになりがちと言えるでしょう。

この記事では、「凶方位へ行ってしまった」または「凶方位へ行かざるを得ない」ために困ってしまった人のために、「凶方位」への対処法をお話してみようと思います。

この記事を読むことで、はからずも「凶方位」とかかわってしまった場合に、的確な対応がとれて、「凶方位」の悪影響を最小限に抑えることができるようになるかもしれません。

この記事を読んでほしい人

九星気学の「凶運」の回避方法を知りたい人

知らないうちに「凶方位」へ行ってしまったのを何とかしたい人

過去に「凶方位」に行ってしまったのでどうしようと思っている人

気学・方位学の「凶方位」の対処方法を知りたい人

どうしても「凶方位」に行かなくてないけなくなって困っている人

【開運】気学の方位の活用で最も注意すべき危険な七大凶方!

日帰り・宿泊・引越での凶の避け方

 「凶方位」へは、できれば行かないに越したことはありません。

しかし、社会生活をしていれば、そんなことを言っている場合ではないような時も当然あるでしょうし、プライベートでも「凶方位」に行かなくてはならなくなる時が出てきます。

自分では知らないうちに、「凶方位」へ行ってしまったということもあるかもしれません。

そんな時には、可能な限り「凶作用」を最小限に抑えることが大切になってきます。

「気学・方位学」では、そういう場合の対処法も、いくつか存在します。

本来、「気学・方位学」は「吉凶は動より生ずる」ものなのですが、「移動」とは全く違う次元からのアプローチによる「回避方法」もあるようです。

流派や占う人によっては、そういったものは認めず、純粋に「気学・方位学」からのアプローチである「吉方位への移動」によってのみ回避できるとしている場合もあります。

しかし、一般的に言えば、さまざまな「凶作用の回避方法」を採用する流派や占い師が多いようです。

ここでは、それらも含めて、「凶方位」への移動が「日帰り」「宿泊」「引越」という場合に分けて、「凶作用の回避方法」をまとめてみました。

凶方位へ日帰りした場合

【凶方位日帰り】

■「凶方位」の用事はできるだけ早めに済ませて、どこへも立ち寄らずに帰る

■気学方位学では「23時」に日付が変わることから、「泊まり」にならないよう、夜「23時」までに帰宅する。

■前日に「方違え」をする

■「方違え」が出来なかった場合、「立ち寄り法」を使ってもよい

■日程をある程度決められるなら、「凶方となっている方位盤」以外の、他の「方位盤」が少しでも「吉方位」になっている日程を選ぶ

■事前か事後に、できるだけ「長距離」「長時間」の「祐気取り(吉方位旅行)」を行なう

■「祐気取り(吉方位旅行)」は、一度よりも、マメに何度も行なったほうがよい

■「吉方位」の神社仏閣で昇殿参拝して、「八方除け」の祈祷をしてもらう

■「吉方位」の神社仏閣に参拝するだけでもいい

■方位除けの「お守り」や「パワーストーン」を持っていく

■赤いものを身につけて出かけるようにする

■帰宅したら「塩風呂」に入り、身体を清める

■流派や占う人によって、採用している方法と採用していない方法にバラツキがあり、「気学・方位学」以外のアプローチを全く認めない人もいる

■仕事などによって、「自分の意思」ではなく「他人の意思」によって移動した「凶方位」には、それほど顕著な「凶作用」がないという見解もある

凶方位へ宿泊した場合

【凶方位宿泊】

■日帰りできるところなら、可能な限り「日帰り」にする

■どうしても宿泊しなければならないなら「2泊」までに留める

■「凶方位」の用事はできるだけ早めに済ませて、どこへも立ち寄らずに帰る

■方位の影響は「眠っている間」「食事をしている間」と「温泉に入っている間」に最も強く受けるので、これらのポイントには要注意

■前日に「方違え」をする

■「方違え」が出来なかった場合、「立ち寄り法」を使ってもよい

■日程をある程度決められるなら、「凶方となっている方位盤」以外の、他の「方位盤」が少しでも「吉方位」になっている日程を選ぶ

■事前か事後に、できるだけ「長距離」「長時間」の「祐気取り(吉方位旅行)」を行なう

■「祐気取り(吉方位旅行)」は、一度よりも、マメにたくさん行なったほうがよい

■「吉方位」の神社仏閣で昇殿参拝して、「八方除け」の祈祷をしてもらう

■「吉方位」の神社仏閣に参拝するだけでもいい

■方位除けの「お守り」や「パワーストーン」を持っていく

■赤いものを身につけて出かけるようにする

■移動先に「天然塩」を持っていったり、帰宅したら「塩風呂」に入るなどして、身体を清める

■流派や占う人によって、採用している方法と採用していない方法にバラツキがあり、「気学・方位学」以外のアプローチを全く認めない人もいる

■仕事などによって、「自分の意思」ではなく「他人の意思」によって移動した「凶方位」には、それほど顕著な「凶作用」がないという見解もある

凶方位へ引越しした場合

【凶方位引越】

■「凶方位」へ引越ししてしまった場合「凶作用」に対処するには、「吉方位への引越」しかない

■「凶方位」へ引越しすると、どんなに頑張って「祐気取り(吉方位旅行)」をしても間に合わないと言われるため、最終的には「吉方位への引越」が必要となる

■ただし、すぐに「吉方位への引越」ができない場合は、できるだけ「長期間」「長距離」の「祐気取り(吉方位旅行)」をすることで、「凶作用」を少しでも抑える

■「祐気取り(吉方位旅行)」は、一度よりも、マメに何度も繰り返し行なったほうがよい

■神社仏閣で昇殿参拝して、「八方除け」の祈祷をしてもらう

■可能な限り「祐気取り(吉方位旅行)」や「八方除けの祈願」をしながら、できるだけ早い時期に「吉方位への引越」をする

■本格的な引越しができないときは、「方違え」の要領で、一度短期間だけ「吉方位への引越」をして、「短期間の引越先」からみて「元の自宅」の方位が「吉方位」になったときに、もう一度「吉方位への引越」をして戻ってくる「仮吉方」が有効

■「仮吉方」の仮の引越をする期間は、「30日」「45日」「60日」「75日」「90日」と諸説あるが、一般的には「連続して60日以上宿泊する」ことが条件になり、その間外泊は禁止とされる

■「仮吉方」のためには「75日」以上かかるという意見も多いようなので、「根付き」の期間は多めに見積もっておくほうがいいかもしれない

■「凶方位へ引っ越す前」に「方違え」ができるなら、可能な限り行っておく

■流派や占う人によって、採用している方法と採用していない方法にバラツキがあり、「気学・方位学」以外のアプローチを全く認めない人もいる

■仕事などによって、「自分の意思」ではなく「他人の意思」によって移動した「凶方位」には、それほど顕著な「凶作用」がないという見解もある

気学における引越しとは

【引越しの定義】

■「気学・方位学」上の中心地点である「太極」の移動を伴う移動のこと

■「気学・方位学」では、「太極(中心)」とは「日常生活の根拠地」のことで、言い換えれば「宿泊をする(した)場所」のことで、通常は自宅の現住所を指すことが多い

■逆に言えば「太極(中心)」を動かすには、「宿泊」が必要となる

■「気学・方位学」では、1日は「23時~23時」で、「23時」をまたぐと日付が変わり「1泊」と数える

■流派によって、「太極(中心)」が移動して定着するまでの期間は、「30日」「45日」「60日」「75日」「90日」と諸説あるが、一般的には「連続して60日以上宿泊する」ことが条件になり、その間外泊は禁止とされる

■とくに「仮吉方」については「75日」以上とする見解も多いため、「根付き」の期間を多めに取っておくほうがいいかもしれない

■「太極(中心)」の移動定着は、「日数」ではなくて、それぞれ「24節気」の「2節気分」「3節気分」「4節気分」「5節気分」「6節気分」であるという見解もある

■「太極(中心)」の移動定着については、「十干十二支(じっかんじゅうにし)」の「六十干支(ろくじっかんし)」に由来する「60日」が正しいとする見方もある

■ほかにも「太極(中心)」の移動定着にかかる日数について、「12節気を2回越す(約60日~90日)」ことが必要とする説や、「24節気を3回越す」(約45日~60日)」ことが必要という説もある

■「方違え」や「仮吉方」のときには、「仮の宿泊先」に「連続して60泊」することで「太極」が移動し、さらに「最終的な引越先」に「吉方位」になったときに移転する

■「太極(中心)」はだんだんと移動するので、「30日」を越える長期の宿泊は、たとえ「60日」に満たなくても「引越」に近い影響が出るという見解もある

方位除けや方違えなどの凶対策

 「方位除け」とは、凶方位による災いを避けるため神仏の加護を祈ることです。

神社で行われることが一般的ですが、寺院で方位除けの祈祷・護摩を行っているところもあります。

「方位除け」は「方除け」、あるいは、「八方除け」という呼ばれ方もします。

「方違え」は、気学・方位学において凶方位を避けるための方法です。

どうしてもある方位へ移動しなければならないときに、その方位が凶方であれば、一度吉方位を用いて別の方位に移動して宿泊して、その上で目的地の方位が吉方位になるように移動しなおします。

両方とも、方位からくる災いを避ける、もしくは、小さくすることに、とても有効であると言われています。

どうしても、凶方位に行かなくてはならなくなったとき、出来る範囲で、これらの方法を試してみることは、いいことかもしれません。

気学・方位学は「凶方へは絶対に行かず、吉方位のみへ移動する」というのが基本ですが、仮に凶方位へ移動しなければならなくなったとき、または、凶方位へ知らずに行ってしまった後でも、それを救済する対処方法がいくつかあります。

ですから、一度「凶方位」へ行ったからといって「この世の終わり」というわけではありませんので、あまり神経質にならずに気楽に「気学・方位学」を実践していくといいかもしれません。

「凶方位」の「凶作用」に効果的だと言われている対処法について、一通りまとめておきますので参考にしてみてください。

吉方位へ引越ししたとき

【吉方位へ引越】

■「凶方位」への対処法としては、最も強力

■「遠く」の方が効果は高いが、必ずしも「遠い距離」である必要はなく、「1km」先であっても「数十m」先であっても、「吉方位へ引越」する効果は出ると言われる

■「凶方位への引越」は、「1km」以内であっても「凶作用」は出るが、それほど大きな「凶作用」ではないので、気にしなくてはならないほどではないとされるが、流派や鑑定者によっては、「凶作用」が確実に出てくるので、あなどらずにしっかりと対処したほうがよいという見解もある

■「凶方位へ引越」してしまった場合には、できるだけ早い時期に再度「吉方位へ引越」しなおした方がよいとされている

■「凶方位」へ「長距離」「長期間」移動してしまったような場合でも、「吉方位へ引越」することがおススメとされる

■かならず「年盤」「月盤」で「吉方位」のときに「引越」をしなければならない

■「日盤」「時盤」は「引越」にはそれほど関係ないとされるので気にしなくてもよいが、可能であれば、「日盤」でも「吉方位」となるほうがよい

■「引越」と、単なる「旅行」や「移動」との違いは、「太極(中心)」が「移動前の自宅」から「移動先」に動いて定着するかどうかであり、期間の目安は「60日(60泊)」と言うのが一般的

「根付き」とは

【根付き】

■「吉方位」または「凶方位」への「引越」によって発生した「太極(中心)」の移動が、定着することを「根付き」と呼ぶ

■定着のために必要となる期間や方法のことを「根付き」ということもある

■流派によって、「太極(中心)」が移動して定着するまでの期間は、「30日」「45日」「60日」「75日」「90日」と諸説あるが、一般的には「連続して60日以上宿泊する」ことが条件になり、その間外泊は禁止とされる

■「連泊」する必要はなく、引越し先での「トータルの宿泊日数」が「60日」を越えればいいという見解もある

■「60日」かかるという根拠として、「60日」で「十干十二支」の組み合わせである「六十干支(ろくじっかんし)」が一回りするからという理由をあげる流派もある

■事情があったり、多忙であるため、「23時」の「日盤」が替わるまでに帰れなかったり、「外泊」をしなければならないような場合は、「60種類」ある「十干十二支」のうち、飛ばしてしてしまったものだけ、あとでもう一度「宿泊」して、「60種類」すべてを「宿泊」すれば「根付き」が完了するという見解もある

■「23時」の「日盤」が替わるまでに帰れなかったり、「外泊」をしなければならないような日があったら、その日数分を「60日」に足した分だけ「仮の自宅」に「宿泊」すればそれほど問題はなく、少し「吉方位効果」は落ちてしまうが、「80%」程度の効果は見込めるという見方もある

■「75日」以上かかるという意見も多いようなので、「根付き」の期間は多めに見積もっておくほうがいいかもしれない

■「太極(中心)」の移動定着は、「日数」ではなくて、それぞれ「24節気」の「2節気分」「3節気分」「4節気分」「5節気分」「6節気分」であるという見解もある

■ほかにも「太極(中心)」の移動定着にかかる日数について、「12節気を2回越す(約60日~90日)」ことが必要とする説や、「24節気を3回越す」(約45日~60日)」ことが必要という説もある

■「根付き」が完了する前に外泊をしてしまうと「根付き」がリセットされ、また最初から「連続して60日以上宿泊する」のを、やり直すことになる

■「根付き」の完了前に、「元の自宅」や「元の自宅から直線距離で2km圏内」で「寝食(飲食・寝泊まり」」して元の場所の気を取り込んでしまった場合も、新しい気の根付きがリセットされてしまい、やり直すことになる

■「元の自宅から直線距離で2km圏内」で手に入れたものを飲食するのも、同様にリセットされる

■「元の自宅」に滞在したり、そこで調理や家事などをするのは問題なく、「元の自宅から直線距離で2km」以上離れた場所から持ち込んだものを「元の自宅」で飲食するのはOKなので、どうしても「元の自宅」で飲食したいときはそのようにする

■「元の自宅」とみなす範囲は、自宅を中心とした「日常の生活範囲」のことでもあり、「750m」「2km」「4km」「6km」圏内と、流派によって諸説ある

■「気学・方位学」では、1日は「23時~23時」で、「23時」をまたぐと日付が変わり「1泊」と数えるので、「外泊」にならないように「22時30分~40分」までには部屋に帰り、毎晩同じ部屋で就寝する

■「吉方位への引越後」に「根付き」が完了した場合、その引越し先からの「祐気取り(吉方位旅行」」は、非常に効果が高くなると言われている

■「引越」の影響は引越し先の場所の気に根付いてから出始めるとされ、「凶方位」に移転してしまっても、引越し先の気を根付かせなければ、「凶方位」の悪影響は出ないとのこと

■「凶方位への引越」は、「根付き」が完了して悪影響が出始める前に「吉方位への引越」をして「凶作用」を打ち消すことが大切になる

■「引越」が無理なら、定期的に「凶方位」の「根付き」をリセットし続ければ、「根付き」が阻害されて「凶作用」を受けることはないという見解もある

吉方位へ旅行したとき

【祐気取り(吉方位旅行)】

■泊りがけの出張や旅行には、行く前に「祐気取り(吉方位旅行)」に行くことが一番いい方法

■事前に「祐気取り(吉方位旅行)」をすると、凶方位の用事がなくなったりすることもある

■「凶方位」へ行く前に「祐気取り(吉方位旅行)」へ行けない場合は、行った後でもいいので、「祐気取り(吉方位旅行)」をしたほうがいい

■「三大凶方(五黄殺・暗剣殺・破)」の場合、「凶作用」を相殺するには、同じ宿泊数の場合は3倍の距離が必要で、同じ距離の場合は3倍の宿泊数となる

■「三大凶方(五黄殺・暗剣殺・破)」以外の凶方位の場合、「凶作用」を相殺するには、同じ距離で同じ宿泊数があればOK

■一度の「祐気取り(吉方位旅行)」で完了しなくても、分割してクリアしてもよいと言われる

■できるだけ早目が理想であり、「凶方位」を取った時からみて、前後1か月くらいが一番よい

■一度だけよりも、あまり間をあけすぎず、何度も繰り返してたくさん「祐気取り(吉方位旅行)」に行く方が、効果が高いとされる

■「500km以上」離れた場所に「3泊以上」するのが、最もよい

■「長距離」「長期間」の「祐気取り(吉方位旅行)」が無理なら、「1~2泊」の短いものでも、行かないよりは行ったほうがよい

■方位の影響は、「最終目的地への方位」「移動する吉凶のタイミング」「直線距離」「滞在時間」のほかに、「宿泊したとき」「食事をしたとき」と「温泉に入ったとき」が最も強力になるので、これらのポイントは満たしておくようにする

■旅行中に場所を変えて「宿泊」する場合は、近い場所なら「日盤」と「時盤」によって、「前泊地から次の宿泊地への方位」「移動する吉凶のタイミング」をみておくと、さらによい

■気学方位学では「23時」に日付が変わることから、「祐気取り(吉方位旅行)」の宿泊数を減らさないため、夜「23時」までには「宿泊先」の部屋に入る

■「23時」になれば日付がパッと切り替わるというよりは、「23時」を中心として、その前後の時間にゆっくりと徐々に切り替わるので、特に「1泊目」は大事を取って、遅くとも「22時30分」には部屋に入ってくつろぐくらいのほうがよい

方違えについて

【方違え(方除け)】

■「方違え」とは、「最終的に行きたい場所」が「凶方位」の場合、「最終目的地」が「吉方位」になるように「前もって中継地に宿泊」する方法

■「自宅」からの「仮の宿泊先」、「仮の宿泊先」からの「最終的な目的地」がどちらも「吉方位」になるようにしなければならない

■「仮の宿泊先」からの「最終的な目的地」をしっかりと「吉方位」にすることが重要なので、「自宅」からの「仮の宿泊先」については、「大凶方位」でなければ、それほど気にする必要はないという意見もある

■気学方位学では「23時」に日付が変わることから、経由地での「泊まり」になるよう、夜「23時」までに「仮の宿泊先」の部屋に入ること

■「引越」のための「方違え」は「60日(60泊)」かかるとされるが、単なる「旅行」や「移動」のための「方違え」は「1日(1泊)」でよい

■「根付き」に必要な時間については「75日」や「90日」かかるという意見も多いようなので、「根付き」の期間は多めに見積もっておくほうがいいかもしれない

■「引越」「宿泊」「日帰り」のあらゆるシチュエーションや、「年盤」「月盤」「日盤」「時盤」のあらゆるパターンの「凶方位」を避ける有効な手法

■「凶方位」に引っ越してしまい再度別の場所に「吉方位引越」ができないようなときは、「仮吉方」という手法を取れば、「吉方位引越」や「方違え」と同様の効果を得られるとされる

「仮吉方」とは

【仮吉方】

■「凶方位」に引っ越してしまい再度別の場所に「吉方位引越」ができないようなとき、一度「吉方位」をとって「根付き」が完了するまでずっと「仮住まい」をし、そののちに「吉方位」を取って「元の自宅」に戻るという手法を「仮吉方」と呼ぶ

■少し言い方を換えれば「仮吉方」とは、最終的に「元の自宅」が「吉方位」になるように選んだ中継地に「吉方位」の時に移動し、その地を「仮の自宅」として一定期間過ごした後、「元の自宅」に「吉方位」になるタイミングで再度移動すること

■「凶方位」への「対処法」としてだけでなく、すでに「持ち家を持っている人」や、賃貸だが「引越の予定がない人」の「開運法」としても非常に有効

■最終的に「元の自宅」に戻るが、「吉方位引越」「方違えによる引越」と同様の効果を発揮するとされる

■流派や鑑定する人によって、「仮吉方」の考え方を採用している場合と、採用していない場合があるようであり、「仮吉方」を肯定する場合も「仮住まいの日数」「連泊の要不要」「禁止事項」などに見解の相違がある

■確実に「根付き」を完了させるためには「75日」もしくは「90日」かかるという見解が多いようなので、「根付き」の期間は多めに見積もっておくほうがいいかもしれない

■「仮吉方」においては、「仮の自宅」に引越しする際も、「元の自宅」の戻る際も、どちらも「吉方位」の移転でなくてはならない

■最終的に「元の自宅」へ移る際にしっかりと「年盤」と「月盤」の「吉方位」を取ることが重要なので、「仮吉方」のときは「大凶方位」でなければ、それほど神経質になる必要はないという意見もある

■「吉方位への引越」や「方違えによる引越」は基本的に家族単位で行なうことになるが、「仮吉方」であれば、1人だけ単独で行なうこともできるので、比較的やりやすい方法と言える

寺社にお参りをする

【神社仏閣への参拝】

■「気学方位学」の「凶」に対する「神頼み」からのアプローチ

■かならず「吉方位」にある「神社仏閣」に参拝する

■昇殿参拝が最もいいが、遥拝や拝殿で手を合わせるだけでも構わない

■人気がある「パワースポット」に、「吉方位」のときに出かけるのもよい

■「吉方位」の土地に関連するものを持ち歩くのは効果的とされているので、「吉方位」の「神社仏閣」に行ったら、できるだけ「授与品」を頂いてきて身につけるとよい

寺社での祈祷やお守りなど

【方位除け祈願・お守り】

■単に「吉方位の神社仏閣に参拝」するよりも、「吉方位の神社仏閣で方位除けの祈祷祈願をしてもらう」ほうが強力である

■「方位除け」「八方除け」にご利益や霊験があり、得意としている神社仏閣があるので、そのような神社仏閣を探して行なうほうがよい

■「古神道」「陰陽道」系統の神社や、「修験道」「密教」系の寺院であれば、「方位除け」に強い可能性が高い

■何か「吉方位」のものを身につけるとよいとされており、「吉方位の神社仏閣」でいただいた「お守り」「授与品」は、身につけて移動先に持っていく

■「お守り」の代わりに、「パワーストーン」などを持っていくのもいいかもしれない

■パワーストーンの中では、「水晶(クォーツ)」を持っていくことが一番おススメとも言われる

■色がついてない透明の「水晶(クォーツ)」の方が「凶作用」に対する身代わりの効果が高いとされる

■「お守り」として使う「パワーストーン」は、高価なものでなくてもよく、石のパワー自体は、品質が低かったり傷があったりしても変わらないとされる

■透明や半透明の石は、「レインボー」が入っていた方が、チカラが強いとされる

■「パワーストーン」を「凶方位」から持ち帰ったら、浄化してあげる

■「お守り」や「パワーストーン」を持つのは、それだけおこなえば済むという方法ではなく、どちらかと言うと、他の方法と組み合わせて効果を発揮する手法と言えるかもしれない

日頃から陰徳を積んでおく

【陰徳を積む】

■陰徳を積むだけでは、「凶作用」をすべて無くすのは難しいと思われる

■陰徳を積むことで、「凶作用」を軽減する土壌を作り、運気の底上げをしておくことが目的と言えるかも

■「凶方位」へ行く前後だけでなく、日頃から全体の運気を底上げしておけば、「凶作用」を少しでも減らすことができる

■おまじない的な意味もあるが、自分が「凶作用」を受けたときに、周りにフォローしてもらえるようにしておくことは、「セーフティ・ネット」として意外と大切

赤いものを持っていく

【赤いものを身につける】

■「風水」からの、おまじない的アプローチの1つと思われる

■「赤」は、邪気を払う「魔除けの色」として有名

■「赤」は、生命力を高める効果もあると言われている

■全身を「真っ赤」にする必要はない

■赤なら何でもいいが、できるだけ「肌にまとうもの」がよく、コートとかマフラーよりも直接身体を覆う下着や服がいいとされる

■その意味では、鞄・靴・財布・時計・アクセサリーなどの小物や雑貨類はあまり効き目がないとも言われている

■身に着けるアイテムの中に、「赤いもの」を取り入れれば大丈夫

■「凶方位」では、なるべく肌を出さない服装の方がよいと言われる

■「黒」でもいいという見解もある

天然の塩で清める

【天然の塩】

■「天然の塩」というのは、「粗塩」「岩塩」などの「精製されていない塩」のこと

■塩には、古来から「浄化作用」があるとされ、お祓いやお清めなどに用いられてきたことから、邪気を払い、「凶作用」を軽減すると言われている

■天然のミネラルが豊富に含まれているものが効果的とされている

■大さじ二杯くらいを袋に入れて、旅行中は身に着けるようにする

■外出先・旅行先からの帰宅後に、「塩風呂」などにしても効果があるとか

■「引越し」や「2か月」を超すような「長期旅行」「留学」「転勤」などで凶方位に滞在する場合は、効果はあまりないと言われている

■あくまで、「日帰り」や「短期旅行」などでの便宜的な手法

方位や九星の象意からの連想

【象意による回避法】

■流派や鑑定者によっては、各「方位」や「九星」の「象意」から導かれる、「凶作用」の「回避法」をおススメしている場合もある

■各「方位」や「九星」の「方災」とも、密接に関係している内容となっている

■各「方位」や「九星」の「象意」による「回避法」を行う場合でも、必ずすべての「方位」「九星」に「共通の回避法」と合わせて行うようにするとよいとされる

【共通の回避法】

■よい運気も悪い運気も胸元から吸収されると言われるところから、「胸元を隠して」出かけるようにする

■「方位」や「九星」に合った「カラー」を取り入れて、身につけるようにする

■「温泉」には絶対に入らないようにすること

■「温泉」に入ってしまったら、最後にかならず水道水で身体についた「温泉」を洗い流すこと

■自分の「吉方位」から湧き出した「ミネラルウォーター」を持っていき、現地で飲むようにすること

■「凶方位」に行く前か帰った後で、かならず自分にとっての「吉方位」に出かけて「温泉」に入って来るようにすること

■「中指」に「指輪」をして出かけるとよい

■その方位が「吉方位」になっている人と「一緒に」行くようにする

【北/一白水星】

【北/一白水星】

■自分の「吉方位」が取水地の「ミネラルウォーター」を持っていく

■「お酒」の飲みすぎに注意する

■あまり余計なことは「しゃべらない」ようにする

■「お金」に余裕をもって出かけるようにする

■「異性」からのお誘いにはのらないようにする

■帰宅後に「旅行」の話をあまり人にしないようにする

【北東/八白土星】

【北東/八白土星】

■「水晶」のアクセサリーを身につけていく

■「天然塩」を持っていき、寝るときに枕元に置くようにする

■「白いハンカチ」を持っていくようにする

■「常備薬」を忘れずに持っていく

■無理な「スケジュール」を立てないようにする

■「変化」する場所、とくに高速道路の「ジャンクション」や「交差点」には注意したほうがよい

■「高い」ところには登らないようにする

【東/三碧木星】

【東/三碧木星】

■自分が「リラックス」できると感じる「音楽」を旅先に持っていく

■「スケジュール」をしっかりと組んでおくようにする

■「時間」と「お金」に余裕を持つ

■余計なことを「しゃべらない」ようにすること

■「口紅」をつけないようにする

■「のど飴」を持っていく

【南東/四緑木星】

【南東/四緑木星】

■「ラベンダーの香り」を持っていき、寝る前に香らせる

■自分の好きな「香り」や「アロマ」を持っていく

■「雨や風」に対する準備をしておくこと

■「におい」の強い食事や飲み物を口にしないようにする

■「夜更かし」しないようにすること

■帰宅後に「旅行の話を絶対に人にしない」ようにすること

【南/九紫火星】

【南/九紫火星】

■「帽子」をかぶっていくようにする

■「額」「耳」「胸元」を隠すようにする

■「日光」には当たらないように気をつける

■盗難にあいやすくなるため、「高価なものを持っていかない」ようにする

■「マイカップ」を持っていく

■「単独行動」をとらないようにする

■「ケンカ」に注意すること

■「忘れ物」に気をつけるようにする

【南西/二黒土星】

【南西/二黒土星】

■「陶器製」のマイカップを持っていく

■粗悪品を選びやすくなるため、「高価な買い物」はしないこと

■腹痛や食中毒になりやすくなるので、「生もの」はあまり食べないようにする

■「胃腸薬」を持っていく

■宿泊施設のオプショナルツアーなどの価格を「事前に調べておく」ようにすること

■「早く寝る」ようにすること

【西/七赤金星】

【西/七赤金星】

■人に「食事をおごる」ようにする

■「白い下着」を身につけていくようにする

■「着ていった服や下着」を、帰宅後にいくつか処分する

■ムダな「お金」を使ってくるようにする

■「お酒」を飲みすぎないようにする

■「異性」とのトラブルに注意すること

【北西/六白金星】

【北西/六白金星】

■「緑色の石」を持っていく

■「大金」を持っていかないようにする

■有名な「神社」「寺院」「教会」のお参りする

■帰ってから「お墓参り」に行くようにする

■「お墓参り」に行けないようなら、「仏壇」に手を合わせる

■帰宅後しばらくは夕食には必ず「白米」を食べるようにする

【五黄土星】

【五黄土星】

■「五黄土星」の巡る「方位」は、「五黄殺」の「大凶方位」になるが、「象意」「方災」から導かれる「凶作用」の「回避方法」はない

【開運】吉凶の出現時期の予測や「三合法」による効果増幅法

方違え・立ち寄り法・仮吉方の実践

 「方違え」というのは、コツさえつかめば意外と使い勝手のいい「凶方位」への対策方法といえるかもしれません。

また、「方違え」ができない場合でも、日帰り~数泊のちょっとした用事や旅行などには、「立ち寄り法」という方法があります。

「凶方位への引越」に対する対策や「開運法」としても活用できる「仮吉方」も、「方違え」の考え方を元にしています。

「方違え」の考え方は、「引越」「宿泊」「日帰り」や、「年盤」「月盤」「日盤」などのすべてのパターンに使え、「時間」「距離」「影響力」に関わらず重宝できそうです。

「気学・方位学」を活用しようと思っても、自分の「本命星」にとって相性のいい「九星」がそもそも少ないのが悩みという人は多いのではないでしょうか。

それに加えて、さまざまな「凶殺」「方殺」や「凶神」が回座しているために、せっかく相性のいい「九星」があっても、つぶされてしまっていたりします。

日常生活や社会生活をしていく上では、「自分は気学・方位学をやっているから、出張には行けません」とか「面接は吉方位のときにお願いします」とは言えませんよね。

そんな時には、ちょっとしたコツを押さえて「方違え」「立ち寄り法」「仮吉方」などをすれば、「凶」を「吉」にひっくり返したり、「大難」「中難」を「小難」「無難」に抑えたりしましょう。

方違えの実践

【方違え実践のポイント】

■その日だけで完結し、良否の結果がその日のうちに出るようなこと(面接・発表やプレゼンテーションなど)の場合、その場所が「凶方位」なら、「方違え」によって「月盤」「日盤」「時盤」の最大限の「吉方位」が取れるようにする

■前日の夜「22時30分~40分」までに、中継地点となる「仮の宿(ホテルや旅館など)」の自分の部屋に入って「1泊」した上で、翌日に「時盤」も合わせて「吉方位」を取り、「月盤」「日盤」「時盤」の「吉方位」の時間に中継地点を出発し、現地に入るだけ

■その日にすることや、短い時間で勝負がつくことは「日盤」が大切で、「時盤」「月盤」はできれば「吉方位」であるほうがよいが、「年盤」はあまり関係がない(ただし、自宅から現地への直線距離と滞在時間にもよる)

■3時間以内に終わるようなものなら「日盤」「時盤」の「吉方位」だけでもよいが、3時間以上かかるようなものは「月盤」の影響も出るので「吉方位」でなければならない

■前日のチェックインから当日のチェックアウトまでの「中継地点での滞在時間」の「約半分の時間」が、「日盤」を中心とした「方違え」の「吉効果」の強い時間帯で、それ位以降はだんだん弱くなり、「滞在時間」と同じくらいは「吉効果」が持続する

■中継地点をチェックアウトし現地へ出発した時から「吉効果」が得られるため、当日チェックアウトの時間が早すぎると、必要となる時には「吉効果」のある時間帯を過ぎてしまい、「効力」がなくなる

■チェックアウトの時間は「時盤」の「吉方位」にこだわりすぎなくてもよいので、「用事が終わる時間」から逆算して、「吉効果の強い時間帯」に「その用事に必要な時間帯」がすっぽりと収まるようにチェックアウトすればOK

■自宅から中継地点への方位は、「日盤」はかならず「吉方位」で、「月盤」では「吉方位」または「吉凶なしの方位」ならばよく、「凶方位」でなければOK

■「吉方位」でなくてもよい場合でも、「五黄殺」「暗剣殺」「破」「本命殺」「本命的殺」は避けること

■用事がある場所は、そもそも自宅からの「方位」が「凶方位」であるため「方違え」をするので、その用事が終わったら、「吉効果」が切れてしまう前に、寄り道をせずにできるだけすぐに帰宅すること

■結果が少し先に出るようなもの(試験・ビジネスなど)も、同様の方法で「方違え」をすればよい

■勝負しなければならない期間が長く継続的で、結果が出るのに数か月~1年くらいかかるものは「月盤」が「吉方位」である必要があり、数年~数十年かかるものは「年盤」が「吉方位」でなくてはならない

■「凶方位」へ「引越」するときにも「方違え」が活用でき、中継地点に「60日(60泊)」以上して、中継地点から引越し先への「方位」が「吉方位」の時に、現地へ引越しするだけ

■すでに、「凶方位」へ「引越」してしまっているのなら、再度「吉方位引越」「方違え引越」をする以外にも「仮吉方」によって「吉方位」を取り直すだけでもよい

■「引越」では、「年盤」「月盤」はかならず「吉方位」でなければならないが、「日盤」「時盤」はできれば「吉方位」のほうがよいという程度

■「根付き」の期間は諸説あるが、「60日(60泊)」とするのが一般的で、「連泊」を基本として、毎日中継地点の「仮の自宅」に「22時30分~40分」までに帰っているのが原則

■「根付き」については、「75日(75泊)」「90日(90泊)」という説もあるので、ぎりぎりではなく、少し多めに「根付き」の期間を見積もっておくほうがいいかも

■「連泊」でなくてもよく、「外泊」などを差し引いた「総合計」で「60日(60泊)」すればよいという見解もある

■「根付き」の期間は「60日」でよく、「60日」という根拠が「十干十二支」の「六十干支(ろくじっかんし)」に由来しており、「60種類」すべての日に宿泊ができていれば、べつに「連泊」でなくてもよいという説もある

■ほかにも「太極(中心)」の移動定着にかかる日数について、「12節気を2回越す(約60日~90日)」ことが必要とする説や、「24節気を3回越す」(約45日~60日)」ことが必要という説もある

■「22時30分~40分」までに部屋へ帰るのは、「気学・方位学」では「23時」を中心に徐々に「日付」が変わり、その時間をまたいで「就寝」した場所に「1泊」したことになるから

立ち寄り法の実践

【立ち寄り法】

■「立ち寄り法」は、「凶方位」と分かっていても、どうしても行きたい時や、行かなければいけない時に有効

■「凶方位」での用事の後に、「吉方位」を最終目的地に設定して、そのままその「吉方位」の場所に移動して一定期間過ごし、強引に「途中で凶方位に立ち寄っただけの吉方位旅行」にしてしまう方法

■悪い方位を、あくまで「一時的な立ち寄り」ということにしてしまうので、最終的に行く予定の「吉方位」の効果がでて、悪い方位での用事もうまく行く

■「方違え」は、「凶方位での用事の前」に「宿泊」することで「方位」の「吉凶」を調整するが、「立ち寄り法」は「凶方位での用事の後」に「宿泊」することで「方位」の「吉凶」を調整する

■「方違え」は、「凶方位移動の前」に時間があって自由が利く人に向いており、「立ち寄り法」は「凶方位移動の後」に時間があって自由が利く人に向いている

■国内でも海外でも活用できるが、「立ち寄りとする悪い方位」での滞在日数を最小限にして、「最終的な吉方位」では、それ以上の日数をかけて「宿泊」しなければならない

■「立ち寄り」とする場所での「滞在期間」は短いほどよく、長くても「2泊3日以内」にしておく

■「最終的な吉方位の場所」までの自宅からの直線距離は、「立ち寄りとする悪い方位の場所」までの距離と「同じくらい」か「それ以上」の距離が必要になる

■もし「最終的な吉方位の場所までの距離」が「一時的な立ち寄りとする悪い方位の場所」までの距離よりも「短い」場合は、滞在日数を増やさなければならなくなる(距離が半分なら、日数は同じ距離の時の倍以上)

仮吉方の実践

【仮吉方の実践】

■「仮吉方」とは、「凶方位」に引っ越してしまい再度別の場所に「吉方位引越」ができないようなとき、一度「吉方位」をとって「根付き」が完了するまでずっと「仮住まい」をし、そののちに「吉方位」を取って「元の自宅」に戻るという方法

■「仮の自宅」から「元の自宅」へ戻る「日付」と「方位」を、最初に「年盤」「月盤」から決めておく

■「元の自宅」から「仮の自宅」へ移る日は、最初に決めた「元の自宅」に戻る日から逆算して「3か月」以上の余裕をもって決めておく

■「3か月」以上前に「仮の自宅」へ移る理由は、「仮住まい」の最中に禁止事項をやってしまい「根付き」がリセットされたり、出張や帰省などで「仮の自宅」で寝食ができず「根付き」が中断されたりしてしまうことがあるから

■「仮の自宅」の「方位」は、最初に決めた「仮の自宅」から「元の自宅」へ戻る「方位」の「真反対の方位」になる

■「仮の自宅」の場所は、「元の自宅」を中心とした「日常の生活範囲」のなかに入らないようにするため、最低「2km」以上離れた場所を選ぶ

■「元の自宅」とみなす範囲は、自宅を中心とした「日常の生活範囲」のことでもあり、「750m」「2km」「4km」「6km」圏内と、流派によって諸説ある

■「元の自宅」と「仮の自宅」との距離は遠ければ遠いほど得られる効果は高いが、「2km」以上離れていれば問題ないので、無理がない範囲の距離にしたほうがよい

■「仮の自宅」は、「方位」と「距離」の条件に当てはまる場所の物件ならなんでも構わないが、「ウィークリーマンション」「マンスリーマンション」や「ホテルでの長期滞在」などが一般的

■「仮の自宅」で「75日」以上寝泊まりするが、「連泊である必要がある」という見解と、「総泊数で75日あればよく、連泊である必要はない」という見解の両方が存在する

■「総泊数で75日」とする流派は、「仮住まい」の期間中でも、「元の自宅」を中心とした「日常の生活範囲」でなければ、帰省や旅行などの外泊をしてもよいとしている

■「連泊で75日」とする流派では、「仮住まい」の期間中は、「元の自宅」を中心とした「日常の生活範囲」はもちろん、そのほかの場所での「外泊」や「外食」も認めていないものもある

■「根付き」の期間は「60日」でよく、「60日」という根拠が「十干十二支」の「六十干支(ろくじっかんし)」に由来しており、「60種類」すべての日に宿泊ができていれば、べつに「連泊」でなくてもよいという説もある

■ほかにも「太極(中心)」の移動定着にかかる日数について、「12節気を2回越す(約60日~90日)」ことが必要とする説や、「24節気を3回越す」(約45日~60日)」ことが必要という説もある

■「仮の自宅」に「根付き」が完了した後、最初に決めた「元の自宅」に戻る日に引越しをして、以後は「元の自宅」で過ごす

■「元の自宅」に戻って「75日」以上寝泊まりすれば、再び「元の自宅」に「根付き」が完了し、その後に「吉方位引越」「方違えによる引越」と同様の効果があらわれる

■「仮住まい」の期間中に、「元の自宅」を中心とした「日常の生活範囲」(おおよそ「2km圏内」とされる)で、「宿泊(夜23時をまたぐ)」「飲食(口に何か入れる)」などをしてしまうと、「根付き」がリセットされ、「1泊目」からやり直しとなる

■「仮住まい」の期間中に、「元の自宅」に戻るのは別に構わないが、ついうっかりでも「宿泊」「睡眠」「飲食」「サプリメントや薬を飲む」「元の自宅の近くで飲食」などの行為をすると、「根付き」がリセットされるので、自宅に戻る際にはよく注意する

■「食材」「買った食べ物」「お菓子」「調理したもの」「調味料」「保存食」や「水」「お茶」「薬」「健康食品」「サプリメント」などは、「仮の自宅」へ「元の自宅」のものを持っていくことはできず、「元の自宅」を中心とした「日常の生活範囲」の外で新たに用意しなくてはならない

■それらは、「元の自宅」に戻る際にも、「仮の自宅」のものを持って帰ってきてはいけない

■逆に持ち込みOKなのは、「日用品」「箸」「食器」「衣服」「アクセサリー」「布団」「シャンプー」「化粧品」や「調理器具」「ポット」「家電製品」など

■「元の自宅」の「お風呂」や「シャワー」は使ってもよく、「湯気」を吸いこむくらいは問題ないが、シャワーを使う時などにお湯を飲み込んでしまうとダメとか

■「元の自宅」で「作業」をしたり、「家事」をすることも問題なく、「歯磨き」なども水を飲み込まなければOK

■「元の自宅」を中心とした「日常の生活範囲」で収穫されたものは口にせず、水道局も変えて、「違う水源の水」にしたほうがよいとされる

方位除けの神社仏閣はどこに行けば?

 「凶作用」に対する「神頼み」からのアプローチの対処法として、「方位除け」「八方除け」は有効だと言われています。

神社はたくさんありますが、呪術的な要素が強い「古神道」や、「神道」から派生した「陰陽道」は「方位除け」に強い力を発揮してくれそうです。

また、仏教においても同様に、呪術的要素が強い「密教」や、「古神道」「密教」「山岳信仰」などが習合してまじりあった「修験道」などが「方位除け」「八方除け」に強いでしょう。

それらの影響が色濃い「神社仏閣」で祈願や祈祷をすれば、「凶方位への対策」にはふさわしいと言えるかもしれません。

しかし、現在では「方位除け」「八方除け」はすっかり一般的になり、神職がいるほとんどの神社で「方位除け」「八方除け」の祈祷が受けられますし、お寺においても事情は同じで、けっこう「方位除け」「八方除け」の案内を目にすることが多いようです。

ですが、その中でも特に強力と言われている「方位除けで有名な神社仏閣」が、いくつかあります。

それらを、少しまとめておくことにしましょう。

これらの神社で、方位除けのお払いを年に1回程度受けておくと、方位の災いを最小限に抑えてくれると言われています。

多くの占い師は、凶方位への対処として、方位除けのお払いを勧めているようですので、気になる方は凶方位へ行くたびに、吉方位の神社で祈祷を受けておくとよいでしょう。

(「■【 】⇒の寺社名称」は、検索サイト「Yahoo!」にリンクされており、該当する寺社の詳細情報を確認できます)

方位除けで有名な代表的神社仏閣

【開運】気学の移動距離・滞在時間の有効範囲と便利なツール

もし凶方位に行ってしまったら?

 運勢を上げていくには、「吉方位に移動」(旅行や引越など)することが、効果があるというお話をしてきました。

一般的には「凶方位」がたくさんあり過ぎるので、知らずに「凶方位」を用いてしまったり、仕事や用事で、あるいは、友達との約束の関係で、どうしても「凶方位」に移動せざるをえなかったりすることもたくさんあると思います。

「そんな時どうするか」というのも気学・方位学は答えを出しています。

ここで、「凶方位」への旅行を想定した上で、「凶方位に行く前」「凶方位へ移動中」「凶方位へ行った後」の対応をまとめてみましょう。

なかでも、最も効果が高いと言われるのが「吉方位へ移転(引越し)」することです。

これができれば、凶方位の影響による悪い流れを一気に変えられます。

しかし、そう簡単に引越しなんて普通は出来ないと思います。

ですので、他の対処法を根気よく行っていくのが、最も現実的なようです。

特に「祐気取り(吉方位への旅行)」はおススメで、良い気分転換にもなりますので、積極的にやってみるとよさそうです。

旅行もそう簡単には出来ないという人は、あらかじめ「方位除け」をしてもらったり、「凶方位」へ行った後でも構わないので、「神社仏閣」に参拝に行くとよいでしょう。

これらも効果の高い方法と言われており、「凶方位」の悪い影響を最小限にできるようです。

最後に書かれている「陰徳」というのは「善行」のことで、それを目立たないように積み重ねていくことを言います。

何も難しくはなく、ほんのささいなことでも構わないと言われています。

凶方位へ行く前の防御法

【行く前の対処】

■できるだけ近い時期に、あらかじめ「吉方位へ移転(引越し)」する

■できるだけ近い時期に、あらかじめ「祐気取り(吉方位への旅行)」をする
(できれば「凶方位」に行く「1か月前以内」が望ましい)

■できるだけ近い時期に、あらかじめ「吉方位にある神社仏閣に参拝」する
(できれば「凶方位」に行く「1か月前以内」が望ましい)

■できるだけ近い時期に、「吉方位にある神社仏閣で方位除け」をしてもらう
(できれば「凶方位」に行く「1か月前以内」が望ましい)

■事前に「方違え」をしておく

■日頃から継続して「陰徳(善い行い)」を積んでおく

■可能であれば、行くのを取りやめる

■「年盤」「月盤」が無理なら「日盤」「時盤」だけでも「吉方位」にする

凶方位に行っている時の防御法

【外出中の対処】

■日帰りできるところなら、可能な限り「日帰り」にする

■どうしても宿泊しなければならないなら「2泊」までに留める

■「凶方位」の用事はできるだけ早めに済ませて、どこへも立ち寄らずに帰る

■「立ち寄り法」を行なって、最終的な移動方位を変える

■方位除けの「お守り」や「パワーストーン」を持っていく

■移動先に「天然塩」を持っていくなどして、身体を清める

■何か赤いものを身につけて(肌にまとって)出かけるようにする

■「温泉」「風呂」には入らないようにする

■「土地のもの」の飲食を避けるようにする

■「その土地の土・石」「土地のもの」などに触れたり、持ち帰ったりしない

■「食事」「温泉以外の入浴」「お土産の購入」などは、あまり神経質にしなくてもいいという見解もある

凶方位へ行った後の防御法

行った後の対処

■できるだけ早い時期に、「吉方位へ移転(引越し)」する

■できるだけ早い時期に、「祐気取り(吉方位への旅行)」をする
(できれば「凶方位」から帰宅してから「1か月以内」が望ましい)

■できるだけ早い時期に、「吉方位にある神社仏閣に参拝」する
(できれば「凶方位」から帰宅してから「1か月以内」が望ましい)

■できるだけ早い時期に、「吉方位にある神社仏閣で方位除け」をしてもらう
(できれば「凶方位」から帰宅してから「1か月以内」が望ましい)

■継続して「陰徳(善い行い)」を積んでおく

■帰宅後に「塩風呂」に入るなどして、身体を清める

グループ旅行や家族旅行の考え方

 「気学・方位学」を活用していると、「こんな場合どうすれば・・・」と困ってしまうような場面に出くわします。

その1つが「グループでの移動」の時ではないでしょうか。

もしこの時、「五黄殺」「暗剣殺」「破(は)」などの万人に共通の「凶方位」に知らずに行ってしまえば、そのグループ全員が「凶作用」を受けてしまい、グループ全体としても良い結末を迎えることができないと言われています。

すべての人に共通の「凶方位」や共通の「吉神凶神」はともかく、「本命殺」「月命殺」の個人によって違う「方殺」や、「相生」による「吉方位」などがバラバラで、あちらを立てればこちらが立たずということがほとんどでしょう。

こういう場合、「気学・方位学」では一般的に、「その集団の中心人物の吉方位に合わせて、旅行や移転をしなさい」と一応の回答を出してくれています。

これは、中心的な人物が「凶殺」を避けて「吉方位」が取れれば、例えほかの人物に「凶作用」があっても、グループ全体として「吉効果」が得られると言う考え方に基づいているようです。

ここで、考えなければいけないことは、あくまで「吉方位」が取れた人には「吉効果」が出て、「凶方位」を取ってしまった人は「凶作用」に見舞われるということ。

つまり、「吉方位」を取った中心人物には「吉作用」が出て、それ以外の人で「凶方位」になってしまった人物には「凶事」が襲ってきます。

自分がそのグループの中心人物である場合は別ですが、そうでなければ「凶方位」への移動を強いられることになり、自分は「凶方位」なんて行きたくないのに「凶」の方位に旅行しなければならないというハメなります。

こういう場合は、自分がそのグループに対して抱いている想いや重要度によって対応を変えるのも一手です。

もし、自分にとって大切なグループ、例えば「大切な友人」や「家族」などであれば、その中心的人物の「吉方位」に旅行や移転をするものいいでしょう。

その際、自分にとって「凶方位」であるなら、「方違え」「八方除け」などの回避法をキチンと取っておきましょう。

自分にとって大切なグループで、自分が中心的な人物であっても、話の展開の都合上、知った時にはすでに日程や行先、参加が決められてしまっていることもあるかもしれません。

その場合にも、旅行や移転の事前や事後に、やはり十分な「回避法」を取っておくほうがよさそうです。

もし、自分にとってそれほどではないグループ、例えば「付き合いの浅い友人」や「勤め先」などであれば、自分が「凶方位」に移動してしまうのを避けることを第一に考えたほうがいいかもしれません。

その時には、「そもそも参加しない」とか、「自分の吉方位の日程にしてもらう」ということができれば、一番よさそうです。

どうしても参加しなければならないなら、日程に合わせて、「吉方位旅行」や「方違え」「方位除けの参拝」「御神札(おふだ)」「お守り」などの「凶を回避する何らかの手法」をあらかじめ計画して実行しておくことが望ましいと言えます。

それと、「凶方位」の旅行になってしまったら、「方位の効果」を増幅したり吸収したりする行為をしないことが効果的かもしれません。

例えば「温泉」に入るのを控えるのも1つの手です。

「温泉」に入ると「方位の効果」をより吸収してしまうので、「吉方位」の時はおススメですが、「凶方位」の時には避けたほうがいいとされています。

「温泉」は旅の最大の楽しみの1つなので、ちょっとツライところですが、どうしても「温泉」をたのしみたいという人は、他の回避方法をしっかり取っておくしかなさそうです。

その日程の前後1か月の間に、「凶作用」を打ち消すための「吉方位旅行」や「吉方位移転」をしておくのも、対策としては有効みたいですね。

グループでの旅行や移転について

【グループでの移動】

■「グループでの移動」は、その集団の中心人物に焦点を当てて「吉方位」の日程や行先を決めるのが一般的

■この場合、「吉方位」が取れる中心人物にとってはよい旅行や移転となるが、そのほかの人物にとっては、その方位が「凶方位」になってしまえば、もれなく「凶作用」に見舞われる点に注意

■その意味では、「グループの中心の者が吉方位なら、付いていく周りの人は凶方位でも構わない」というのは、正しいとは言えない

■「気学・方位学」の基本は、あくまで「吉凶は動より生ずるもの」であり、その人の「吉方位」へ行けば「吉効果」があり、その人の「凶方位」へ行けば「凶作用」が出るというのは、グループであってもカップルであっても変わらない

■一般論としては、グループの中心が「吉」なら、そのグループを全体で見れば「吉作用」のよい効果が得られ、その参加者たちにとっても良い影響があるという見方もある

■自分がそのグループの中心であれば、自分の「吉方位」を設定して日程や行先を決めればいい

■そうでない場合、自分にとってそのグループが「どれだけ大切か」によって、対応を変えるのもよい

■自分にとって大切なグループであるのなら、中心人物に「吉方位」をゆずって、日程や行先を決めるのもいい

■その場合は、あらかじめ自分にとっての「吉凶」を調べ、もし「凶」なら、それに対する「回避法」をしっかりと実行しておくこと

■自分が知らないうちに行先や日程、参加が決まってしまったような場合も、事前でも事後でもいいので「回避法」をちゃんと施しておくほうがよい

■自分にとって付き合いの浅い相手や勤め先であるなら、他の人物に合わせないで、自分が「凶方位」に移動しないようにすることを最優先して考える必要があるかも

■可能ならば、「参加しない」こと、あるいは「自分の凶方位を避けて日程や行先を決めてもらう」ことが一番いいと言えそう

■参加不参加や日程・行先が思い通りにできないなら、事前や事後に、「凶方位」に対する「凶作用」の「回避法」を丁寧にやっておくこと

■「凶方位」に行った場合、「宿泊する」「温泉に入る」などの、「方位の効果を増幅したり吸収をよくしたりするようなこと」は、できるだけしないほうがいい

■「凶方位」からのアプローチのポイントは「五黄殺」や「暗剣殺」などの「すべての人の凶方位」を避けることを第一に考える

■「吉方位」からのアプローチは、「吉方位」そのものが各人の「九星(本命星・月命星)」に対する「相生」の「九星」であり、そもそも人によって違っているため、「すべての人の吉方位」となる「天道」「天徳」などの「吉神」に注目するといい

■少人数の仲のいい友人だけであれば、できるだけ参加者全員で「凶方位」を避け「吉方位」を合わせたほうがいい

■「吉方位」になる人だけを募って、グループ旅行などに行くことができれば、一番いいかも

■参加者全員の「吉方位」を揃えるのは無理なので、世帯主や引率者・幹事・代表・社長などの「グループの主体者」の方位の「吉方位」を見ながら、可能な範囲で他の参加者の「吉方位」も揃う日を選ぶという形が現実的と言えそう

■あまりこだわりすぎるとヘンな目で見られたり、嫌がられてしまったり、自分でも楽しめなくなったりするので、周りの様子を見ながら実践していくこと

■「気学・方位学」をあまり気にしすぎないことも、グループ旅行などをたのしむためには大切になる

この記事のまとめ

気学では凶方位を避けることが最も大切だが、いつもそうできるという訳ではないので対処法を知っておく

もし、凶方位に知らずに行ってしまったり、どうしても行かなくてはならない場合、厄除けをすればOK

神仏に祈願して厄除けする場合、方位除け神社に「方位除け」の参拝を行い、できれば正式な祈祷をする

「方違え」も方位の災いを避ける有効な厄除けの手法であり、条件さえ揃えば悪い影響を受けずに済む

凶方位へ移動したときは、その前後1か月以内に「気学」または「神頼み」による対応をとれば問題ない