大地の「強いチカラがある場所」というのは「いったい何なのか?」「どうして効果があると言われるのか?」については、さまざまな説があるようです。
その中でも「レイライン」と「ゼロ磁場」「神社」「イヤシロチ」などのキーワードは、それを理解する手掛かりとなるかもしれません。
一般的には、「どの場所がそうなのか」と言うことばかりがクローズアップされますが、その源流に触れる知識はあった方がいい気がします。
この記事では、これらの概念をより深く理解し、使いこなしたいと考えている方のために、「レイライン」「ゼロ磁場」「神社」「イヤシロチ」などの、重要なキーワードを読み解いてみたいと思います。
この記事を読むことで、その源流についての知識がより深まり、要点を押さえた活用ができるようになり、最小の労力で最大の効果が期待できるかもしれません。
この記事を読んでほしい人
- 「強いチカラのある場所」について理解したい人
- 大地の「強いチカラを受け取れる場所」を使いこなしたい人
- 運気アップの仕組みに関心がある人
- 「レイライン」や「ゼロ地場」について知りたい人
- 「神社仏閣」「イヤシロチ」の意味に関して知っておきたい人
【関連記事】
地球のチカラを受け取れる場所
「パワースポット」は、「エネルギースポット」や「気場」「スピリチュアル・スポット」「スピリチュアル・サンクチュアリ」などという呼ばれ方もしますし、「パワスポ」と略されたりもします。
地球上に存在する特別な「場」のことを指して言いますが、「大地のチカラがみなぎる場所」「大地のエネルギーを取り入れる場所」「大地に由来する何がしかの特別なチカラを感じる場所」という説明もなされています。
世界中にあるものですが、日本には特にそれが多く集まっていると言われています。
この言葉は和製英語であり、言葉自体は新しいものですが、人は古代から「大地に何がしかのチカラがあり、それが温泉のように噴出する場所がある」と考えてきました。
そして「そこへ行くだけで、本来は厳しい修行の成果として得られる何らかのチカラを獲得することができる」と理解され、そういう場所が聖地とか霊場とか呼ばれていたようです。
こうした考え方の根本にあるのは「自然崇拝」であり、だからこそ古来から自然崇拝をしてきた日本人には、新しい造語である概念が特に受け入れられやすかったのでしょう。
「お伊勢参り」「熊野詣で」「出羽三山詣で」などにもみられるように、この言葉が出現するはるか以前から、ほぼ同じ概念のことが、日本人の生活や文化の中に存在しています。
その意味では「造語」というよりも、「言い換え」と言った方がいいかもしれません。
この言葉が、日本で初めて使用されたのは1990年代初めごろで、超能力者を自称する清田益章という人物が「大地のエネルギーを取り入れる場所」という意味で、こうした呼び方を使ったのが始まりです。
2000年代に入ると江原啓之や美輪明宏などにより「スピリチュアル・ブーム」が起き、風水やスピリチュアリズムに対する一般の人たちの興味が一気に高まり、「パワースポット巡り」などが大流行することになります。
その流れを象徴するように、2006年に秋川雅史の「千の風になって」が大ヒットを記録します。
それらの場所のチカラの源泉
エネルギースポットと呼ばれる場所に、どうしてそんなチカラがあるのかについては、さまざまな解説がなされています。
「地磁気が強いほど、そのチカラが強い」とも言われており、地球の持つ地磁気によるものであるとする説が、その説明としてよく使われています。
また、Dr.コパこと小林祥晃などは、風水からのアプローチで、風水における「龍穴」「龍脈」というものと同一の概念として説明しています。
伊那市の公式サイトでは、「気の力で放射性崩壊が引き起こされ、放射線が出るため、これが健康に良い」と説明され、放射線由来であると主張されているようです。
楢崎皐月は『静電三法』(1958)という著書の中で、土壌の中なかに電位差が生まれ、その電位差によって土地自体がパワーを持つと言っています。
これら以外にもさまざまな解説がなされており、いったい何が「チカラの由来」なのかは百家争鳴の状態です。ですが、「そのように呼ぶべき場所がある」という点では一致しているようです。
「パワスポ」は急激にブームになったので、そう呼ばれる場所を巡り歩く人たちによって、そのように呼ばれている場所や神社仏閣などが、かなり荒らされる事態となりました。
「ブーム」の立役者であった江原啓之は、「ブーム」自体は悪いものではないとしながらも、「スタンプラリーみたいな」スポット巡りについては批判的でありましたし、
神道界や仏教界からも、「信仰の伴わない流行化は神社仏閣にとってよくないし、オカルト化にもつながる」という声がありました。
それらは「ブーム」に対する単なる「ゆりもどし」であるとも言えますが、無神経で無作法な人々が多数押し寄せたことも事実のようです。
とてもその人たちが「パワーをもらえた」とは思えないですし、そうした人たちによる「観光地化」「ブームの弊害」はかなりのものがあったということでしょう。
そういう場所に行くことはいいとしても、「観光地」と同列ではないですし、「場」に対する「敬意」や、「大切にする気持ち」のようなものが、やっぱり必要なんじゃないでしょうか。
レイライン
「レイライン」は「光の線/御来光の道」という意味で、1921年にイギリスのアマチュア考古学者が古代の遺跡同士の配置が直線に並んでいるのを発見し、それを著書で発表したことから有名になりました。
特別な日(春分・秋分の日など)や特別な場所(断層上など)に、神社仏閣や教会、聖地、遺跡などが一直線上に並ぶ現象を「レイライン」と呼んでいます。
日本でも、このように呼ばれる神社仏閣は、富士山や伊勢神宮、元伊勢皇大神宮などを中心として、いくつかの直線的なライン、もしくは、平行線上に分布していることが確認できます。
たとえば、出雲大社と富士山山頂を結んだ線上に、神奈川県の寒川神社や、千葉県の玉前神社、滋賀県の竹生島神社などの有数の「スポット」があり、それらを地図上で結んだラインは春分・秋分の太陽の通り道に重なっています。
それらの神社は、金運をもたらすとして名をはせているところが多いです。
「レイライン」は、「偶然そうなったのだ」という説と、「意図的にそうしたのだ」という説がありますが、どちらの説にしても、そうした神社仏閣や遺跡などの立地は、天体の動きや方位と関連性がありそうであるという点は共通しています。
読み解くうえでは、頭に置いておいた方がいい知識かもしれません。
【ネット情報】
■【エネルギースポットとしての「レイライン」】⇒yahoo! JAPAN
ゼロ磁場
地球を巨大な磁石に見立てて、北極がS極、南極がN極と考えると、地表近くで+と-の力が拮抗して、互いを打ち消し合っている地点が生じますが、これが「ゼロ磁場」と言われています。
ここで生じる強大な力が、「気場」を生み出していると言われます。こうしたゼロ磁場に身を置いて、その「気」にあたることで物が腐敗しにくくなったり、免疫力が高まったり、重い病気が治ったりなどの特殊な現象が起こるとされています。
「ゼロ磁場」は、活断層が多い国や地域に存在すると言われています。活断層は「レイライン」とも関係しており、「強いチカラのある場所」を生み出すようです。
日本では、「中央構造線」という巨大断層地帯があり、いくつもの名高い「スポット」がこのライン上、もしくは、それに沿うように配置されていると言われています。
中でも長野県の「分杭峠」は、「ゼロ磁場地帯」として有名で、1995年に中国の気功師である張志祥によって発見されました。
見かけは何の変哲もない山の中ですが、静かな人気を博しているようで、今やシャトルバスが運行しているぐらい、訪れる人も多くいるそうです。
石川県の「珠洲岬(すずみさき)」「富士山」と合わせて、「日本三大パワースポット」と呼ばれています。
「分杭峠」を訪れたあとで、急に金運が良くなったという人もいるようですよ。
【ネット情報】
■【エネルギースポットとしての「ゼロ磁場」】⇒yahoo! JAPAN
神社仏閣
日本における「パワスポ」の多くは、神社やお寺が建っています。
とくに神社は、そのほとんどがそうであると言われています。
一方、お寺については、そうであるところもあり、そうでないところもたくさんあるみたいです。
神社とお寺はひとくくりに考えてしまうこともありますが、この違いはどこから来るのでしょう?
神社は、そもそも神々との交流・交信の場であると言えます。
神道の神さまは、死や血という穢れを嫌いますから、ほとんどの神社は墓地を持っていません。
現在では、氏子の要望により墓地がある神社も出てきましたが、たいていの場合、神社がある場所とはかなり離れた場所にあります。
お寺の場合は神仏との交流・交信というよりは、どちらかと言えば、死者の追悼供養の場であるという側面が強いです。
そのため、お寺の堂塔伽藍に隣接する土地に墓地がある例が多くあります。
そんな、役割の違いから、神社にはそれが多く、お寺にはそれが少ないということになったのかもしれません。
特に神社には、金運にまつわるものが数多くあります。
【ネット情報】
■【エネルギースポットとしての「神社」】⇒yahoo! JAPAN
【ネット情報】
■【エネルギースポットとしての「お寺」】⇒yahoo! JAPAN
イヤシロチとケガレチ
イヤシロチやケガレチというのは、楢崎皐月(1899~1974)という科学者が名付け親で、彼は1950年~1960年にかけて日本各地で大がかりな実地調査を行いました。
それによって、「良い土地と悪い土地」があり、経験的にそれが作物の育成と関係しているという農民たちの話を、科学的に実証しようとしました。
それらの調査結果を整理した上で、「植物生成の優勢地優性地で、人間の健康地でもあり、物質の耐久性を付与する地帯である地域を『イヤシロチ』、植物生育の劣性地帯で、人間に不健康な土地でもあり、物が腐りやすく壊れやすい地帯である地域を『ケガレチ』」と称し、それらには環境上や立地上の条件が関係していると、その著書の中で主張しました。
要するに、「イヤシロチ」とは、快適で居心地の良い環境であり、活性化された空間のことを指します。マイナスイオンが豊富に存在し、地磁気が高くて還元電位場(酸化して劣化したものを元に戻す働きがある)であり、ミネラルもバランスよく豊富に存在するとされています。
土地の自浄能力も高く、その結果、空気が清々しく清らかになり、体はリラックスし、心も穏やかになります。「ケガレチ」は、この逆の説明がされます。それが場所の持つ吉凶とからめて語られるようになりました。
つまり、「パワスポ」とは「イヤシロチ」のことであり、古くからある神社仏閣や聖地の類は必ずと言っていいほど、イヤシロチに建てられていると言われています。
現在では、イヤシロチの研究が進み、イヤシロチではない場所を、イヤシロチ化してしまう方法も存在しています。
よく知られている方法のひとつが、炭やセラミックなどの炭素質、あるいは、善玉微生物などの自然の素材を用いてイヤシロチ化する方法で、これらの方法は今では土地改良の方法として一般的に行われるまでになりました。
船井総研の船井幸雄は、「どのような手法であれイヤシロチ化をすると、人間は生きやすく、住みやすく、商売もしやすくなり、動植物も喜ぶというのは、まちがいないと断定していい」と主張し、多くの経営者にも影響を与えました。
有名な金運神社である山梨県の新屋山神社奥宮(あらややまじんじゃおくみや)や石川県の金釼宮乙剱社(きんけんぐうおとつるぎしゃ)なども、船井がインタビューの時にイヤシロチとして紹介し、
「お金に困りたくなかったら、この2つの神社に行くとよい」と話したところから、瞬く間にうわさが広がり、大人気となりました。
【ネット情報】
■【スポットとしての「イヤシロチ」】⇒yahoo! JAPAN
【ネット情報】
■【スポットとしての「ケガレチ】⇒yahoo! JAPAN
分類と性質の違い
「神社」などの人工のものもいいですが、やっぱり大自然の「パワスポ」はいいものです。
「パワスポ」は、「水」のものと「山(木)」のものに大きく分かれるそうですが、それぞれ人に対する効果が違うとされています。
そうした性質や性格を知っていれば、積極的にパワーをもらいに行ったり、自分が「不足しているもの」「欠乏しているもの」を補いに行ったりできるかもしれません。
また、「神社」もそうですが、「お城」や「温泉」など日本文化の琴線に触れるような場所も、その多くがそう呼ばれています。
そうした場所は世界中にありますが、日本は特にそれがたくさん集まっているんだとか。
普通に日本文化と触れ合う生活しているだけで、その恩恵を受けられることが多いというのは、ある意味で恵まれているのかもしれませんね。
【ネット情報】
■【エネルギースポットとしての「自然」】⇒yahoo! JAPAN
「温泉」「湧水」
「パワスポ」は、言い換えれば、大地のチカラが感じられる場所ということなので、大地から湧き出る温泉や湧水のある場所は、エネルギースポットそのものと言えます。
温泉に入るということは、地中から湧き出るチカラにじかに触れるという意味合いもあり、湧水を飲むということは、それを身体に取り入れるということです。
しかも、「水」は金運・財運を意味しますので、その点から見てもダイレクトに金運に効きそうです。
温泉に入るのも、おいしい水を飲むのも大好きです。健康にもいいことですしね。
【ネット情報】
■【エネルギースポットとしての「温泉」】⇒yahoo! JAPAN
【ネット情報】
■【エネルギースポットとしての「湧水」】⇒yahoo! JAPAN
「海」「湖」「池」「島」
水の「パワスポ」を代表する「海」は、「浄化」の作用があると言われています。
水は身を清めるものとして使われてきましたし、塩はお祓いやお清めの際に使われてきました。
海は、水と塩の両方の作用を持ちますから、かなり強力な「浄化」ということですね。
また、神道では「禊」、儒教では「斎戒沐浴」、キリスト教では「洗礼」と、呼び名は異なりますが、洋の東西を問わず 、「水」は聖と俗とを分ける「浄化」の意味を強く持ちます。
海は、それがより大きなスケールで作用する場所と言えます。
金運との関連で言えば、金運によいとされる神社は、水辺、もしくは、近くに水がある場所に作られていることが多くあります。
また、風水では、「山には龍脈があり、それは地下水脈の位置と重なる」とされているので、それと関連する「湖」や「池」は、金運とも深く関係するものがたくさんあります。
神社やお寺があれば、素通りしないで参拝していった方が、金運にとってはいいようです。
島の場合も、海や湖などの「水」との関連が深いことから、高い「浄化」と「金運」の作用を持つと考えられています。
琵琶湖に浮かぶ島にある竹生島神社や、神奈川県の江ノ島神社は、有名な金運の神社です。
ともに、弁財天や龍神を祀っているところも共通しています。
「金運」がアップするという「銭洗い」は「水」が持つ「浄化」と「金運」の作用があってこそ意味があるんですね。
洗いまくりましょう。
【ネット情報】
■【エネルギースポットとしての「海」】⇒yahoo! JAPAN
【ネット情報】
■【エネルギースポットとしての「湖」】⇒yahoo! JAPAN
【ネット情報】
■【エネルギースポットとしての「池」】⇒yahoo! JAPAN
【ネット情報】
■【エネルギースポットとしての「島」】⇒yahoo! JAPAN
「河川」「滝」
河川は、水脈とも言われ、古くから龍神とからめて語られてきました。
澄んだ水の清流であればあるほど価値が高まり、チカラが強まると言われており、財運にとっては強い味方になってくれるようです。
滝は、滝そのものがご神体であるとされ、竜神の通り道とも言われてきました。
風水的に言えば、上昇のパワーがあり、出世運を高める一方で、「水」は「財」をあらわすので、金運や財運にもよいとされています。
マイナスイオンも多そうですよね。
【ネット情報】
■【エネルギースポットとしての「河川」】⇒yahoo! JAPAN
【ネット情報】
■【エネルギースポットとしての「滝」】⇒yahoo! JAPAN
「山」「森林」
山や森林のものは、海のものとは違い、「癒し」の作用があるといわれています。
山は「高い気」を持っているとされ、「出世運」と関連付けられますが、「富士山」のように金運を象徴する山もあります。
また、佐渡や土肥などの金山や石見などの銀山、宝石や貴金属を産出する山は「金運」に良いと言われることが多くあります。
風水的に言えば、山は気が走る「龍脈」が存在していて、良いとされる「気」が凝縮され、充満していると言われます。
たしかに空気がおいしいですよね。森林浴がしたくなってきました。
【ネット情報】
■【エネルギースポットとしての「山」】⇒yahoo! JAPAN
【ネット情報】
■【エネルギースポットとしての「森林」】⇒yahoo! JAPAN
「城郭」「公園」
城郭は、良い立地を厳選して建てられましたが、多くの場合、「パワスポ」と呼べる場所と重なっています。
江戸城(現在は皇居)などはその典型と言えます。公園は人工的に作られた「場」ですが、五行で言うところの「木火土金水」の各要素が、箱庭的にバランスよく配されていることが多いようです。
お城も公園も、非常に良い「エネルギースポット」と言えるでしょう。
晴れた日に散歩をしたり、のんびりしたりするのはとても良いと思います。金色のオブジェやモニュメント、円形の花時計などがあれば、その近くで過ごすことで金運を上昇させると言われます。
お城は、権力や財力の象徴であり、「出世運」や「財運」があるとされています。
【ネット情報】
■【エネルギースポットとしての「城郭」】⇒yahoo! JAPAN
【ネット情報】
■【エネルギースポットとしての「公園」】⇒yahoo! JAPAN
滞在時間の過ごし方
このような場所は、「そこに行って過ごすだけで、容易には得られないようなチカラが吸収できる」というものなので、基本的にはそこに「ただ行くだけ」でいいのですが、よりチカラを得られるようにするにはコツがいくつかあるようです。
1つ目は、温泉に入り、その土地の水(できれば湧水)を飲むということが、まず第一に大切なことのようです。
それから、その土地で産した地の物を使った料理を食べることもいいと言われます。
つまり、その場所に深く接して、その地のものに触れたり、飲食などを通して身体に取り込んだりすることが大切だということです。
2つ目は、その地を訪れるのは、日が出ている間にした方が良いです。
夕方以降は「陰の気」が強まるので、よくないと言われています。できれば、午前中に行くのが望ましいようです。
遅くとも夕方4時までにはその場所に入った方がいいとされています。
入る時間だけ気を付ける必要があり、そこから離れる時間はいつでもいいようですが、あまり遅い時間までいないほうがよさそうです。
そのように呼ばれるような場所は、夕方以降は急激にさびしくなり、ちょっとコワイ場所が多いようです。
パワーをもらいに行って、遭難したとか事件に巻き込まれたなんて、シャレにもなりません。
3つ目は、その場所にいる時間についてです。
できるだけ長い時間いた方がいいとされていますが、個人的にはあまり意識せずに、のんびり過ごすだけでいいと思います。
長居することにこだわってしまうと、非常に疲れるし、変なヒトと間違われるので、ほどほどにしときましょう。
【ネット情報】
■【こうした場所での効果的な滞在時間について】⇒yahoo! JAPAN
自分に相性のいい場所を見つける
さて、関連する話題を見てきましたが、金運に効き目はありそうでしょうか?
こうした概念については、否定的な人もたくさんいますが、訪れるだけで運が良くなるならこれほどいいことはありませんし、旅行や散歩だと思えば別に損にはならないと思います。
泊まりの旅行の時だけでなく、日帰り旅行や日常生活のなかにも、自分に相性のいい場所を見つけておいてはどうでしょう?
自分にとって相性のいい、「ホームグラウンド」的な場所をいくつか持っておくと、いざ運気を挙げようと思ったときに心強いような気がします。
運は「いい時もあれば悪い時もある」のが普通ですので、意外と出番は多いと思いますし、運気が低迷して困っているときには、自分の運を上昇させる頼もしい味方になってくれるかもしれません。
【ネット情報】
■【こうした場所との相性について】⇒yahoo! JAPAN
パワースポットと占いを一緒に活用して効率的に開運
おススメの占いサイト
ココナラ(メール占い)
「ココナラメール占い」は、「対面占い」や「電話占い」と違って、いつでも気軽に利用できる「メール占い」を、「お財布にやさしい価格」で提供してくれる、スキルマーケット「ココナラ」の人気カテゴリーの1つで、他の占いサイトと比べて圧倒的多数の「2500人以上の占い師」が登録しており、多彩な占い方法で「メール占い」ができるのは魅力的なところ!
「ココナラ」では「購入者」「出品者」の双方が安心して利用できるシステムが多数あり、安心の「決済システム」を始め、専任スタッフによる全サービスの「パトロール」、購入者と出品者が互いに互いを評価する「取引評価システム」、「ココナラ」がスキルを保証する「PRO認定制度」、失敗やトラブルを防ぐのに大切な「無料お試し枠」や、「人気ランキング」「口コミ」なども充実しており、安全で健全な取引を全力でサポートしてくれています。
「メール占い」は、「対面相談」「電話相談」が苦手な方でも「気楽に相談できる」こと、「対面占い」「電話占い」などに比べると「費用が安く済む」こと、「じっくりと占ってほしい内容を考えられる」こと、タイミングを選ばず「自分の好きな時に占ってもらえる」こと、後から「繰り返し占いの文章を読み返すことができる」ことなど、たくさんのメリットがあるので、まずは「メール占い」から始めてみることをおススメします!
ココナラ(電話占い)
「ココナラ電話占い」は、知識・スキル・経験など、みんなの得意なことをサービスとして出品・購入できる日本最大級のスキルマーケット「ココナラ」の仕組みを使って、「専門の電話占いサイト」よりも身近な感覚でお話ができる、「リーズナブル」な鑑定料が魅力の「電話占い」です。
占いのスキルを提供したいという「電話占い師」が、「2500人以上」も登録しており、「霊視・透視・チャネリング」「タロット」「占星術」「密教」「霊感・スピリチュアル」「易占い」「夢占い」「姓名判断」などほぼすべての占い方法をカバーしていますし、もちろんどんなことでも占い可能で、「恋愛」「結婚」「復縁・復活愛」はもとより、「仕事」「転職」「人間関係」「経営判断」「願望成就」や、さまざまな「人に話せないこと」「悩み」「迷い」などを解決するサポートをしてくれるでしょう。
「占い師」の腕前がマチマチなため、「ランキング」や「口コミ」をよく吟味して「人気の度合い」や「占ってもらったときの感じ」を把握しておくことや、「ココナラ」が実績を保証する「PRO認定」のある「占い師」を選ぶのが失敗を防ぐポイントで、また、「メール占い」も「電話占い」も両方やっている「占い師」も多いので、一度「メール占い」をしてもらって、「これは話をじかに聞いてみたい」という「占い師」が見つかったら、「電話占い」に移行するのもアリ!
電話占いヴェルニ(メール占いOK)
「電話占いヴェルニ」は、10年以上もサイトの運営実績のある老舗の電話占いサイトで、「メール鑑定」に対応してくれる占い師も250名以上在籍しており、「高品質な占い」を提供してくれますが、料金的は他の占いサイトとほとんど変わらず「リーズナブル」で、サポートが充実しており、初心者でも「安心」「安全」に的確な占いをしてもらえるでしょう。
総勢500人以上の占い師の中から自分にぴったりの占い師を見つけやすくなっていて、在籍占い師が多いのでいろんな先生に占ってもらえますし、合格率3%と言われる厳しい審査を通過した一流の占い師が揃っており、「占い師の多彩さ」「占い師とのマッチング」「占いの質」などはネットの口コミなどでも高評価!
「他のメール占いで満足できなかった人」「在籍占い師が多い方がいい人」「自分に合った占い師を見つけたい人」「初回登録特典無料ポイントが貰えるのでお得に鑑定してもらいたい人」「実力派の鑑定師が揃っている方がいい人」「恋愛で悩んでいる人」には、とてもおススメ!
開運・風水の旅で運気をアップ!
開運旅行におススメの旅行サイト
JTB
「JTB」は、旅行業界の大手トップ、国内旅行も海外旅行も取扱額NO.1の旅行会社で、日本人なら誰もが知るような「知名度」と「安心感」「信頼感」により、運営する旅行サイトは、男女を問わずすべての年代の層から高い人気を誇ります。
単に取り扱いの数か多いだけではなく、値段は少し高めの傾向はあるものの「旅行の質」は総じて高いレベルで「おトクでハズレが少ない」と言われており、ネットの口コミでも、「価格より内容」と考える人を中心に、高評価のものが数多くあるようです。
幅広い層のニーズに応えることができますが、「旅行に安さだけを求めない人」「旅行の満足感や安心・信頼が大切だと思う人」「中高年以上の年齢の人」などには、とくにおススメ!
日本旅行
「日本旅行」は、大手旅行会社5社のうちの1つで、国内旅行・海外旅行ともに取り扱いが豊富、おトクなプランも多数あり、中でも「JR・新幹線+宿泊セット」のプランはリーズナブルで、「国内を旅したい人」におススメです!
パック旅行は数も種類も選ぶのに迷うくらいで、国内では「赤い風船」と、JR路線を活用した「WENS(ウェンズ)赤い風船」、海外では豪華高級志向の「MACH」、リーズナブルな「BEST」などがあり、「価格重視の人」も「内容重視の人」も満足できるでしょう。
公式サイトは「時期」や「シチュエーション」「イベント」などのいろいろなテーマ別に、条件に合う「宿」や「プラン」を見つけやすくなっていて、とくに「旅慣れた人」には使いやすくなっていますね。
Relux
「Relux」は、「もっと心地よい旅を。」をコンセプトとした、厳選された本当におススメできる「高級旅館」「高級ホテル」のみを取り扱っている無料の会員制宿泊予約サイトです。
サイトイメージはシンプルで洗練されていながらラグジャリーで、高級路線の宿泊施設に限定することで他のサイトとは一線を画していますが、単に高級感があってお高いだけでなく、同時に「会員」への手厚い「優待」があり、「最低価格の保障」を掲げるなど、「価格」へのこだわりも「会員」へのサービスに凝縮しています。
「会員」の特別な旅行の相談や要望に対しても、無料でさまざまなプランを提案する「Reluxコンシェルジュ」を用意したり、「会員」だけが利用可能な特別な宿泊プランがあるなど、「会員」が受けることができる「メリット」「ベネフィット」は大きいでしょう。
じゃらんnet
「じゃらんnet」は、「楽天トラベル」とともに代表的旅行サイトで、日本国内の旅館やホテルなどの宿泊施設予約を中心に、「高速バスチケット販売」「国内ダイナミックパッケージの受託販売」「国内線航空券」「国際線航空券」「海外ホテル」などの検索予約ができます。
「温泉宿」や「レジャー」「遊び」「イベント」「セール」など、さまざまなテーマの特集が数多く組まれており、また、「口コミ」「フォトギャラリー」「観光スポット情報」などの充実ぶりは他を圧倒しているので、「宿選び」や「旅行」がよりイメージしやすくなるでしょう。
温泉宿の掲載も多数で、「源泉かけ流し」「にごり湯」「露天」など温泉のタイプで簡単に絞り込みができるなど、いろいろなテーマや条件などから「検索」がとても簡単にできるのはうれしいですね。
ゆこゆこ ネット
「ゆこゆこネット」は、「1万円以下の格安の温泉旅館」を中心に「国内の宿」を紹介している旅行サイトで、有名温泉から穴場の温泉まで、全国の温泉地を中心に宿や旅館を3000件以上掲載。
とくに「温泉旅行が好きな方」にお勧めの宿泊予約サイトで、「温泉」にこだわっているだけあって、「絶景露天風呂」「かけ流し」などの温泉情報も充実しています。
宿の検索予約がしやすいサイトに仕上がっており、「口コミ」の量が比較的多いため、宿選びの参考になるような情報もたくさんありそうです。
開運の知識はチェックしておこう!
開運の情報集めには電子書籍が便利かも
BookLive!
「BookLive!」は、世界最大規模の総合印刷会社「凸版印刷」の系列会社が運営する「国内最大級」の「総合電子書籍ストア」で、100万冊以上ラインナップされ「全ジャンル」にわたり品揃えが豊富なことや、「入会時限定50%OFFクーポン」「1日1回クーポンガチャ」「LINE@クーポン」「まとめ買いptバック」などのほか、「ポイント還元」では「Tポイント」「クラブ三省堂ポイント」がもらえるなど、「クーポン」「キャンペーン」「ポイント還元」の充実ぶりは「ネットの口コミ」でも大好評!
「会員登録なし」で誰でも「無料で15000冊以上」の電子書籍を「まるごと1冊」読める「無料作品コーナー」や、「激安コーナー」「値引き作品コーナー」などでかなりお得に電子書籍を読めること、「作者のプロフィールや作品一覧」「レビュー」などが分かりやすく充実していることや、本棚アプリが使いやすく「本棚が使いやすい電子書籍ストアNo.1」にも選ばれたこともあるなど、人気が高く安心して利用できる使い勝手のよいサービスはとても魅力的です!
「さまざまなジャンルをいろいろ読みたい人」「『無料立ち読み』が好きな人」「本棚の『整理機能』や『サポート機能』などの使い勝手や読み心地にこだわりたい人」「『1日1回クーポンガチャ』などの充実したキャンペーンやクーポンが魅力的だと思う人」「『Tポイント』『クラブ三省堂ポイント』を利用する人」「できるだけ安く電子書籍が買いたい人」「本を選ぶときには作品一覧やレビューも必ず見るという人」には、非常におススメ!
BOOK☆WALKER
「BOOK☆WALKER」は、業界TOP3に入る大手出版社「KADOKAWA」が運営する「電子書籍ストア」で、運営会社の安全性は高く安心して利用でき、「全ジャンル」にわたって品揃えされていますが、「ライトノベル」では「KADOKAWA」は絶大な影響力があり、それがそのまま「BOOK☆WALKER」の大きな特徴になっているため、とくに「ライトノベル」「マンガ」「小説」「写真集」などの「エンタメ系のジャンル」には強みがあります。
会員登録をすると無料で自動適用される「ブックウォーカークラブ」という「会員ランク制度」があり、毎月の購入額でランク分けされて、ランクによって「電子書籍」を購入したときの「ポイント還元率」がアップしていきますし、ほかにも「初回購入金額の50%ポイント還元(上限なし)」「追加料金なしのオリジナル特典つき電子書籍の配信」「予約購入するだけで還元率アップ」「まる読み10分」などのキャンペーンも充実しているほか、スマホやタブレットのアプリも高機能で使いやすいと好評!
「ライトノベルが好きな人」「作者やイラストレーターによる『オリジナル描き下ろし』『ショートストーリー』『ドラマCD』などの『オリジナル特典つき電子書籍』が欲しい人」「ジャンルを問わず書籍を毎月一定額以上購入する人」「キャンペーンやポイント還元率は大切だと思う人」「『文庫・ライトノベル』『マンガ・雑誌』の読み放題プランに魅力を感じる人」「エンタメ系の本を中心に利用したい人」「KADOKAWA系の作品が好きな人」には、おススメ!
⇒豊富なラインナップで本をもっと快適に読もう! 【ブックライブ】
Kindle Store
「kindleストア」は、「Amazon」が運営する「総合電子書籍ストア」で、取り扱っている書籍の数は、他の電子書籍の販売サイトを圧倒的に上回る業界最高クラスであり「全ジャンル」に強く、中でも「ビジネス書」のジャンルが強みがあること、そして「検索性」に優れることや、30日間無料の「お試し期間」もあるなど、使い勝手も抜群!
電子書籍専用のリーダー端末「Kindle」は、紙の書籍に近い読み心地を実現しており使って損はないアイテムですし、「スマホ」や「タブレット」に「アプリ」をダウンロードすれば「Kindleストア」で購入した電子書籍を読めることや、また「Amazonプライム」に会員登録していると約1000冊程の書籍が無料で読め、さらに「定額読み放題サービス」である「kindle unlimited」の会員になると、120万冊以上もの本を好きなだけ読むことができるのも魅力的!
「本をたくさん読みたい人」「電子書籍専用リーダー端末『Kindle』を使いたい人」「Amazonの通販をよく利用している人」「読みたい本や欲しい本が決まっている人」「定額読み放題のKindle Unlimitedにとても魅力を感じる人」「ビジネス書を中心に本を購入したい人」には、特におススメ!
楽天Kobo
「楽天Kobo」は、「楽天」が運営する、「Kindleストア」に次ぐ業界シェアNo.2の安心安全な「電子書籍ストア」で、ジャンルや品揃えに関してはこの2つが業界最高レベルであり、ほとんどすべての「出版社」「ジャンル」の書籍と取り揃えていますが、特に「洋書」に関しては「kindleストア」をしのぐほどの品揃えで使い勝手もよく、また、専用リーダー「Kobo」でも「スマホ」や「タブレット」用の「アプリ」でも読むことができるのは便利です。
自分の好きな本だけを読むのなら、「ポイント」が使える「楽天kobo」の方が「kindleストア」よりもお得であり、「amazon」より「楽天」を使うことが多ければ、「楽天カード」などとの連携で「ポイント」がザクザク貯まるので、「キャンペーン」や「クーポン」「セール」などをうまく利用し、「ポイント」とあわせて使えば、かなり「おトク」にできますし、雑誌専門の「定額読み放題サービス」である「楽天マガジン」もあるのは魅力!
「楽天市場や楽天関連のサービスを普段よく利用する人」「楽天カードを持っている人」「割引きよりもポイント還元が好きな人」「電子書籍専用リーダー『Kobo』を使いたい人」「小説や洋書を中心に購入する予定の人」「楽天の『セール』や『キャンペーン』『クーポン』を利用したい人」「雑誌だけ読めればいいので『楽天マガジン』に魅力を感じる人」には、とくにおススメ!
ブック放題
「ブック放題」は、350種類以上の雑誌が読めるソフトバンク系の「雑誌読み放題サービス」で、「1ヶ月無料のお試し期間」があることや、「記事検索ができる」「複数端末が利用できる」、事前にダウンロードした雑誌をいつでも「スマホアプリを使って読める」ことなど、使い勝手がよいのはうれしいところ。
大きな特徴は、最新の「雑誌」だけでなく「マンガ」も読み放題で楽しめることで、マンガは旧作が中心ですが3万冊以上が揃っており、「懐かしの名作マンガ」が楽しめるのと、「旅行誌るるぶ」の取扱が他のサービスよりも圧倒的に豊富なので「旅行好き」には魅力的!
「月額料金が安い雑誌読み放題サービスを探している人」「なつかしいマンガが大好きな人」「旅行先で『るるぶ』が見たい人」「日常や旅先での暇つぶしに雑誌を読みたい人」「雑誌記事を検索したい人」「複数端末で利用したい人」には、おススメです!
この記事のまとめ
おもな内容のポイント整理
この記事のまとめ
- 「パワースポット」は大地の力を受け取れる場所と言えるが、日本に特に多く存在すると言われている
- 「レイライン」は、特別な日などに「太陽」と「これらの場所」が一直線上に並ぶ現象で、意味があるともされる
- 「ゼロ地場」は、地球の磁力が拮抗して「0」になる場所で、日本では「分杭峠」「富士山」「珠洲岬」
- 日本では、自然のものも多いが、人工のものとして「神社仏閣」が重要な役割をしている
- 日本におけるこうした場所は、同時に「イヤシロチ」と呼ばれる場所であることが多いと言われる