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【民間伝承の富貴の神】昔ながらの“縁起もの”をそっとたどる金運祈願のやさしい案内

2016/08/14

こむぎ
開運や金運を願うとき、ふと心に浮かぶのは、どこか懐かしい“縁起もの”たち
ビリケンや招き猫、福助やフクロウなど、暮らしのそばで親しまれてきた「福の神」には、素朴であたたかなぬくもりがあります
ひな
もなか
この記事では、こうした昔ながらの縁起ものをたどりながら、仏教や神道の神とは少しちがう、民間に伝わる開運招福の神々をやさしく紹介します
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たま
子どものころ、商店街の片隅で見かけた招き猫や福助の人形──
その変わらない温かさに触れながら、静かな気配に耳を澄ませるように、ゆっくりと開運のヒントを見つけていきましょう
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すず
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ミイ
開運・金運祈願の定番として親しまれてきた縁起ものの由来を知り、やさしく運気を整えたい方のための開運ガイドです

この記事を読んでほしい人

  • 昔から人々に親しまれている「富貴の神」「開運招福の神」に祈願したいと思っている人
  • 開運するために、何か「縁起物」を選びたい人
  • 民間に伝わる「富貴をもたらす縁起物」「幸運の縁起物」を知りたい人
  • 馴染みのある「縁起物」の由来に興味がある人
  • 民俗学的な、民間伝承の神々に関心がある人

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民間伝承の富貴の神【縁起もの】

■ビリケン

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おもち
「ビリケン」は、大阪の「通天閣」に祀らてれいる福の神で、「商売繁盛」「受験合格」「縁結び」などのご利益があるとされています
大阪人に愛されている「ビリケンさん」ですが、意外にも大阪発祥ではなく、アメリカで生まれた神なんですよ
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ちょこ
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メル
アメリカのシカゴの女性彫刻家がデザインして作った像が、「ラッキーゴッド」として人気を博し、1911年(明治44年)ごろに日本に入ってきました
当初は、企業の広告などに使われましたが、それが大人気となり、「通天閣」のお堂に祀られることになりました
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あずき
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ラテ
「金運」をはじめ、願い事はなんでも叶うそうですよ

【ネット情報】

【民間信仰 ビリケン】⇒Yahoo! JAPAN

■仙台四郎

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もも
「仙台四郎」(せんだいしろう)は、江戸末期から明治初めにかけて、実在した人物で、宮城県の仙台を中心に親しまれている「福の神」です
四郎は、知恵遅れだったために、幼少期は、みんなに「シロバカ」と呼ばれていたそうですよ
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ココ
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マロン
成長した四郎は、気ままに街を徘徊するようになり、勝手に、お店の前をほうきで掃いたり、水まきをするなどしていました
そして、四郎が立ち寄ったお店は、必ず商売が繁昌し、たくさん収入が入るようになったことから、「福の神」と言われるようになります
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いくら
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もこ
子供好きな人で、いつも笑顔を絶やさず、ニコニコしていたそうですよ
仙台の「三瀧山不動院」に祀られていますね
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とろ

【ネット情報】

【民間信仰 仙台四郎】⇒Yahoo! JAPAN

■招き猫

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ぷりん
「招き猫」(まねきねこ)は、江戸時代に登場した福の神で、東京都世田谷の「豪徳寺」が発祥だとも、浅草の「今戸神社」、落合南長崎の「自性院」が発祥の地とも言われていますよ
日本中で大人気の「招き猫」ですが、「右手を上げている猫」は「金運」を、「左手を上げている猫」は「お客や人」を、「両手を上げている猫」は「金運とお客の両方」を招くと言われていますね
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ひなた
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キウイ
浅草の「今戸神社」の本殿前にある「招き猫」像を、写メに撮って携帯の待ち受けにしたところ、1億円以上が当たったという人が、4人も出たということなので、一度参拝しに行ってみてはいかがでしょうか
大きく当たるかもしれませんよ
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とろ

【ネット情報】

【民間信仰 招き猫】⇒Yahoo! JAPAN

■福助

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もこ
「福助」(ふくすけ)は、江戸時代の享和年間(1801~04)に、江戸で大人気となった福の神ですよね
それ以来、「商売繁盛」「金運財福」「福徳蓄財」の神として、日本中で親しまれています
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チョコ
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ベル
「福助」には、実在したモデルがいるようですが、それにあやかろうとしたんですね
昭和のころは、外食したり旅館に泊まったりしたときなどに、良く見かけました
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そら
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くるみ
今もたまに見ますけど、懐かしい感じがしていいですよね

【ネット情報】

【民間信仰 福助】⇒Yahoo! JAPAN

■カエル

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みるく
「カエル」は幸運を呼び、財福を招くとされていて、神社や観光地などでは、人気の縁起物やお守りになっているようです
この「カエル」を持てば幸運を招くとか、財布に入れておくと「金銀財宝がカエル(貯まる)」とか、とにかく「欲しいものがカエル」とか、何かと「金運福徳」のご利益があるようですね
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ひめ
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りん
「カエル」で有名なのは、東京都麻布の「十番稲荷神社」などですが、金運のパワースポットと呼ばれる場所に、よく祀られているようで、出現率はけっこう高いみたいですよ

【ネット情報】

【民間信仰 カエル】⇒Yahoo! JAPAN

■タヌキ

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茶々
金運の「タヌキ」といえば、「信楽焼のタヌキ」ですよね
この「信楽焼のタヌキ」が、幸運招福の縁起物とされたのは、まだ新しく昭和10年のことみたいです
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チョコ
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さくら
滋賀県の信楽の陶芸家である藤原狸庵が、ある晩、偶然に「タヌキ」が輪になって踊っている光景を目撃し、それをモチーフに作り上げたものだそうですよ
日本中に広まったのは、昭和30年代になってからで、それ以来、「勝負事」「商売繁盛」「金運招福」の福の神とされました
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チャコ
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ハナ
金運を招くと言われた理由は、「タヌキ」が前にぶら下げているものが由来です
そして、「商売繁盛」には、前にぶら下げているところから「前金」と言われ、先に収入がふところに入るようになるとされていますね
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ナナ
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あずき
また、勝負事には、「タヌキ」の語呂が「他抜き」と通じ、他の人より抜きんでるというところから、庶民に人気の神となりました

【ネット情報】

【民間信仰 タヌキ】⇒Yahoo! JAPAN

■フクロウ

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うに
「フクロウ」がなぜ福の神かというと、「不苦労」とか「福朗」「福来郎」に通ずるからだそうですよ
欧米では、「ローマ神話」の中で、知恵と工芸の女神「ミネルヴァ」の使いとされており、ローマ時代から「英知の象徴」とされ、魔除けや幸運を呼ぶシンボルとされていて、神聖な生き物でした
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ココア
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チョビ
また、「ギリシャ神話」によると、フクロウは知恵の女神「アテナ」の使いで、「森の賢者」とも呼ばれていたため、「知恵の象徴」として言い伝えられていたそうです
愛らしい顔つきから、大人気の福の神ですよね
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みかん
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モカ
「金運」とのつながりで言えば、栃木県那須の「鷲子山上神社(とりこのさんじょうじんじゃ)」で、巨大な「フクロウ」が祀られており、祈願者から、何人も宝くじ高額当選者がでていると聞きますよ
それはうらやましいですね
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マロン
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ジジ
ちょっと不便な場所にありますが、私もぜひ行ってみたいです

【ネット情報】

【民間信仰 フクロウ】⇒Yahoo! JAPAN

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この記事のまとめ

おもな内容のポイント整理

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ちょこ
この記事のおもな内容を、ざっくりと整理して箇条書きにしてみると、こんな感じかな

この記事のまとめ

  • 日本における「富貴と幸福」の神々は、神道や仏教だけでなく、民間信仰や伝承の中にも存在している
  • 民間伝承の神々の力は、「昔話的民話」「人々の噂」「名前の語呂合わせ」などの由来を持つものが多い
  • 民間伝承の神々は、神道や仏教の神々よりも「人気」や「はやりすたり」による影響が大きいと言える
  • 民間伝承の神々の中には、神道や仏教に取り込まれて、神社やお寺に行くと祀られているものもある
  • 「招き猫」は時代を超えて愛されている福の神で、右手を挙げると「金運」を、左手は「人の縁」を招く

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  • この記事を書いた人
のんびり探偵

のんびり探偵

「ミステリー」「美味しいもの」「癒されるもの」「懐かしいもの」が大好物の「のんびり探偵」です。 「音楽」「テレビ番組」「映画」「読書」「旅行」「神社巡り」「開運」「温泉」「グルメ」などなど、わりと多趣味で好奇心いっぱい。 「ノスタルジー」「レトロ」や「趣味嗜好」を中心にしながら、ちょっとした役立つトピックなども扱っていくつもりです。 これからも「のんびりと」「まったりと」「ゆるやかに」、そして「ゆる~く」生きていきます。

-日々の小さな縁起もの
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