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ココココ

最近、「目」がすごく疲れるんだよね・・ショボショボするよ

ララララ

私も最近目がかすむことがあるから、なんとかしたいなー

レモンレモン

じゃあ、「目」にいいという「栄養素」や「サプリメント」をまとめてみようよ

 本を読んでいると、目がかすんできますよね?

本よりパソコンを使うときにそう感じることが多いかもしれません。

スマートフォンが普及したので、大人だけでなく子供まで液晶画面を1度も見ないという日はほとんどないのではないでしょうか。

大人から子供まで、疲れ目のリスクは上がるばかりです。

この記事では、「目の疲労感」や「かすみ目」などの「疲れ目」で困っている方のために、「目にいい」とされている栄養素について、一通りお話ししたいと思います。

この記事を最後まで読むことで、「自分に足りていない栄養素は何か」が分かり、「サプリメント」などでそれを補うことで、少しでも「疲れ目」を解消することができるかもしれません。

この記事を読んでほしい人

「目にいい」と言われる「栄養素」について知りたい人

「目の疲労感」や「疲れ目」「かすみ目」が気になる人

パソコン・スマホや夜更かしなどで「目」を酷使する人

「視界」をスッキリとクリアにしたい人

「サプリメント」がけっこう好きな人

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■目の異常にはまずビタミン

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 「目はいいけど疲れ目だ」という場合もあるでしょうが、疲れ目の人はほとんどが「近視」「乱視」「老眼(遠視)」などが絡んでいることが圧倒的多いでしょう。

例えば「老眼」は、40~60歳くらいで自覚症状が出ますが、目の老化自体は20代から始まっており、早い人は30代で症状を訴える人もいます。

その主な原因は「目の毛様体筋という筋肉の衰え」と「水晶体(目のレンズ)が硬くなること」と言われています。

「老眼」は遠方が見えやすく、近くが見えにくくなる目の病気であり、一般的に「遠視」とは区別されていますが原理は全く同じです。

ただ、単なる「遠視」とは違い、近くを見ていて急に遠くを見ると焦点が合うのに時間がかかるようになったりします。

また、明るい場所では近距離も比較的見やすいですが、暗いところでは見やすいはずの遠距離も見にくくなり、近距離ではさらに見えづらくなって、色も判別しにくくなるなどの症状がでてきます。

「老眼」を例に撮りましたが、「近視」も「乱視」も目の慢性病という言い方ができます。

疲れ目などの目の異常は、放置するとこうした慢性的な症状を招きやすくなってしまうため、早いうちから気を付けて予防につとめた方がいいでしょう。

こうした「視力が悪くなる」というのは、疲れ目などの目の異常が一時的なもの(仮性)から慢性的なものになることだと言われます。

一般的にはメガネやコンタクトレンズで視力を矯正して対応しますが、治すとなると真っ先に「手術」を思い浮かべる人も多いかもしれません。

現在は「モノビジョン・レーシック」や「伝導性角膜形成術」「アキュフォーカスリング」「マルチフォーカルIOL」などの手術で治療できるとされているようですが、目を手術でいじるのはちょっと抵抗がありますよね。

それに結構値段が高い例が多く、選択する手術の種類やクリニックにもよりますが、両眼で20数万~100万ほどかかってしまうようです。

手術以外にも目がよくなるという民間療法もあるようですが、結果が出る人と出ない人の差が激しいと言われています。

また、そのほかに少しでも症状を良くする方法としては、「身体を癒して疲れをとる」とか「サプリメントで栄養不足を補う」などが考えられます。

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■ビタミンA

 目の網膜の杆状体に「ロドプシン」という色素体がありますが、これは光の刺激によって分解されるものの、すぐにまた再合成されます。

その再合成の原料となるものが「ビタミンA」です。

「目のビタミン」とも呼ばれ、視力にじかに影響する場所に効き目がありますので、疲れ目に良いサプリメントと言えば、昔は「ビタミンA」が最初に名前が挙がっていました。

角膜・網膜の細胞や粘膜を形成するサポートをして正常な状態に保ち、視力の低下を予防する作用や、涙の量を一定に保つなどの、目を活性化させる作用があります。

ものを見るときの明るさを保つ働きをしますので、「ビタミンA」が不足すると「夜盲症(鳥目)」になってしまいます。

また、「ドライアイ」や「角膜軟化症」などにもなりやすくなります。

「ビタミンA」の吸収のためには、「ビタミンD」の助けが必要です。

■ビタミンB1

 「ビタミンB1」は「チアミン」とも呼ばれている栄養素で、不足すると脚気や神経炎などの症状を引き起こすことで知られています。

目に関する効能では、目の周辺の筋肉の疲れを和らげて、視力低下を防ぎ、目の疲労を軽減させる疲労回復作用があると言われています。

サプリメントとしてはそれ程高額ではありませんし、「マルチビタミン」を選べば必ず入っているメジャーな栄養素です。

「ビタミンB1」は視神経の働きを助けるので、眼精疲労には効果抜群のようで、疲れ切った目をじんわり癒してくれます。

「ビタミンB1」が不足すると、近視などの視力低下、眼精疲労、視神経炎、視神経萎縮になりやすくなりますので、目の調子が悪い人には必須の栄養素と言えます。

■ビタミンB2

 「ビタミンB2」は、目の粘膜の正常化して細胞を再生する働きをします。

また、ピント調節機能や瞳孔の光量調節作用を助けて目の疲れを解消し、充血や眼精疲労を防ぐとされています。

目が光をとらえるためには絶対に必要な栄養素であり、網膜上の視細胞の働きを高めます。

「ビタミンB2」が不足すると、眼精疲労や結膜炎、涙が出る、目の充血、まぶしく感じる、目が乾燥しやすくなるなどの諸症状が現れてくるようです。

「ビタミンB2」は、網膜の働きを助けて目の充血を解消したり、 視力回復や角膜炎の予防にも効果的な栄養素ですので、コンタクトレンズなどで傷んだ眼に、やさしい味方になってくれます。

■ビタミンB6

 「ビタミンB6」は、眼球の水晶体の代謝と免疫機能を高める働きをします。

目の調節機能をする「水晶体」と、毛様体筋の主成分である「タンパク質の吸収」に不可欠な栄養素です。

「タンパク質」を分解して「アミノ酸」に変え、更にその「アミノ酸」の働きに関わって、疲れ目の予防や免疫機能の強化をしてくれます。

「ビタミンB6」が不足すると、目の粘膜の代謝機能が落ちることからくる眼精疲労や、目の炎症になりやすくなります。

■ビタミンB12

 「ビタミンB12」は、視神経の機能を維持し、正常化する機能があります。

また、「ビタミンB1」と連携して体の成長と細胞の再生を助け、視力の低下を防ぎ、眼精疲労を軽くすることが知られています。

「ビタミンB群」は目に絶対必要な栄養素ですが、連携した作用を持つビタミンなので、複合して補給した方が効果が高く、相互補完的にそれぞれが持つ機能を高め合います。

「ビタミンB12」が不足すると、眼精疲労になりやすく、視力の低下を招きます。

また、角膜や結膜に炎症を起こしやすくなります。

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■ビタミンC

 「ビタミンC」は、ウィルスや細菌に対して免疫力・抵抗力を高める働きをします。

そのため、目によいだけでなく風邪の予防などにも用いられ、身体全体の健康を助けてくれる栄養素です。

「ビタミンC」は「ビタミンE」と一緒に摂ると相乗効果が生まれて効果的なようです。

水晶体の酸化防止や透明度を保つ作用があり、目の老化防止に効果があります。

また、細菌などから目を守り、眼球周辺の血管を強くして目をリフレッシュさせる働きや、老人性白内障の予防効果もあると期待されています。

「ビタミンC」が不足すると、結膜出血や網膜出血などを引き起こしやすくなります。

■ビタミンD

 「ビタミンD」は疲れ目に効果があり、目の機能を整え活性化します。

目の機能に重要な働きをする「ビタミンA」や「カルシウム」の、吸収や作用を助ける働きをする栄養素です。

「ビタミンD」が不足すると、「眼球突出」や「視神経萎縮」などの症状が出てきます。

あまり有名なビタミンではありませんが、あなどってはいけません。

「ビタミンD」だけのサプリメントはあまり効いたことがありませんし、とり過ぎはよくないとされていますので、「マルチビタミン」として他のビタミンといっしょにとるのがいいようです。

■ビタミンE

 「ビタミンE」は、老化を防ぐ強力な抗酸化作用があるビタミンで、活性酸素の攻撃に対して有効な栄養素として知られています。

ですので、一般的には目にいいサプリメントとしてはあまり認識されていないようですが、私の経験上、目がしょぼしょぼしたり、目の奥が痛くなるような疲れ目の時に、「ビタミンE」のサプリメントを飲んで寝ると、翌朝スッキリしています。

血行促進作用による「疲れ目」や「ドライアイ」の防止、「老眼」などの目の老化から発生する症状の予防などに効果的であると言われています。

値段も高くないですし、個人的にはおススメのサプリメントです。

「ビタミンC」と一緒に摂取すると、より効果があると言われており、目の「血行促進」と「老化防止」に役立ってくれる強い味方です。

疲れ目に「新鮮な血液や必要な栄養素を送り届ける血流をサポートする栄養素」ということになります。

■ルチン(ビタミンP)

 「ルチン(ルティン)」という名前の方が有名かもしれませんが、実は「ビタミンP」とも言われるビタミンの仲間です。

「ルチン」は「ほうれん草」や「ブロッコリ」などに含まれている栄養素で、白内障や緑内障などの予防にも効果的であると言われています。

目の水晶体や網膜の酸化、紫外線によるダメージなどを防止し、目の「にごり」だけでなく「飛蚊症」「黄班変性症」の予防にも役立ってくれます。

「ルチン」を含む野菜は多くありますが、たくさん含んでいるものはなく、サプリメントで補った方がいいとされています。

水晶体の硬化に対して効き目がありますので、目を若々しく保つ栄養素と言えます。

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■疲れ目にいいミネラル

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 目にいいと言われている栄養素のうちビタミンについてをいろいろと見てきました。

しかし、目にいいと言われている栄養素はビタミンの他にもたくさんあります。

この項では疲れ目などに効く栄養素の中から、ミネラルに絞ってお話をしてみましょう。

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■カルシウム

 「カルシウム」は骨を作る栄養素として有名で、一見目とはぜんぜん関係なさそうですが、近視の改善のためには絶対に必要な栄養素だと言えます。

それは「カルシウム」が筋肉の活動に関係しているからで、筋収縮作用に不可欠な栄養素であるためです。

「カルシウム」が不足すると、目の毛様体筋などの働きが悪くなり、眼球の動きやピント調節機能が悪化する可能性が高くなります。

眼の内部の筋肉の働きが鈍ると、近視が進行しやすくなりることが分かっています。

子供の成長期に視力が落ちやすいのは、目のために使うべき「カルシウム」が身長を伸ばすために大量消費されてしまうからではないかという研究者もいるようです。

「カルシウム」には、神経の働きを正常に維持して、ストレスに対する抵抗力を高めるという作用もあります。

そのため、目はストレスを感じやすくなり、疲れ目などが起きやすくなるという指摘もされています。

「カルシウム」は、「マグネシウム」や「ビタミンD」と一緒に摂取すると、体内に効率的に吸収されるようになりますので、覚えておくといいかもしれません。

■亜鉛

 「牡蠣」や「レバー」などに含まれる栄養素として有名な「亜鉛」は、視神経の伝達機能をサポートしてくれています。

「亜鉛」は動物性食品に多く含まれるミネラルであり、たんぱく質やDNA・RNAなどの核酸の代謝に大切な栄養素になります。

「亜鉛」が目にいいとされる理由は、目が光を感じるために必要な「ロドプシン」という物質の再合成の際には「ビタミンA」が材料となりますが、「亜鉛」はこの「ビタミンA」を目に運ぶ働きを持っているからです。

そのため「亜鉛」が不足すると、「ビタミンA」の目への供給がスムーズにいかなくなり、網膜で「ロドプシン」が不足して目が光をキャッチする能力が低下してしまうため、目が疲れやすくなったり目がかすむという症状につながりやすくなります。

そんなことから、「亜鉛」が不足することで目の機能全体が低下する原因となると言われていますし、緑内障を発症している方にとっては特に重要な役割をする栄養素です。

味覚を正常に保つためにも必要で、身体全体の皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きもあります。

また、男女を問わず精力を維持向上させるサプリメントとなります。

抗酸化作用が強い栄養素(「ビタミンC」「ビタミンE」「βカロティン」「ルティン」など)といっしょにとった方がよいと言われていますので、「亜鉛」だけを単独でとるより「マルチビタミン・マルチミネラル」として摂取した方がいいかもしれません。

お酒を飲むと「亜鉛」の体外への排出量が増えることが実験で確認されていますので、酒豪の方は「亜鉛」不足には注意した方がよさそうですね。

加工食品を多くとる人も不足しやすいすくなると言われていますので、現代人にとってはサプリメントで補うことが大切になってきます。

■マグネシウム

 「マグネシウム」は約300種類の酵素の働きを助けるミネラルです。

「マグネシウム」は数多くの酵素の働きを側面からサポートするように働くため、健康を維持するためになくてはならない栄養素です。

タンパク質の合成やエネルギー代謝、筋肉の収縮、血圧調整、体温調整、血糖値の調整、エネルギー代謝をするために必要なビタミンB1を保持する働きなどがあります。

そのため不足すれば、疲れやすくなったり、集中力不足、慢性疲労、うつ、食欲不振、循環器系の疾患などになりやすくなると言われています。

疲れ目・眼精疲労は精神状態と連動していると言われていますが、「マグネシウム」が不足すると酵素の働きがうまくいかなくなり、ちょっとしたことでイライラし、それがストレスになって目の疲れとして現れてきます。

また、目に必要な「カルシウム」の働きを助けるため、「マグネシウム」の不足は「ロドプシン」の再合成にも悪影響がでてきます。

「亜鉛」同様、お酒を大量に飲む人は体外排出量が増えて「マグネシウム」不足になりやすく、加工品をたくさんとる人も欠乏しやすいです。

「マグネシウム」は「カルシウム」とは協力関係にありますが、体内での量のバランスが大切です。

「マグネシウム」1に対して「カルシウム」が2~3の割合が理想的な比率であるとされており、不足もよくありませんがとり過ぎも気を付ける必要があるようです。

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■セレン

 「セレン」とは、人間にとって必要不可欠な五大栄養素であり必須ミネラルのひとつです。

古くから毒性の強い成分として知られていましたが、1957年に人間にとって絶対に必要な微量ミネラルであるということが研究で明らかにされました。

「セレン」は、体内のサビつきの原因となる「活性酸素」とたたかう抗酸化酵素の合成に必要で、酸化を防ぎ老化や動脈硬化を予防する効果があり、体の内側から若々しさを保つ働きをしてくれます。

目に対してはやはり老化を防ぐ働きをしてくれ、特に白内障の予防などに効果的だと言われています。

老化しやすい目を守り、汚染から粘膜を守り、血管の老化を防ぎ、体の組織の柔軟性を保ち、更年期障害の症状を改善するといったあらゆる老化に対して効果を発揮します。

また、ガンに対しても抑制効果があるという報告もされているようです。

「ビタミンE」と一緒に摂ることで、さらに効果が高まると言われています。

微量で十分効果を発揮してくれますので、とり過ぎには注意してください。

■カリウム

 「カリウム」は、人体の活動の元となるエネルギー生成にも大きく関わる重要な栄養素です。

「カリウム」が不足すると脱力感や不整脈、高血圧、脳卒中などの症状がでると言われています。

日本の食生活ではこのカリウムが不足する傾向にあると言われており、そのためこの不足分を補うためのサプリメントが人気となっているようです。

「カルシウム」と「マグネシウム」が体内でのバランスが必要であったのと同じく、私たちの身体は「カリウム」と「ナトリウム」は一定の割合で体内の量が保たれるような仕組みになっているため、そのバランスが崩れると「ナトリウム」の体内濃度を調整するために細胞に水分が供給され「むくみ」となって現れます。

また、「カリウム」と「ナトリウム」は一定のバランスを保ちながら「カルシウム」濃度を変化させることで、筋肉の収縮と弛緩を発生させていますが、「カリウム」が不足すると筋肉の収縮を加速させることになり、こむら返りや足がつるなどの、筋肉の異常が引き起こされやすくなります。

その筋肉の異常は眼球の周辺の筋肉にも及ぶため、目が疲れやすくなります。

ミネラルは体内での量のバランスが大切なので、1つのミネラルだけを集中してとり過ぎるのは避けた方がよさそうです。

■ナトリウム

 「ナトリウム」は、細胞膜を通して身体の中の物質交換を助けてくれます。

「ナトリウム」は細胞の外側にあり、細胞膜の浸透圧や細胞液のPH度、水分調整などに深く関わっています。

そのため、「ナトリウム」が不足すると、細胞膜の浸透圧の低下によって血液が細胞内に入り、循環する血液量が不足し、その結果、食欲不振や筋力の低下などを引き起こします。

筋力の低下は眼球の動きや機能に関わってきますので、視力の低下や疲れ目などが起こりやすくなるという構図になります。

例えば、眼球の縮瞳と散瞳の調節が上手くいかないと疲れ目や眼精疲労になりますが、この原因は「ナトリウム」不足の可能性があるかもしれません。

「カリウム」「カルシウム」「マグネシウム」などと連動して目の働きを助けますが、体内の濃度にバランスが必要なため、「マルチミネラル」として摂取した方がコントロールしやすいかもしれません。

ミネラルなどの金属元素は、身体にとってはなくてはならない栄養素ではありますが、とり過ぎには要注意です。

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■ビタミン・ミネラル以外の栄養素

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 昔は栄養素と言えばほぼ「ビタミン」「ミネラル」のことを指しましたが、今はそのカテゴリーに属さない栄養素もたくさん発表されています。

悩んでいる人が多いせいか、栄養学や医学などのさまざまな見地から新しい栄養素や既存の栄養素の新しい効能などが多数研究されており、今後の展開が期待できる分野だと言えそうです。

どれもサプリメントとして単独で販売されていますので、試してみてはいかがでしょうか?

金属系元素のミネラルと違って、とり過ぎはマズイということがあまりない栄養素だと言えるかもしれません。

サプリメントは、老眼などの目の老化や近視・乱視などの目の病気、目の疲れなどからくる強度の眼精疲労などに対して、決して「それだけで治せる」というものではありませんが、自分自身の体験から言っても、対策の1つとして充分効果的だと思います。

また、「目」だけに注目するのではなく、「身体」全体から、ていねいに疲れとコリをとるということも大切になります。

目は大事ですからね、さまざまな方法でいたわってあげましょう。

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■βカロティン

 「βカロティン」は、体内に取り込まれたあとビタミンAに変わる栄養素で、特に夜間視力の維持を助けてくれます。

「βカロティン」は、目の働きに欠かせない物質として有名ですが、不足することで視力低下の原因にもなりますし、「夜盲症(鳥目)」になるともされています。

「ビタミンA」をじかに摂るより、「βカロティン」の状態で摂った方が効果が高いとも言われています。

目の網膜や粘膜を正常に保つ働きをし、目の疲れ・乾燥を防止するとともに、目の病気である黄斑変性症への予防効果も認められています。

また、抗酸化作用が非常に高く、ガンの予防にさえ効果があると言われています。

野菜・果物にたくさん含まれていますが、ちょっとしたことで不足しがちになるので、不足を感じる場合にはサプリメントで補っていくことが大切になります。

サプリメントとしても高額ではないので、無理なく継続でき、おススメの栄養素です。

疲れ目や視力の低下に効果的です。

■アントシアニン

 「アントシアニン(アントシアン)」は果物や野菜などに含まれるポリフェノールの一種で、「ブルーベリー」にたくさん含まれていることで有名です。

「ブルーベリー」のほかにも、「ビルベリー」「カシス」「ブドウ」「シソ」「ナス」「紫キャベツ」「アロニア」などに多く含まれています。

疲れ目・かすみ目などの予防や改善、視力の維持などの効果があるとされています。

「アントシアニン」は疲れ目などに良いほかに、抗酸化作用もあり、老化も防ぎます。

また、毛様体筋の衰えにも効果があります。

目はモノを見ると、脳に伝えるために「ロドプシン」という物質が合成されますが、「アントシアニン」は摂取後すぐに「ロドプシン」の合成が行われて目の機能が回復していきます。

「アントシアニン」は疲れ目などの症状に即効性がありますが、その効果はほぼ1日で消えてしまうと言われています。

目の為には、必要な量の「アントシアニン」を毎日欠かさず摂り続ける必要があるようです。

■アスタキサンチン

 「アスタキサンチン」は、自然界に広く分布している赤い天然色素です。

シャケの身が赤いのも、カニの甲羅がゆでると赤くなるのも、いくらが赤いのも全て「アスタキサンチン」が関わっています。

「βカロティン」の仲間の、植物由来の「カロテノイド(天然色素)」ですが、「カロテノイド」の中でも抜きんでた抗酸化作用の能力を持つ注目の栄養素です。

体内の活性酸素の除去が、健康に大きな影響を与えることはよく知られるようになりましたが、強力な抗酸化成分の「ビタミンE」や「βカロティン」と比べても、「アスタキサンチン」は遥かに大きな抗酸化力を持っていることがわかりました。

スポーツ界などで注目を浴びている「コエンザイムQ-10」よりも強力なようです。

強力であると同時に、眼と脳で働くことができる数少ない抗酸化成分であることもわかってきました。

目と脳は生命を維持するために必要な、デリケートな器官で、普通は摂取した抗酸化成分なども中に入って活動することができません。

そのため、目の若返りに効果があると言われています。

目の周りにある毛様体筋などの疲労による眼精疲労、つまり、目がかすんだり、しょぼしょぼしたりするような疲れた状態を改善するのに役立ちます。

また網膜などにも作用ができ、目の老化によるピントのぼけたような状態を改善するということです。

「アスタキサンチン」の効果効能はそれだけではありませんが、とにかく目に良いということは間違いなさそうです。

■DHA

 「DHA」は「ドコサヘキサエン酸」といい、鯵や鯖等の青魚の油に含まれる多価不飽和脂肪酸のひとつで、魚の目の周辺にたくさん含まれています。

そこで必須脂肪酸として目の細胞を柔軟に保つはたらきをしていると考えられ、目を活性酸素から守る働きをしています。

「DHA」の有名な効能は「頭が良くなる」「血をきれにしてサラサラにしてくれる」ことですが、疲れ目・かすみ目や老眼・近視・乱視の改善など、目にとって非常にいい効果も期待できます。

網膜や視神経が柔らかいと、情報が速やかに脳に伝達されますし、老眼・近視・乱視などの眼球のゆがみからくる病気にもいい影響があると考えられます。

「DHA」は、目の情報伝達の維持に不可欠な有効成分といえます。

「DHA」のはたらきで血流が良くなり、網膜や視神経細胞に酸素と栄養が充分に与えられて神経伝達がよくなるため、目が十分に機能するようになります。

そのため、「DHA」が不足すると視力障害を招くかもしれません。

サプリメントとしては値段がお安いので、十分な量を継続してとっていきたい栄養素だと言えそうです。

■EPA

 「EPA」は「DHA」と並べて言われることが多く、「DHA」と同じ不飽和脂肪酸です。

どちらも人体の中では作り出すことのできない必須脂肪酸であり、その効果はよく似ていますが、主に働く場所が違うと言われています。

「DHA」は血流をよくして神経や目の網膜といった場所に働きかけ神経伝達を向上させますが、「EPA」は血液中で血圧やコレステロール値を調整してくれる役割があるようです。

役割は少し違えど、「DHA」同様に血液のサラサラ度をアップし、血流をよくして身体の隅々まで栄養素を運ぶことに効果があります。

目は特に多くの血液を必要としますので、「DHA」や「EPA」は大切になってきます。

また、「EPA」にはドライアイを改善する働きもあると言われていたりしてますので、ドライアイが気になる人は積極的に摂取した方がいいかもしれません。

体の中で作り出すことができない「DHA」や「EPA」は、食べ物やサプリメントで積極的に取り入れた方がよいとされています。

脂質のひとつである「DHA」や「EPA」は、いわゆる「アブラ」であることから時間が経つと酸化してしまうという欠点がありますが、「ビタミンC」や「ビタミンE」などの抗酸化作用をもつ栄養素も一緒にとれば、「DHA」や「EPA」の働きを衰えさせることなく有効に機能してくれます。

「DHA」といっしょに入っているサプリメントになっていることが多いので、安上がりでお財布にも優しいのではないでしょうか。

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■リコピン

 「トマト」に多く含まれることで有名な、強力な抗酸化作用を持つ「カロテノイド」の一種です。

「スイカ」「ピンクグレープフルーツ」などにも含まれ、脂溶性の赤色をした色素です。

「カロテノイド」は活性酸素を消す抗酸化力が強いのが特徴で、「リコピン」の他に代表的なものとしては「αカロティン」や「βカロティン」「ルティン」「アスタキサンチン」などがあります。

その中でも「リコピン」は抗酸化力が強いのが特徴で、「βカロティン」の2倍、「ビタミンE」の100倍の抗酸化力を持ちます。

「リコピン」は紫外線によるダメージから目やお肌を守り、「メラニン」の生成を防くとされています。

つまり、眼球を透明な状態に維持してくれるということでしょうか。

皮膚に多く存在するので、目だけでなくお肌を守りたい方にもおススメですし、前立腺肥大予防にも効果が期待されているので、男性のアンチエイジングにもおススメの栄養素です。

その他にも「リコピン」の抗酸化作用は「血糖値を下げる」「動脈硬化の予防」「ガンを予防」「喘息の改善」「美白効果」「ダイエット効果」などがあるとされています。

抗酸化作用により目の機能改善をしてくれますが、「ルティン」との相互作用で高い効果を発揮すると言われています。

■カテキン

 「カテキン」は緑茶などに含まれる「ポリフェノール」の1種で、ブルーベリーやビルベリーの「アントシアニン」、ゴマの「セサミン」、大豆の「イソフラボン」、タマネギの「ケルセチン」、ウコンの「クルクミン」などと同じ仲間になります。

その効能として最も注目を浴びているのは、強力な抗酸化作用と身体の脂肪を燃焼させる効果で、アンチエイジングやダイエットを志向する人たちから人気が高いようです。

良質な緑茶から抽出された「カテキン」は「ビタミンE」の10倍、「ビタミンC」の80倍という高い抗酸化能力を持っています。

また体内の毒素を消し、細胞や遺伝子の損傷を防ぐはたらきがあります。

そのため環境汚染や加工食品に使われる食品添加物、紫外線やストレスなどから身を守る成分として注目されています。

「カテキン」の有効作用はほかにもありますが、目との関連でいえば、強い抗酸化作用による目の機能の改善や緑内障などの眼病予防に効果的だと言われています。

そして、抗ストレス成分であることから、目を保護する役割も担ってくれます。

■コンドロイチン硫酸

 「コンドロイチン硫酸」は老眼や白内障を予防すると言われています。

目は、レンズに該当する水晶体が、その厚みを変化させながらピントを調整しています。

老化により、こうした水晶体の柔軟な伸縮性が失われていきピントが合いずらくなっていくのですが、これには「コンドロイチン硫酸」の減少が深く関わっているとされています。

「コンドロイチン硫酸」は、水晶体自身とその水晶体の周囲の筋肉である毛様体筋に多量に存在するのが分かっており、目の自動フォーカス機能を円滑にする役目を果たしているためです。

これらの組織中の「コンドロイチン硫酸」が足りないと、毛様体筋は衰えて水晶体の弾力が失われていき、水晶体が十分にふくらまなくなって老眼が進行していきます。

また、水晶体の奥にある硝子体にも「コンドロイチン硫酸」は多く含まれています。

硝子体は、本来は寒天のようなゼリー状のものですが、年齢とともに「コンドロイチン硫酸」が減ってくると液状化をはじめます。

こうした硝子体の液状化は「飛蚊症(ひぶんしょう)」を引き起こす原因とも言われています。

さらに、眼球の表面を覆っている角膜も「コンドロイチン硫酸」が不足すると透明度が落ちて濁ってくるため、白内障になったりします。

このように、加齢によって生じる目のトラブルは、「コンドロイチン硫酸」の減少が深く関係しています。

逆に言えば、「コンドロイチン硫酸」を十分な量とっていれば、目の老化によるトラブルを最小限にできるかもしれません。

■コラーゲン

 「コラーゲン」は皮膚や髪、内臓、骨など、身体の各部に含まれるタンパク質の一種です。

肌をみずみずしく保ったり、内蔵や骨の動きをスムーズにしたりと、美容や健康に重要な役割をしています。

しかし、年齢とともに体内で「コラーゲン」を作る能力が落ちてしまうため、「コラーゲン」の不足が身体各部の状態や機能に障害・老化となって現れることがあります。

目との関連でいうと、目の角膜には「コラーゲン」が多量に存在していて、細菌やウイルスなどから目を保護しています。

角膜はトラブルが起こると、表面に傷ができたり白く濁ったり、白目の部分にあたる結膜が充血したりします。

角膜にできた傷が浅い場合には傷跡は残りませんが、傷が深い場合は濁りを残して治り、この濁りが瞳の前の部分にできてしまうと、視力が落ちてしまいます。

角膜のトラブルの原因は細菌やカビ、ウイルス感染、アレルギー反応、「コラーゲン」の不足などがあり、「コラーゲン」を継続的に補給することが目にいいことは確かだと言えそうです。

「コラーゲン」と「コンドロイチン硫酸」は、連携しながら結合組織の機能を支えていて、例えればハード部門を「コラーゲン」が、ソフト部門を「コンドロイチン硫酸」が担当しているようなものです。

目を構成する物質である「コラーゲン」「コンドロイチン」などを積極的に摂取することで、目の回復に必要な材料を十分な量にしていくのは、意外と「目にいい」近道かもしれません。

この記事のまとめ

「疲れ目」「かすみ目」で困ったら、「サプリメント」が解決方法の1つになるかもしれない

ビタミンは種類がたくさんあり、目にいいものが多いので、マルチビタミンのサプリでとるとよい

「ミネラル」は、ほかの栄養素と一緒にとると効果を高めるので、マルチミネラルのサプリがいい

「βカロティン」「アントシアニン」「アスタキサンチン」などの強い抗酸化作用を持つものが効果的

「DHA」「EPA」や「コラーゲン」などの健康や美容によいと言われる栄養素も、実は目にいい

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