とろ
ちょっと古い歌だけど、「恋人も濡れる街角/中村雅俊」「私はピアノ/高田みづえ」「そんなヒロシに騙されて/高田みづえ」って大好きだな
「サザンオールスターズ」の「桑田佳祐」がつくった曲なんだよね
おもち
メル
わたしは「夏をあきらめて/研ナオコ」や「白い恋人たち/平井堅」も心に染み入る感じで、とってもいいな~
「サザン」をはじめ「桑田」のつくった曲は、よくほかのアーティストに歌われているよね
ちょこ
ラテ
カバーされた曲は、「サザンオールスターズ」や「桑田」のソロとはまた違った魅力があっていいよね~
カバーされた曲だけでなく、ほかのアーティストに楽曲提供された曲もあとでセルフカバーしたりしているので、両方聴き比べたりできるのも楽しみの1つかな
ハナ
もこ
それじゃあ、ほかのアーティストが歌う「桑田佳祐」作詞作曲のヒット曲や人気曲を聴いてみましょうか!
「楽曲提供曲」と「カバー曲」の両方をできるだけ集めてみたよ
マロン
ココ
【楽曲名】からのリンクは、特段の表記がない限り「YouTube」にリンクされているので、お好きな動画をご覧になって下さいね
この記事を読んでほしい人
他のアーティストたちが歌う「桑田佳祐」作詞作曲の名曲・人気曲が聴きたい人 誰が「桑田」の楽曲をカバーしたり楽曲提供を受けているのか知りたい人 「桑田」や「サザンオールスターズ」の曲が大好きなファンの人 「サザン」「桑田」と他アーティストの聴き比べをしたい人 「サザン」「桑田」のヒット曲・人気曲に懐かしい思い出がある人
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他アーティストが歌う【桑田佳祐】作詞作曲の楽曲 1979年リリース曲
チョコ
1978年6月にデビューした「サザンオールスターズ」は、「勝手にシンドバッド」「気分しだいで責めないで」「いとしのエリー」「思い過ごしも恋のうち」「C調言葉に御用心」など、1980年いっぱいまでヒット曲を量産していたね
とくに1979年3月リリースの「いとしのエリー」の大ヒットで、注目が集まったみたい
そら
もも
「いとしのエリー」や「私はピアノ」などは、このあともたくさんのアーティストに歌い継がれていくんだよね~
■【いとしのエリー/西城秀樹】
■【いとしのエリー/小柳ルミ子】
■【私はピアノ/石野真子】
1980年リリース曲
とろ
1980年は、何といっても「高田みづえ」の「私はピアノ」が大ヒットしたのが、話題になったよね
「研ナオコ」の「私はピアノ」も、しっとりとしていて素敵なんだけど
いくら
抹茶
ちょうど「サザン」は「FIVE ROCK SHOW」のころで、「桑田」は楽曲制作に打ち込んでいたせいもあったのか、「サザン」以外のほかのアーティストに楽曲提供をしだしたのもこのころからかな
■【マーマレードの朝/中村雅俊】
■【MOTION/スペクトラム】
■【すてきなトランスポーテイション/Lord,Lord,Lawdy Miss Clawdy Group】
■【Spin Love/Lord,Lord,Lawdy Miss Clawdy Group】
■【シュールなるなぎさ1963/Lord,Lord,Lawdy Miss Clawdy Group】
■【私はピアノ/高田みづえ】
■【私はピアノ/研ナオコ】
1981年リリース曲
ぷりん
「I Love Youはひとりごと/原由子」もいいけど、「恋の女のストーリー/高木澪」が、耳に心地よくて、いい感じだったりするよ
1981年は「サザン」で言うと、アルバム「ステレオ太陽族」や、シングル「Big Star Blues(ビッグスターの悲劇)」「栞(しおり)のテーマ」のころだよね
キウイ
ひなた
この年は「原由子」が、「サザン」のメンバーの先頭を切ってソロ活動を始めたらしいよ
■【狂い咲きフライデーナイト/タモリ】
■【スタンダード・ウイスキーボンボン/タモリ】
■【恋の女のストーリー/高樹澪】
■【MIO-SUN/高樹澪】
■【I Love Youはひとりごと/ベティ】
■【I Love Youはひとりごと/原由子】
■【My Baby Shines On Me/原由子】
■【がんばれアミューズ/原由子】
■【いにしえのトランペッター/原由子】
■【Last Single X'mas/原由子】
1982年リリース曲
とろ
1982年は、何といっても「恋人も濡れる街角/中村雅俊」や「夏をあきらめて/研ナオコ」の大ヒットが記憶されているけど、アルバム「強行突破/畑中葉子」のボーナストラックとしてリリースされた「私はピアノ」がとてもいいのにはビックリしたよ
この頃は、「サザン」のアルバムで言うと「NUDE MAN」のころだね
ベル
くるみ
1982年1月に「サザン」は「チャコの海岸物語」を大ヒットさせ、その後も「匂艶 THE NIGHT CLUB」「Ya Ya(あの時代を忘れない)」などのヒットを連発していたから、「桑田」の作詞作曲の才能が世間一般にもすっかり認められたようだね
■【恋人も濡れる街角/中村雅俊】
■【おまかせください(ナカムラ・エレキ・音頭)/中村雅俊】
■【六本木のベンちゃん/小林克也&ザ・ナンバーワンバンド】
■【ブルースだ~れ!/小林克也&ザ・ナンバーワンバンド】
■【My Peggy Sue/小林克也&ザ・ナンバーワンバンド】
■【勝手にシンドバッド/斎藤清六】
■【夏をあきらめて/研ナオコ】
■【私はピアノ/畑中葉子】
1983年リリース曲
ひめ
1983年は、「そんなヒロシに騙されて/高田みづえ」「恋は、ご多忙申し上げます/原由子」が大ヒットしたよね~
「高田みづえ」の大ヒットに隠れてしまったけど、「そんなヒロシに騙されて」は、「ジューシィ・フルーツ」のバージョンも、ギターのテケテケ感が心地よい、いい曲に仕上がっているんだって
みるく
りん
「俺たちひょうきん族」はよくテレビで見てたから、「アミダばばあの唄」って、なつかしくてナミダがでてくるよ~
■【恋は、ご多忙申し上げます/原由子】
■【Rimbaud(ランボオ)/原由子】
■【横浜 Lady Blues/原由子】
■【新・野毛山模様/原由子】
■【女優/原由子】
■【いちょう並木のセレナーデ/原由子】
■【ヨコハマ・モガ/原由子】
■【茅ヶ崎は今日も黄色い/小林克也&ザ・ナンバーワンバンド】
■【プロレスを10倍楽しく見る方法 ~今でも豊登を愛しています/小林克也&ザ・ナンバーワンバンド】
■【Miss You Baby/上田正樹】
■【蒼いパリッシュ/松田弘】
■【アミダばばあの唄/アミダばばあ&タケちゃんマン】
■【Ya Ya(あの時代を忘れない)/金子晴美】
■【そんなヒロシに騙されて/高田みづえ】
■【そんなヒロシに騙されて/ジューシィ・フルーツ】
■【そんなヒロシに騙されて/宮崎美子】
1984年リリース曲
茶々
「萎えて女も意志をもて」や「海」は、「ジューシィ・フルーツ」に楽曲提供されたんだよね
前年の「そんなヒロシに騙されて」は、同じ曲が同日リリースされてしまい、「高田みづえ」の方が大ヒットして、「ジューシィ・フルーツ」はそれほど注目されなかったので、それならということで「桑田」が楽曲提供したらしい
さくら
ハナ
「ジューシィ・フルーツ」が歌う「萎えて女も意志をもて」「海」や、「長山洋子」が歌う「シャボン」は、いい曲に仕上がってるよね~
■【萎えて女も意志をもて/ジューシィ・フルーツ】
■【海/ジューシィ・フルーツ】
■【シャボン/長山洋子】
1987年リリース曲
チャコ
「サザン」は、1985年にアルバム「KAMAKURA」をリリース後、「原由子」の産休も兼ねて、1度目の活動休止期間に入るんだよ
1987年は、「サザンオールスターズ」は、まだ活動休止期間中なんだね
ナナ
あずき
「KUWATA BAND」の活動を1987年1月~2月の解散コンサートで締めくくったあと、「桑田」は本格的に「ソロ活動」を開始して、10月にシングル「悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)」をリリースしているよ
■【さんまのまんま/明石家さんま】
■【いとしのエリー/EPO】
1988年リリース曲
チョコ
「桑田」はこの年の前半は「ソロ活動中」で、1988年3月に2ndシングル「いつか何処かで(I FEEL THE ECHO)」をリリースし、1988年7月には1stアルバム「Keisuke Kuwata」を発表しているんだよ
1988年6月にはシングル「みんなのうた」をリリースして、「サザンオールスターズ」の活動を再開しているね
みかん
マロン
「原由子」のシングル「ガール(GIRL)」は1988年4月リリースで、「桑田」はまだ「ソロ活動中」だったんだね
■【ガール(GIRL)/原由子】
■【夢見る頃を過ぎても/古舘伊知郎】
1989年リリース曲
ココア
1989年は、アメリカの大御所ミュージシャン「レイ・チャールズ」が「いとしのエリー」を英語でカバーして、「40.2万枚」(オリコン)の大ヒットを記録しているんだよ
「桑田」本人もかなりうれしかったらしく、『レイチャールズさんは俺のフェバリットの一人ですからね』『それはもう嬉しかったね。嬉しいを超えてますよね』というコメントを残しているんだって
うに
ジジ
「レイ・チャールズ」は『Ellie My Love』(エリー・マイ・ラブ)として英語詞でカバーし、サントリーウイスキー「ホワイト」のCMソングとして放送され、「レイ・チャールズ」の作品としては日本での最大の売上となったんだ
「桑田」は英語詞については、『もろもろの事情から日本語で唄うわけにはいかないから仕方ないにしても、日本語で唄った方が化粧のノリが良い歌だと思いますね』と言っているらしいね
モカ
■【ためいきのベルが鳴るとき/原由子】
■【いとしのエリー/レイ・チャールズ】
1990年リリース曲
チョビ
「サザンオールスターズ」は、1990年1月にアルバム「Southern All Stars」をリリースしているね
1990年9月には「桑田」が初監督した映画「稲村ジェーン」が公開されて大ヒットし、「サザン」がリリースしたサウンドトラックのアルバム「稲村ジェーン」、シングル「真夏の果実」も大ヒットを記録しているんだよ
プチ
とろ
この年カバーされている「海」は、もともとは「ジューシィ・フルーツ」に楽曲提供されたバラードの名曲で、「サザン」のファンの間でも人気が高いんだよね
■【勝手にシンドバッド/嘉門タツオ】
■【海/芳本美代子】
■【海/本田理沙】
1991年リリース曲
さんた
1991年は、6月に「原由子」がアルバム「Mother」を7年7か月ぶりにリリースしており、「桑田」はプロデュースに全面的にかかわっているんだって
「ハートせつなく」「じんじん」がスマッシュヒットしているし、「花咲く旅路」などの名曲もあるよね
きなこ
むぎ
この頃は「サザン」で言えば、1991年7月のシングル「ネオ・ブラボー!!」のあたりだけど、この頃には外国人が英語でカバーする例も増えてきてるようだね
■【ハートせつなく/原由子】
■【じんじん/原由子】
■【使い古された諺を信じて/原由子】
■【東京ラブコール/原由子】
■【花咲く旅路/原由子】
■【イロイロのパー/原由子】
■【想い出のリボン/原由子】
■【私はピアノ/オルケスタ・デ・ラ・ルス】
■【Mid-Summer Blossoms(真夏の果実)/フィリップ・ベイリー】
■【Memories Of Her(Ya Ya あの時代を忘れない)/ビル・チャップリン(元シカゴ)】
■【Just A Little Bit/マイケル・センベロ】
■【September Winds(Never Fall In Love Again)/レニー・ウィリアムス】
■【Lovers On The Shore(海)/レニー・ウィリアムス】
■【Sha La La(シャ・ラ・ラ)/ビル・チャップリン&カトリーナ・パーキンス】
■【No More Sayonara(さよならベイビー)/レニー・ウィリアムス】
■【Oh,Claudia(Oh!クラウディア)/マイケル・センベロ】
■【Ellie My Love(いとしのエリー)/ビル・チャップリン】
■【Merodies(メロディ)/フィリップ・ベイリー】
1992年リリース曲
■【I Feel The Echo(いつか何処かで)/レオン・ラッセル】
■【There's A Magic In Your(みんなのうた)/エドガー・ウィンター】
■【In This Game(My Foreplay Music)/ボビー・キンボール】
■【Can't Get This Woman Off My Mind(逢いたさ見たさ病めるマイ・マインド)/ドクター・ジョン】
■【Blue Avanue(涙のアベニュー)/タジ・マハール】
■【Until It's Gone(ミス・ブランニューデイ)/レオン・ラッセル】
■【Just A Man In Love(悲しい気持ち)/エドガー・ウィンター】
■【Picture In My Heart(栞のテーマ)/ボビー・キンボール】
■【Skip It(スキップ・ビート)/ドクター・ジョン】
■【You/タジ・マハール】
1993年リリース曲
ココ
「サザンオールスターズ」は、1993年7月にシングル「エロティカ・セブン EROTICA SEVEN」「素敵なバーディー(NO NO BIRDY)」、11月にはシングル「クリスマス・ラブ(涙のあとには白い雪が降る)」をリリースしているよ
シングル「クリスマス・ラブ(涙のあとには白い雪が降る)」を最後に、「サザン」は2度目の活動休止期間にはいったんだって
もも
ルナ
「桑田」は「ソロ活動」に入り、1993年10月にシングル「真夜中のダンディー」をリリースするんだよ
■【クロスタウン・トラフィック/村田陽一】
■【ONE DAY/クリストファー・クロス】
■【Merry X'mas In Summer/ロビー・ネヴィル】
■【One Big Wave(忘れられたBig Wave)/ティモシー・B・シュミット】
■【Makes Me Want You More(逢いたくなった時に君はここにいない)/ゲイリー・パケット】
■【Bringin You Near(Dear John)/ロビー・ネヴィル】
■【Greet The Dawn(愛する女性とのすれ違い)/ゲイリー・パケット】
■【Can't Put The Fire Out In Me(涙のキッス)/ティモシー・B・シュミット】
■【If I Ever Hear You Knocking On My Door/ロビー・ネヴィル】
■【Must Be Something There(慕情)/ゲイリー・パケット】
■【Christmas Time Forever/クリストファー・クロス】
1995年リリース曲
そら
1995年1月に「桑田佳祐&Mr.Children」でコラボレーションシングル「奇跡の地球(ほし)」を超特大ヒットさせたあと、5月に「サザンオールスターズ」は活動を再開するんだよ
1995年7月にリリースされたシングル「あなただけを ~Summer Heartbreak~」や、6月にリリースしたベストアルバム「HAPPY!」は、超特大ヒットを記録したんだって
とろ
あんみつ
それにしても、楽曲提供は別にして、ほかのアーティストにカバーされるのは圧倒的に「バラード」が多いみたいだね
■【Ya Ya(あの時代を忘れない)/和田アキ子】
■【月/和田アキ子】
1996年リリース曲
こむぎ
「サザンオールスターズ」は、1996年5月にシングル「愛の言霊 ~Spiritual Message~」、6月に「太陽は罪な奴」をリリースして、大ヒットシングルとなっているみたいだね
1996年7月には、12枚目のオリジナルアルバム「Young Love」をリリースして、これも大ヒットさせているよ
ララ
ぽんず
「逢いたくなった時に君はここにいない」は、1990年リリースの9thアルバム「Southern All Stars」に収録されている「バラード」の名曲で、「中村雅俊」としては1982年の「恋人も濡れる街角」以来久しぶりの「桑田佳祐」作詞作曲の曲なんだって
■【逢いたくなった時に君はここにいない/中村雅俊】
1997年リリース曲
ハル
1997年11月に、「原由子」のシングル「涙の天使に微笑みを」がリリースされて、スマッシュヒットを飛ばしているよ
10月にリリースされた「香取慎吾 & 原由子」のコラボレーションシングル「みんないい子」もスマッシュヒットになったね
レモン
おはぎ
「サザン」では、1997年8月に「01MESSENGER ~電子狂の詩~」、11月に「BLUE HEAVEN」がリリースされていた頃のことだよね
■【涙の天使に微笑みを/原由子】
■【アメンボの歌/早川義夫】
■【みんないい子/香取慎吾&原由子】
■【いとしのエリー/広瀬香美】
■【平和の琉歌/Nēnēs】
1998年リリース曲
ひな
「サザンオールスターズ」は、1998年2月にシングル「LOVE AFFAIR ~秘密のデート」、7月には「PARADISE」をリリースしているらしいよ
アルバムでも動きがあって、1998年6月にベストアルバム「海のYeah!!」、10月にオリジナルアルバム「さくら」をリリースして、ともに超特大のヒット作にしているし、2月に発表された「原由子」のベストアルバム「Loving You」のプロデュースもしていたんだよね
ゆず
ルル
それにしても、「ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)」のカバーは比較的珍しいかもね
■【ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)/槇原敬之】
1999年リリース曲
もなか
1999年は、前年とは打って変わって、「サザン」はあまり新譜を発表していないみたいだね
この年は、3月に43枚目のシングル「イエローマン ~星の王子様~」を発表した後は、初のアリーナ・ドームツアー『Se O no Luja na Quites ~素敵な春の逢瀬~』を開催して、12月には年越しライブなどをしていたんだって
あんず
ミイ
「猿岩石」の「BAN BAN BAN」のカバーは、時代を感じて、ちょっとなつかしいよね~
■【真夏の果実/前川清】
■【BAN BAN BAN/猿岩石】
2000年リリース曲
メイ
2000年の「サザン」は、1月にシングル「TSUNAMI」をリリースして、歴史的な超特大の場外ホームランを飛ばし、続く7月のシングル「HOTEL PACIFIC」、11月のシングル「この青い空、みどり ~BLUE IN GREEN~」も大ヒットにしているんだよ
この年は、オリジナルアルバムの発表はなかったけれど、11月にベストアルバム「バラッド3 ~the album of LOVE~」をリリースして、これも超特大のヒット作にしているよね
あんこ
ミミ
この直後、ベストアルバム「バラッド3 ~the album of LOVE~」を最後に、ギターの「大森隆志」が休養を発表したことから「サザン」は活動休止となったんだって
■【夏をあきらめて/カゲユトモミ】
2001年リリース曲
ミント
「サザンオールスターズ」は前年に活動休止となってしまうんだけど、この年2001年8月には、「大森隆志」は正式に「サザン」からの独立を発表し脱退してしまい、それに合わせて「サザン」の他のメンバーはそれぞれ「ソロ活動」を開始することになったらしいよ
「桑田」は、2001年7月にシングル「波乗りジョニー」、10月にシングル「白い恋人達」をリリースして、どちらも超特大ヒットさせているんだって
すず
たま
この年、ベースの「関口和之」も、「ソロ活動」でのシングル「HOTEL PACIFIC」、アルバム「World Hits!? of Southern All Stars」をリリースしているそうだよ
■【TSUNAMI/ビッグ・マウンテン】
■【HOTEL PACIFIC/関口和之 meets 青柳拓次 featuring 玲葉奈】
■【Ya Ya(あの時代を忘れない)/関口和之 meets 青柳拓次 featuring 玲葉奈】
■【愛の言霊 ~Spiritual Message~/関口和之 meets 青柳拓次 featuring 玲葉奈】
■【ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)/関口和之&砂山オールスターズ】
■【HOTEL PACIFIC/関口和之&砂山オールスターズ】
■【涙のキッス/関口和之&砂山オールスターズ】
■【みんなのうた/関口和之&砂山オールスターズ】
■【希望の轍/関口和之&砂山オールスターズ】
■【南たいへいよ音頭/関口和之&砂山オールスターズ】
■【Big Star Blues(ビッグスターの悲劇)/関口和之&砂山オールスターズ】
■【真夏の果実/関口和之&砂山オールスターズ】
■【クリスマス・ラブ(涙のあとには白い雪が降る)/関口和之&砂山オールスターズ】
■【TSUNAMI/関口和之&砂山オールスターズ】
2002年リリース曲
あずき
「桑田」は、2002年6月にシングル「東京」、9月にオリジナルアルバム「ROCK AND ROLL HERO」、11月にベストアルバム「TOP OF THE POPS」を大ヒットさせているんだよ
「桑田」は、この年は本格的な「ソロ活動」に専念していたので、2002年3月リリースの「原由子」のカバーアルバム「東京タムレ」にも、あまり関わっていなかったみたいだね
モカ
クロ
いつもはプロデュースに「桑田佳祐」のクレジットがあるんだけど、アルバム「東京タムレ」にはプロデュースではなく、「“Otetsudised”(お手伝い)」と表記されているんだって
■【TSUNAMI/AJI】
2003年リリース曲
とろ
2003年7月には、2000年に活動を休止して以来、約3年ぶりに活動再開となった「サザンオールスターズ」の復活シングル「涙の海で抱かれたい ~SEA OF LOVE~」をリリースしているんだよ
久々の「サザン」のシングル「涙の海で抱かれたい ~SEA OF LOVE~」は、超特大のホームランとなったんだって
ひなた
キウイ
どれも聴きごたえのあるいいカバー曲になっているけど、とくにいいと思うのは「平井堅」の「One Day」かな~
■【チャコの海岸物語/BEGIN】
■【ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)/小柳ゆき】
■【TSUNAMI/有里知花】
■【ONE DAY/平井堅】
■【恋人も濡れる街角/石井竜也】
2004年リリース曲
ぷりん
「サザンオールスターズ」は、2004年4月にシングル「彩 ~Aja~」、7月に「君こそスターだ/夢に消えたジュリア」、11月に「愛と欲望の日々/LONELY WOMAN」をリリースして、すべて大ヒットさせているんだよ
「サザン」の「バラード」は、どれもとってもいい曲で、本当に心をつかまれるよね~
抹茶
いくら
意外と歌いやすくて、歌唱力さえあれば自分のモノにしやすいというのも、「バラード」のカバーが好まれる理由かもしれないね
■【いとしのエリー/五木ひろし】
■【シャ・ラ・ラ/つじあやの(duet with 奥田民生)】
■【Ya Ya(あの時代を忘れない)/佐藤竹善】
■【JOURNEY/平松八千代】
■【花咲く旅路/Keyco】
■【涙のキッス/有里知花】
2005年リリース曲
もも
2005年の「サザン」は、7月にシングル「BOHBO No.5/神の島遥か国」をリリースしているよ
そして10月には、久々のオリジナルアルバム「キラーストリート」がリリースされて、大ヒットを記録するんだよね
ラテ
そら
2005年6月には、デビューシングル「勝手にシンドバッド」から「TSUNAMI」までのシングル44作品を12cmCD化して再発売しているそうだけど、古い曲も古臭いと思わず聴けるのが「サザン」のいいところかもね
■【いとしのエリー/平原綾香】
■【真夏の果実/ボニ義(BONNIE PINK with 斉藤和義)】
■【白い恋人達/ボーイズIIメン】
■【ラチエン通りのシスター/山下久美子 feat. 浜崎貴司】
■【希望の轍/BEAT CRUSADERS】
2006年リリース曲
ちょこ
2006年8月に「サザン」は、シングル「DIRTY OLD MAN ~さらば夏よ~」をリリースして大ヒットさせているらしいよ
だけど、8月末にロックフェスティバル『THE 夢人島 Fes.』に出演した後、「サザン」はパタッと動きが止まってしまい、「サザン」としては活動休止を宣言していたわけじゃないけれど、それ以降は実質的に活動休止のようなものだったそうだよ
チョコ
メル
「アリスター」の「TSUNAMI」のカバーは、外国人が日本語でカバーするという珍しい例で、なんというか・・・ちょっとビックリしたよ
■【真夏の果実/河村隆一】
■【真夏の果実/SOTTE BOSSE】
■【TSUNAMI/武田雅治】
■【TSUNAMI/アリスター】
2007年リリース曲
ココ
2007年の「サザン」は、前年からの流れで、活動休止宣言はしていないけれど、なんとなくメンバーそれぞれが「ソロ活動」をしていた時だったみたいだよ
「桑田」は、2007年5月にシングル「明日晴れるかな」、8月にシングル「風の詩を聴かせて」、12月にシングル「ダーリン」をリリースして、すべて1位を獲得して大ヒットにしているんだよね
とろ
もこ
カバーされた楽曲はどれもなかなかいい出来で、違和感なく完全に自分のものにしているアーティストもたくさんいるし、とくに好んでカバーされているミディアムテンポからスローテンポの「バラード」の層の厚さはすごいよね
■【真夏の果実/佐藤竹善】
■【真夏の果実/中西保志】
■【真夏の果実/二階堂和美】
■【真夏の果実/KOHALA】
■【涙のキッス/中西保志】
■【月/山崎まさよし】
■【花咲く旅路/夏川りみ】
■【シャ・ラ・ラ/平井堅・椎名林檎】
2008年リリース曲
メル
2008年に30周年を迎えた「サザン」は、1月に「サザンという看板に頼らないで、サザンの活動だけをあてにしないで視野を広げていこう」という方針を決め、5月に、2008年中の30周年記念活動の内容と、翌2009年以降の「無期限活動休止」を発表するんだ
だけど、NHKや民放各局が「サザン無期限活動休止」について大々的に報道し、スポーツ紙では「サザン解散か」といった憶測記事がでるなど、大騒ぎになってしまったんだよ
とろ
プチ
「桑田」は、自分のラジオ番組のなかで、活動休止の理由を詳細に語り、この騒ぎに対する謝罪や「無期限活動休止」への理解を求める発言をし、「(サザンの)解散は絶対にない」と明言する事態になったんだ
そんなこともあって、8月にはシングル「I AM YOUR SINGER」をリリースし、超特大のヒットを飛ばしたりしているんだけど、この年にカバー曲の数が多くなっているのは、そういった一連の流れがあったからなんだね
おもち
■【いとしのエリー/しばたはつみ】
■【いとしのエリー/布施明】
■【Ya Ya(あの時代を忘れない)/隼人加織】
■【Ya Ya(あの時代を忘れない)/Chara】
■【真夏の果実/EXILE】
■【真夏の果実/中村あゆみ】
■【真夏の果実/森山良子】
■【TSUNAMI/中西保志】
■【TSUNAMI/やなわらばー】
■【恋人も濡れる街角/TOKIO】
■【みんなのうた/ALMIGHTY BOMB JACK】
■【ポカンポカンと雨が降る(レイニー ナイト イン ブルー)/研ナオコ】
■【ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)/Jackson vibe】
■【Merry X’mas in Summer/テレサ・テン】
■【真夏の果実/テレサ・テン】
■【いとしのエリー/布施明】
2009年リリース曲
チョビ
2009年には、「桑田」は再び本格的な「ソロ活動」をはじめ、4月から9月まで、『桑田佳祐の音楽寅さん ~MUSIC TIGER~』(レギュラー第2期)に出演しているね
番組終了後の2009年10月から2010年10月にかけて、発売予定の4枚目アルバム『MUSICMAN』の製作に入り、12月にシングル「君にサヨナラを」をリリースして、大ヒットさせているんだよ
モカ
ジジ
2009年8月には、「原由子」の久々のシングル「夢をアリガトウ」を、1983年11月の「恋は、ご多忙申し上げます」以来のヒットシングルに導いているんだって
相変わらず「バラード」のカバーが多くて質が高いのは、聴きごたえがあってうれしいけど、そんな中で「Superfly」の「スキップ・ビート(SKIPPED BEAT)」のカバーがひときわ目立ってるね
うに
■【夢をアリガトウ/原由子】
■【いとしのエリー/中西保志】
■【TSUNAMI/阿部恭子】
■【夏をあきらめて/坂本冬美】
■【白い恋人達/平井堅】
■【真夏の果実/大橋純子】
■【スキップ・ビート(SKIPPED BEAT)/Superfly】
2010年リリース曲
ココア
「桑田」は、2010年6月に「原由子」のベストアルバム「ハラッド」をプロデュースして、大ヒットさせたんだって
そしてそのすぐ後の7月に「食道がん」が見つかり、進行中だったアルバム「MUSICMAN」のレコーディングを中断して、がんの治療に専念したそうだよ
マロン
みかん
治療が比較的早く終わり、8月中にはすべての治療を完了して、シングル「本当は怖い愛とロマンス」リリースし、大ヒットさせているらしいね
■【京都物語/原由子】
■【いとしのエリー/NOKKO】
■【涙のキッス/ATSUSHI(EXILE)】
■【慕情/Bank Band】
■【花咲く旅路/村上ゆき】
■【真夏の果実/SHANTI】
■【いとしのエリー/サリナ・ジョーンズ】
■【TSUNAMI/デビー・ギブソン】
■【奇跡の地球(ほし)/コブクロ】
2011年リリース曲
とろ
「桑田」は、2011年2月に延期していたアルバム「MUSICMAN」、8月にはシングル「明日へのマーチ/Let's try again ~kuwata keisuke ver.~/ハダカ DE 音頭 ~祭りだ!! Naked~」をリリースして、ともに大ヒットさせているんだ
この年は、3月に「東日本大震災」があり自粛ムードがあったし、アーティストたちはどちらかというとライブなどのチャリティ活動を優先したせいなのか、カバー曲も少し少な目になっているようだね
チョコ
あずき
でも、「松田の子守歌」や「SEA SIDE WOMAN BLUES」などの、少し珍しいカバー曲もいいものだよね
■【いとしのエリー/ATSUSHI】
■【SEA SIDE WOMAN BLUES/前川清】
■【松田の子守唄/安藤裕子】
2012年リリース曲
ナナ
2012年7月に、「桑田」は、ベストアルバム「I LOVE YOU -now & forever-」をリリースし、超特大のヒットを放っているんだよ
2011年3月の「東日本大震災」によって被害を受けた人達を「歌」で励ますために「今年は全国に歌を届けに行こう」「新作・旧作問わず、今だからこそ伝えたい歌を聴いてもらおう」と思い立ち、ベストアルバム「I LOVE YOU -now & forever-」のリリースと9月からの全国ツアーを行ったんだって
チャコ
ハナ
この年は、優しい感じに仕上がったカバー曲が多いように感じるのは、アーティストたちの「歌」で励ましたいという思いからかもしれないね
■【いとしのエリー/BENI】
■【白い恋人達/BENI】
■【TSUNAMI/Smooth Ace】
■【白い恋人達/清水翔太】
■【いとしのエリー/アイザ・セグレラ】
2013年リリース曲
さくら
「桑田」は、2013年3月には、シングル「Yin Yang/涙をぶっとばせ!!/おいしい秘密」をリリースして、大ヒットさせているんだって
そして「無期限活動休止中」だった「サザンオールスターズ」が、デビュー35周年の6月に活動再開を発表し、8月にシングル「ピースとハイライト」をリリースして再始動するんだよ
みるく
茶々
そんなこともあって大いに注目が集まったためか、カバー曲の数もぐっと増えているね
■【真夏の果実/絢香】
■【波乗りジョニー/May J.】
■【白い恋人達/川畑要】
■【希望の轍/ALL THAT JAZZ】
■【涙のキッス/BENI】
■【恋人も濡れる街角/石井聖子】
■【白い恋人達/NOKKO】
■【TSUNAMI/MIHIRO~マイロ~】
2014年リリース曲
りん
2014年9月には、「サザン」のシングル「東京VICTORY」がリリースされて、超特大のヒット作となっているよ
「桑田」は、以前は「サザン」の活動中休止期間中に「ソロ活動」を行い、はっきりと「サザン」と「ソロ」の活動期間を分けていたけど、「サザン」が無期限活動休止から復活した後は、「サザン」と「ソロ活動」を並行してやっているみたい
ひめ
くるみ
カバー曲もコンスタントに増え続けているので、想像以上に出来がいいカバー曲もたくさんあって楽しいよね
■【いとしのエリー/平井堅】
■【TSUNAMI/松崎しげる】
■【私はピアノ/村上ゆき】
■【恋人も濡れる街角/吉幾三】
■【白い恋人達/クリス・ハート】
■【いとしのエリー/ヒントン・バトル】
2015年リリース曲
ベル
2015年は、3月に約9年半ぶりとなる「サザンオールスターズ」のオリジナルアルバム「葡萄」がリリースされて、超特大のヒット作となっているんだよ
4月から8月にかけて、全国ツアー「LIVE TOUR 2015 おいしい葡萄の旅」が行われて、そのあと11月から「ソロ活動」のためにレコーディングを開始したそうだよ
とろ
あんず
「ちびまる子ちゃん」のエンディングテーマ「100万年の幸せ!!」は、作詞した原作者「さくらももこ」のたっての願いで作曲・制作され、2012年4月1日から2017年10月1日まで「約4年半」も使用されたんだって
■【いとしのエリー/八代亜紀】
■【栞(しおり)のテーマ/玉井詩織(ももいろクローバーZ)】
■【恋人も濡れる街角/稔幸】
■【希望の轍/中村あゆみ】
■【100万年の幸せ!!/コロムビア・オーケストラ】
2016年リリース曲
もなか
2016年は、「桑田」は主に「ソロ活動」が中心で、2016年6月にシングル「ヨシ子さん」、11月に「君への手紙」をリリースして、大ヒットにしているよ
「高橋真梨子」「ダイアモンド☆ユカイ」「JUJU」など、実力派と言われるアーティストたちが毎年カバーし続けているのは、スゴイことだよね
ルル
ゆず
■【マンピーのG★SPOT/渋谷すばる】
■【いとしのエリー/髙橋真梨子】
■【恋人も濡れる街角/ダイアモンド☆ユカイ】
■【夏をあきらめて/JUJU】
■【夏をあきらめて/香西かおり】
■【いとしのエリー/スリラーU with レッド・ドラゴン】
2017年リリース曲
ひな
2017年は、8月に「桑田」の久しぶりのソロアルバム「がらくた」がリリースされて、特大のヒット作になっているんだって
ライブやコンサートをやればチケットは即完売で会場は超満員となるし、アルバムでもシングルでもDVDなどの映像作品でも、リリースするたびに大ヒットだし、名曲や人気曲が目白押しでスゴイな~
とろ
おはぎ
それだけ名曲や人気曲があふれるほどあっても、カバーされる曲が集中する傾向があるのは面白いところだよね
■【Ya Ya(あの時代を忘れない)/沢田知可子】
■【私はピアノ/Acid Black Cherry】
■【祭りのあと/中島美嘉】
■【波乗りジョニー/山崎育三郎】
■【若い広場/八千代少年少女合唱団】
■【真夏の果実/To Be Acoustic feat. SISTER KAYA】
2018年リリース曲
レモン
2018年は、「サザン」が40周年を迎えたことから、6月に新曲「闘う戦士たちへ愛を込めて」を初の配信シングルとしてリリースし、7月には2作目の配信シングル「壮年JUMP」もリリースして、ヒットさせているんだ
8月に入ってすぐに、20周年記念としてリリースされて超特大ヒットしたアルバム『海のYeah!!』の続編となるベストアルバム『海のOh, Yeah!!』をリリースして、またまた超特大ヒットを記録したんだって
ハル
ぽんず
ちなみに、この年たくさんの曲をカバーしている「S.M.O.J」とは、「鈴木康博(元オフ・コース)」「松崎しげる」「大野真澄(元ガロ)」「ジョー山中」を中心とした、ヴォーカル&ハーモニーのプロジェクトで、「桑田佳祐」の作品をア・カペラで収録したアルバムを発表したらしいよ
■【ピースとハイライト/BABY BAND】
■【真夏の果実/Kazusa】
■【涙の海で抱かれたい ~SEA OF LOVE~/S.M.O.J】
■【TSUNAMI/S.M.O.J】
■【涙のキッス/S.M.O.J】
■【いとしのエリー/S.M.O.J】
■【Ya Ya(あの時代を忘れない)/S.M.O.J】
■【真夏の果実/S.M.O.J】
■【いつか何処かで(I FEEL THE ECHO)/S.M.O.J】
■【栞(しおり)のテーマ/S.M.O.J】
■【メロディ(Melody)/S.M.O.J】
■【白い恋人達/S.M.O.J】
■【Merry X'mas in Summer/OLD NICK aka DJ HASEBE feat. PONY】
■【東京VICTORY/BABY BAND】
2019年リリース曲
ララ
2019年1月に、「桑田佳祐 & The Pin Boys」名義で、「桑田」が主催するボウリング大会『KUWATA CUP 2019』の公式ソング「レッツゴーボウリング」をリリースして、大ヒットさせているそうだよ
「サザン」としては、3月から6月にかけて全国ツアーを開催し、8月に3作目の配信シングル「愛はスローにちょっとずつ」をリリースして、ヒットさせたんだって
あんみつ
こむぎ
新しい曲も古い曲もどちらもひんぱんにカバーされているのは、流行廃りのない時代を超えた普遍的な音楽であるというあかしでもあり、彼が作詞作曲した名曲・人気曲は、もはや「スタンダード・ナンバー」や「スタンダードソング」と言ってもいいかもね
■【私はピアノ/田中裕梨】
■【月/清春】
■【いとしのエリー/Rickie-G】
2020年リリース曲
とろ
2020年2月に、前年に続いて「桑田佳祐 & The Pin Boys」名義で、「桑田」が主催するボウリング大会『KUWATA CUP 2020』の公式ソング「悲しきプロボウラー」をリリースして、これも大ヒットさせているんだよね
この年話題になったのは、11月にリリースされた「坂本冬美」のシングル「ブッダのように私は死んだ」で、なんと1997年8月の「アメンボの歌/早川義夫」以来23年ぶりとなる「楽曲提供」だったんだって
そら
ルナ
カバーされる楽曲は多いけれど、じつは「桑田」が「楽曲提供」した曲と言うのは、「原由子」を除けば意外と少ないみたいだね
「桑田佳祐」の大ファンだった「坂本冬美」が楽曲制作依頼を手紙にし、それを見た「桑田」がいったん断ったものの、ふとしたきっかけで曲のアイデアが浮かび、実現したらしいよ
もも
■【ブッダのように私は死んだ/坂本冬美】
■【Ya Ya(あの時代を忘れない)/JUJU】
■【明日晴れるかな/絢香】
■【夏をあきらめて/Ms.OOJA】
■【花咲く旅路/原田知世】
2021年リリース曲
ココ
2021年3月に、「桑田」にとって初となる「ブルーノート東京」での無観客ライブを開催し、配信したんだって
2020年1月にコロナウイルスが世界中に広がりだしてから、感染対策の必要上から「無観客ライブ」が標準となったんだよね
むぎ
きなこ
すでに2020年に「サザン」として2回の無観客ライブを配信していたので、これが「桑田」にとっては、通算3回目の配信ライブとなったそうだよ
そんな世相だったんだけど、聴いていると、励まされ、癒され、心の支えになっていると感じられるのが、「カバー」を含めた「桑田佳祐」の楽曲の魅力なんだよね~
さんた
■【白い恋人達/Crystal Kay】
■【白い恋人達/土岐麻子】
2022年リリース曲
■【白い恋人達/Uru】
■【ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)/LOVE PSYCHEDELICO】
■【海/サリー久保田グループ FEAT. 清浦夏実】
2023年リリース曲
■【白い恋人達/GARNiDELiA】
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