PR 1970年代

【1978年(昭和53年)】ヒット曲年間ランキングBEST100

2017/10/28

tanteinikkiAvatar021 trim
ルル
「1978年」って、どんな感じの曲がヒット曲になっていたのかな?
「昭和53年」は、「ピンク・レディー」旋風や「キャンディーズ」解散のころだね
tanteinikkiAvatar002 trim
もも
tanteinikkiAvatar029 trim
こむぎ
じゃあ、「1978年」の「年間ヒットソング」を中心に、「注目曲」を振り返ってみようよ
kyujitsuAvatar906 trim min
とろ
この年は、前年から社会現象となっていた「ピンク・レディー旋風」が、日本中を席巻していましたね
この年「ピンク・レディー」は、「UFO」「サウスポー」「モンスター」の3曲がオリコン年間シングルチャート「TOP3」を独占し、まさに圧倒的な強さでした
tanteinikkiAvatar002 trim
もも
tanteinikkiAvatar003 trim
そら
前年からの勢いそのままに、どこへ行っても「ピンク・レディー」の曲ばかりかかっているという印象でしたよね
また、4月4日には、「キャンディーズ」が「後楽園球場(現東京ドーム)」で開催した「解散コンサート」が、大きな話題となりました
tanteinikkiAvatar004 trim
チョコ
tanteinikkiAvatar005 trim
ココ
ほかにも「後楽園球場」では、7月22日に「西城秀樹」が、8月28日には「矢沢永吉」が、それぞれ単独公演を行っています
「キャンディーズ」解散以外にも、8月31日に「フォーリーブス」が東京厚生年金会館で「解散コンサート」を開催し、10月7日には「南沙織」が調布市市民福祉会館で開催された「さよならコンサート」にて学業優先を理由に引退するなど、一世を風靡したアイドルたちが芸能界を引退しました
tanteinikkiAvatar006 trim
マロン
tanteinikkiAvatar007 trim
もこ
そして、この年1月19日から、伝説の音楽番組「ザ・ベストテン」の放送が始まり、1989年9月28日放送の第603回まで続いていく、大人気の長寿番組となっています
「ザ・ベストテン」は、1970年代末から80年代いっぱいにかけて、音楽界に多大な影響を及ぼしました
tanteinikkiAvatar008 trim
ハナ
sanpoAvatar601 trim min
ラテ
この記事では、1978年に大人気だった「ヒットソング」をなつかしく思う方のために、「年間ヒット曲」「その年の注目曲」を中心に、その年の出来事や「日本や世界の音楽事情」、放映が始まった「テレビ番組」や公開された「映画」などについて、話題にしてみたいとおもいます
この記事を読むことで、なつかしさいっぱいの「1978年という時代」を振り返ってみることができ、その当時の心に残る記憶を、昨日あったことのように、思い浮かべることができるようになるかもしれません
sanpoAvatar602 trim min
ちょこ

この記事を読んでほしい人

  • 「1978年」に人気のあった「ヒットソング」「注目曲」「アーティスト」が知りたい人
  • 「1978年」にあった芸能界や音楽界のトピックが気になる人
  • 「1978年」に世の中で起こった主な出来事を振り返りたい人
  • 「1978年」の「年間ランキング100位までの曲」や「注目曲」を聴きたくなった人
  • 「1978年」の「テレビ番組」や「封切映画」をなつかしいと思う人
懐かしいあの歌を聴いてみよう gifbanner?sid=3309940&pid=885797206【レコチョク】 track?id=17961&type=classic&u=7f18ce71 28e7 40d6 a216 854036081ba7 公式サイトはこちら

【関連記事】

【1977年(昭和52年)】ヒット曲年間ランキングBEST100

【1979年(昭和54年)】ヒット曲年間ランキングBEST100

【1976年(昭和51年)】ヒット曲年間ランキングBEST100

【桑田佳祐作詞作曲カバー】懐かしの1曲・思い出の名曲回想

【キャンディーズ解散宣言】懐かしの1曲・思い出の名曲回想

1978年(昭和53年)の音楽事情

ピンク・レディーの快挙

sanpoAvatar605 trim min
メル
前年12月に発表した「UFO」が、「ピンク・レディー」最大のヒットとなり、その後発表する「サウスポー」「モンスター」「透明人間」「カメレオン・アーミー」もすべて大ヒットとなりました
そして、気が付いてみれば、2年連続で「年間1位~10位まで」の間に、「ピンク・レディー」の曲がずらりと並ぶという「快挙」をやってのけましたよね
sanpoAvatar606 trim min
おもち

【UFO/ピンク・レディー】⇒

【サウスポー/ピンク・レディー】⇒

【モンスター/ピンク・レディー】⇒

【透明人間/ピンク・レディー】⇒

【カメレオン・アーミー/ピンク・レディー】⇒

【ペッパー警部/ピンク・レディー】⇒

【S・O・S/ピンク・レディー】⇒

【カルメン’77/ピンク・レディー】⇒

【渚のシンドバッド/ピンク・レディー】⇒

【ウォンテッド(指名手配)/ピンク・レディー】⇒

「キャンディーズ」解散

kyujitsuAvatar904 trim min
とろ
また、この年は「キャンディーズの解散の年」としても知られています
前年の「解散宣言」により、1978年(昭和53年)4月での解散が決まっていた「キャンディーズ」は、その後スタッフやファンと一体になって人気を盛り上げ、ラストシングル「微笑がえし」を「キャンディーズ」初のヒットチャートの「1位」にしていますよね
kyujitsuAvatar903 trim min
いくら
kyujitsuAvatar902 trim min
抹茶
さらに、ラストコンサート「ファイナルカーニバル」も、それまでの「ライブ」「コンサート」の記録を塗り替えるほどの「大成功」をおさめました

【微笑がえし/キャンディーズ】⇒

【キャンディーズ ファイナルカーニバル】⇒

kyujitsuAvatar901 trim min
ぷりん
「ラン」「スー」「ミキ」の3人は、1978年(昭和53年)4月4日の後楽園球場における解散コンサートをもって、惜しまれながらも、大好評のうちに「キャンディーズ」としての活動に幕を下ろしました
後楽園球場でコンサートを開いたのは、女性歌手(グループを含む)では、「キャンディーズ」がはじめてであり、当時空前であった「5万5千人」を集めたそうですよ
jikenboAvatar530 trim
キウイ
jikenboAvatar529 trim
ひなた
「ラン」が、「ファイナルカーニバル」の最後で言い放った、「本当に私たちは、幸せでした!」という言葉も、語り草となりましたね

【キャンディーズ ラストメッセージ】⇒

jikenboAvatar524 trim
りん
また、「ファイナルカーニバル」は、3日後の4月7日にTBS系列で全国にテレビ放送され、平均視聴率「32.3%(関東地区)」という、単独アーティストによる音楽番組としては「歴代1位」の高視聴率を獲得しています
あれから長い年月がたった現在でも、忘れ去られることなく、たびたびベスト盤が企画されることから見ても、単に1970年代中期を代表する歌手というだけでなく、世代を超えて日本中に愛された、「幸せ」で稀有なアーティストだったと言えるでしょうね
tanteinikkiAvatar029 trim
こむぎ

【年下の男の子/キャンディーズ】⇒

【ハートのエースが出てこない/キャンディーズ】⇒

【春一番/キャンディーズ】⇒

【夏が来た!/キャンディーズ】⇒

【哀愁のシンフォニー/キャンディーズ】⇒

【やさしい悪魔/キャンディーズ】⇒

【暑中お見舞い申し上げます/キャンディーズ】⇒

【アン・ドゥ・トロワ/キャンディーズ】⇒

【わな/キャンディーズ】⇒

【微笑がえし/キャンディーズ】⇒

「ザ・ベストテン」開始

sanpoAvatar601 trim min
ラテ
1月19日には、「ザ・ベストテン」が放送開始されました。「ザ・ベストテン」は1980年代を通じて音楽番組の代表格となっていき、初代司会の黒柳徹子と久米宏は、番組の顔として長くお茶の間に愛されました
「ザ・ベストテン」の番組企画当初、スタッフ内部では、「ニューミュージックの歌手はテレビ出演を拒否する者が多いため、客観性を持ったデータによる『ランキング方式』では、番組が成り立たない恐れがある」と考えられていたんだとか
tanteinikkiAvatar006 trim
マロン
kyujitsuAvatar901 trim min
ぷりん
こうした理由で、番組スタッフ側の主観で出演者を指名する『キャスティング方式』を継続すべきとの意見が、主にベテランスタッフを中心に根強かったそうです
しかし、若手スタッフは別の意見で、「『キャスティング方式』ではニューミュージックの歌手などが取り上げられない」との理由から、『ランキング方式』を支持しており、スタッフ内部で意見が真っ二つに分かれたと言われています
tanteinikkiAvatar002 trim
もも
kyujitsuAvatar906 trim min
とろ
最終的に、『ランキング方式』による番組の制作が決定しましたが、この対立のために、当初は「1977年10月」に放送開始する予定であった「ザ・ベストテン」は、スタートが3か月ほど遅れ、放送開始が「1978年1月」にずれ込むことになったようですね
のちに、当時マネージャーであったプロモーターの大里洋吉は、「『ザ・ベストテン』のスタートは、キャンディーズの解散が密接に関係している」と話しています
kyujitsuAvatar903 trim min
いくら

【ザ・ベストテン】⇒

jikenboAvatar521 trim
ハナ
初回放送の「ベスト10」順位を、見てみましょうか
「ザ・ベストテン」初回放送順位

第1位:UFO/ピンク・レディー
第2位:わな/キャンディーズ
第3位:しあわせ芝居/桜田淳子
第4位:わかれうた/中島みゆき⇒欠席
第5位:禁猟区/郷ひろみ
第6位:憎みきれないろくでなし/沢田研二
第7位:ブーツをぬいで朝食を/西城秀樹⇒欠席
第8位:若き旅人/狩人⇒欠席
第9位:泣き虫/清水健太郎⇒欠席
第10位:風の駅/野口五郎

第11位:赤い絆(レッド・センセーション)/山口百恵
第12位:秋桜/山口百恵

jikenboAvatar518 trim
あずき
なんと、第1回の放送から、10位までの「10組中4組」のアーティストが欠席となりましたが、それでも視聴者からは、「正直なランキングの発表」に評価の声が多くあがったと言われています
また、当時人気絶頂だった「山口百恵」が、「11位」「12位」だったため番組に登場できなかったことも、視聴者をざわつかせましたね
jikenboAvatar516 trim
みかん

【UFO/ピンク・レディー】⇒

【わな/キャンディーズ】⇒

【しあわせ芝居/桜田淳子】⇒

【わかれうた/中島みゆき】⇒

【禁猟区/郷ひろみ】⇒

【憎みきれないろくでなし/沢田研二】⇒

【ブーツをぬいで朝食を/西城秀樹】⇒

【若き旅人/狩人】⇒

【泣き虫/清水健太郎】⇒

【風の駅/野口五郎】⇒

【赤い絆(レッド・センセーション)/山口百恵】⇒

【秋桜/山口百恵】⇒

jikenboAvatar513 trim
うに
これまでにない、「『ランキング形式』での歌番組」「オリジナリティあふれる演出」「中継での歌唱」「司会の黒柳と久米の掛け合い」などが、人気を集めましたよね
「ザ・ベストテン」は放送開始から1年足らずで、常に「30%」近い視聴率を取る、「超人気番組」となっています
jikenboAvatar512 trim
ジジ

「サザン」の衝撃的登場

jikenboAvatar523 trim
茶々
ほかにも、この年に注目すべきなのは「サザンオールスターズ」の登場ですよね
jikenboAvatar501 trim
とろ
のちに、稀代のヒットメーカーとなる「サザンオールスターズ」は、1978年(昭和53年)6月25日に、「勝手にシンドバッド」でデビューしています

【勝手にシンドバッド/サザンオールスターズ】⇒

sanpoAvatar606 trim min
おもち
「ザ・ベストテン」の初出演の映像には、メロディーラインにのせて早口でまくしたてる「桑田佳祐」の姿が残っていますね

【ザ・ベストテン サザンオールスターズ出演】⇒

tanteinikkiAvatar024 trim
おはぎ
デビューシングルとなった「勝手にシンドバッド」は、いきなりオリコン最高位「3位」となっています
それ以降も、「気分しだいで責めないで」は最高位「10位」、「いとしのエリー」は最高位「2位」、「思い過ごしも恋のうち」は最高位「7位」、「C調言葉に御用心」は最高位「2位」を獲得しました
jikenboAvatar504 trim
もも
tanteinikkiAvatar023 trim
ひな
「1979年(昭和54年)いっぱい」までは、ヒットを連発し、特に「いとしのエリー」は超特大ヒットとなり、一躍知名度を上げることになりましたよね

【気分しだいで責めないで/サザンオールスターズ】⇒

【いとしのエリー/サザンオールスターズ】⇒

【思い過ごしも恋のうち/サザンオールスターズ】⇒

【C調言葉に御用心/サザンオールスターズ】⇒

円熟の「山口百恵」

tanteinikkiAvatar002 trim
もも
「山口百恵」は、この年4枚のシングルをリリースしており、全ての曲が「Top5」のヒットソングとなりましたが、オリコンチャート「1位」獲得曲はありません

【乙女座 宮/山口百恵】⇒

【プレイバックPart2/山口百恵】⇒

【絶体絶命/山口百恵】⇒

【いい日旅立ち/山口百恵】⇒

tanteinikkiAvatar019 trim
あんず
ですが、特に落ち目というわけではなく、人気は安定しており、歌う姿はますます円熟味がかかっておりましたが、「山口百恵」はこの頃まだ「19歳」であり、「成人」にすらなっていませんでした
1978年(昭和53年)の「第29回NHK紅白歌合戦」で、「山口百恵」は紅組トリ(最終歌唱者)を務めます
tanteinikkiAvatar021 trim
ルル

【第29回NHK紅白歌合戦】⇒

tanteinikkiAvatar027 trim
ぽんず
白組は「沢田研二」がトリでしたが、紅組白組共にポップス歌手のトリは、「初」のことでした
また、紅組白組通じて10代の歌手がトリとなったのも「山口百恵」が「初」となり、その「トリの最年少記録」は破られていません
tanteinikkiAvatar028 trim
ララ

アン・ルイスがブレイク

jikenboAvatar505 trim
ココ
この年には、「アン・ルイス」が「歌謡ロック」をヒットさせ始めました
もともと「アン・ルイス」は、1971年(昭和46年)2月というかなり早い時期に、「アイドル」としてデビューしています
jikenboAvatar502 trim
そら
jikenboAvatar506 trim
むぎ
当初は「グラビア・アイドル」や清純派の「アイドル歌謡」を中心に活動していましたが、しばらくはヒットソングには恵まれませんでした
そんな中、1974年(昭和49年)に、「グッド・バイ・マイ・ラブ」がオリコン最高位「14位」のヒットとなり、「アン・ルイス」の名は一躍注目されますが、その後またしばらくはヒットに恵まれない状態が続いています
jikenboAvatar503 trim
ルナ
jikenboAvatar504 trim
もも
当時、「清純派のイメージ」で売り出していたため、「楽曲」を始めとして、「歌唱スタイル」「ファッション」から「言動」まで、あらゆるところに事務所の意向として、「清純派」を演じるように言われていたそうです
「アン・ルイス」は、その意向に沿って、ずっと「ガマン」していたようですが、とうとうその「ガマン」にも「限界」がやってきます
tanteinikkiAvatar011 trim
あずき
tanteinikkiAvatar012 trim
たま
この年の5月に、「女はそれを我慢できない」をリリースし、「清純派アイドル路線」から「ロック歌謡」に転向しました
楽曲は「ハード・ロック調」となり、「ビジュアル」も「ハード」なものに、いきなり変わってしまいましたね
tanteinikkiAvatar010a trim
モカ
tanteinikkiAvatar013 trim
すず
このシングル「女はそれを我慢できない」は、オリコン最高位「12位」となり、これ以降「アン・ルイス」は、1980年代いっぱいくらいまで、「歌謡ロック」の名曲を次々とヒットさせる歌姫として、水を得た魚のように「生き生きと」活躍していきます
また、引退後の「山口百恵」が、ヒットした「ラ・セゾン」「I Love Youより愛してる」の「歌詞」を提供し話題となりましたが、「山口百恵」もまた「歌謡ロック」の名曲をいくつも大ヒットさせており、ハードな内容の歌詞も、それを考えると納得がいきますね
tanteinikkiAvatar009 trim
クロ
tanteinikkiAvatar015 trim
ミミ
「山口百恵」に対する「阿木燿子」「宇崎竜童」夫妻の影響の大きさを、それらの歌詞のなかに垣間見ることができると言えるかもしれません
「アン・ルイス」の代表曲には、「グッド・バイ・マイ・ラブ」を始め、「女はそれを我慢できない」「リンダ」「ラ・セゾン」「LUV-YA」「I Love Youより愛してる」「六本木心中」「あゝ無情」「天使よ故郷を見よ」「美人薄命」「WOMAN」などがあります
tanteinikkiAvatar016 trim
あんこ

【グッド・バイ・マイ・ラブ/アン・ルイス】⇒

【女はそれを我慢できない/アン・ルイス】⇒

【リンダ/アン・ルイス】⇒

【ラ・セゾン/アン・ルイス】⇒

【LUV-YA/アン・ルイス】⇒

【I Love Youより愛してる/アン・ルイス】⇒

【六本木心中/アン・ルイス】⇒

【あゝ無情/アン・ルイス】⇒

【天使よ故郷を見よ/アン・ルイス】⇒

【美人薄命/アン・ルイス】⇒

【WOMAN/アン・ルイス】⇒

tanteinikkiAvatar014 trim
ミント
さてそれでは、そんな時代のランキング順位はどんなものだったのか、さっそく聴いてみることにしましょう
リンク先は、特段の表示がない場合、すべて「YouTube」となっています
tanteinikkiAvatar017 trim
メイ
tanteinikkiAvatar018 trim
ミイ
年間ランキング100位までに収まらなかったヒット曲は、「ピックアップ」として記事の最後にまとめてありますので、ぜひ聴いてみてください

1978年(昭和53年)の日本

tanteinikki 1978hits 001

【この年の出来事】

jikenboAvatar504 trim
もも
さて、この年の日本ではどんなことが起こっていたんでしょうか?
この年は、「新東京国際空港(成田)開港」の年として記憶されています。この年3月に過激派学生が成田空港管制塔に乱入、機器を破壊したため開港延期になるなど、幾多の妨害を乗り越えて5月20日に開港となりました
jikenboAvatar506 trim
むぎ

【成田空港 開港】⇒

jikenboAvatar502 trim
そら
以後、成田空港は日本の空の玄関として、長く国民に利用されることになります
ほかにも、「日中平和友好条約調印」「俳優の田宮二郎が猟銃自殺」「読売巨人、『空自の1日』に江川卓と突如契約」「映画『スターウォーズ』封切」「『嫌煙権』運動が広まる」「日大北極点遠征隊、日本人初の極点到達」「植村直己、犬ぞりで北極点単独到達」など、さまざまなトピックがありましたね
tanteinikkiAvatar021 trim
ルル

【日中平和友好条約調印】⇒

【田宮二郎が猟銃自殺】⇒

【江川卓「空自の1日」事件】⇒

【映画「スターウォーズ」大ブーム】⇒

【「嫌煙権」運動】⇒

【日大遠征隊が日本人初の北極点到達】⇒

【植村直己が犬ぞりで北極点単独到達】⇒

tanteinikkiAvatar019 trim
あんず
面白いところでは、「東京・池袋に『サンシャイン60』が完成」「東京・渋谷に『東急ハンズ』がオープン」したのも、この年だそうですね

【「サンシャイン60」完成】⇒

【「東急ハンズ」オープン】⇒

tanteinikkiAvatar020 trim
もなか
「ファミリー・レストラン」が大盛況となり、爆発的な「ディスコ・ブーム」が起こったのも、この年でした
そういえば、映画「サタデー・ナイト・フィーバー」が日本公開されて、大ヒットしましたよね
tanteinikkiAvatar022 trim
ゆず

【ファミリー・レストラン大盛況】⇒

【第2次ディスコ・ブーム】⇒

【サタデー・ナイト・フィーバー】⇒

tanteinikkiAvatar024 trim
おはぎ
また、ブームと言えば「ナンチャッテおじさん」の都市伝説が話題となったり、アメリカ発のおもちゃ「スライム」が大流行してましたね

【ナンチャッテおじさん】⇒

【スライム】⇒

【テレビ番組】

tanteinikkiAvatar025 trim
レモン
テレビ番組では、「大河ドラマ 黄金の日日」「連続テレビ小説 おていちゃん」「連続テレビ小説 わたしは海」「吉宗評判記・暴れん坊将軍」「浮浪雲」

【大河ドラマ 黄金の日日】⇒

【連続テレビ小説 おていちゃん】⇒

【連続テレビ小説 わたしは海】⇒

【吉宗評判記・暴れん坊将軍】⇒

【浮浪雲】⇒

jikenboAvatar523 trim
茶々
「横溝正史シリーズⅡ(古谷一行主演)」「白い巨塔」「熱中時代」「西遊記(堺正章・夏目雅子主演)」「ゆうひが丘の総理大臣」などが、有名ですよね

【横溝正史シリーズⅡ 古谷一行主演】⇒

【白い巨塔】⇒

【熱中時代】⇒

【西遊記 堺正章・夏目雅子主演】⇒

【ゆうひが丘の総理大臣】⇒

jikenboAvatar521 trim
ハナ
バラエティや教養番組などでは、「歴史への招待(NHK)」「ウルトラアイ(NHK)」など

【歴史への招待】⇒

【ウルトラアイ】⇒

jikenboAvatar513 trim
うに
アニメ番組や子供向け番組では、「宇宙戦艦ヤマト2」「銀河鉄道999」「宇宙海賊キャプテンハーロック」「SF西遊記スタージンガー」「闘将ダイモス」「無敵鋼人ダイターン3」「新諸国物語より 紅孔雀」などが、よく知られているでしょう

【宇宙戦艦ヤマト2】⇒

【銀河鉄道999】⇒

【宇宙海賊キャプテンハーロック】⇒

【SF西遊記スタージンガー】⇒

【闘将ダイモス】⇒

【無敵鋼人ダイターン3】⇒

【新諸国物語より 紅孔雀】⇒

jikenboAvatar512 trim
ジジ
また、この年には「ザ・ベストテン」が始まりました

【ザ・ベストテン】⇒

jikenboAvatar515 trim
マロン
毎週、この歌番組を見ていた人も多かったのではないでしょうか
tanteinikkiAvatar002 trim
もも
子供たちの話題は、「松本零士」のマンガやアニメのこと、「スターどっきり(秘)報告」などのどっきり系テレビ番組のこと、「ドリフターズ」のお笑い番組のこと、少年マンガ雑誌のこと、駄菓子屋のこと、草野球のことなどでしたが、当時は、とても楽しく豊かな時代だったように感じます

【スターどっきり(秘)報告】⇒

【8時だョ!全員集合】⇒

jikenboAvatar516 trim
みかん
この年は、「夏目雅子」主演の「西遊記」が爆発的なヒットをしていました
「夏目雅子」は、本当にキレイな女優さんでしたね
tanteinikkiAvatar002 trim
もも

【西遊記 夏目雅子】⇒

【モンキー・マジック/ゴダイゴ】⇒

【ガンダーラ/ゴダイゴ】⇒

【懐かしいCM(1978)】⇒

【封切映画】

jikenboAvatar514 trim
ココア
この年の日本映画では、「女王蜂(石坂浩二主演)」「多羅尾伴内」「多羅尾伴内 鬼面村の惨劇」「柳生一族の陰謀」「赤穂城断絶」「水戸黄門」「雲霧仁左衛門」

【女王蜂 石坂浩二主演】⇒

【多羅尾伴内】⇒

【多羅尾伴内 鬼面村の惨劇】⇒

【柳生一族の陰謀】⇒

【赤穂城断絶】⇒

【水戸黄門】⇒

【雲霧仁左衛門】⇒

jikenboAvatar510 trim
チョビ
「宇宙からのメッセージ」「ブルークリスマス」「鬼畜」「愛の亡霊」「ピンク・レディーの活動大写真」「炎の舞(山口百恵主演)」「ふりむけば愛(山口百恵主演)」

【宇宙からのメッセージ】⇒

【ブルークリスマス】⇒

【鬼畜】⇒

【愛の亡霊】⇒

【ピンク・レディーの活動大写真】⇒

【炎の舞 山口百恵主演】⇒

【ふりむけば愛 山口百恵主演】⇒

jikenboAvatar511 trim
モカ
「皇帝のいない八月」「聖職の碑」「ダブル・クラッチ」「愛の嵐の中で(桜田淳子主演)」「残照」「事件」「冬の華」「キタキツネ物語」

【皇帝のいない八月】⇒

【聖職の碑】⇒

【ダブル・クラッチ】⇒

【愛の嵐の中で】⇒

【残照】⇒

【事件】⇒

【冬の華】⇒

【キタキツネ物語】⇒

jikenboAvatar509 trim
プチ
「男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく」「男はつらいよ 噂の寅次郎」「トラック野郎 突撃一番星」「トラック野郎 一番星北へ帰る」「博多っ子純情」「野性の証明」など

【男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく】⇒

【男はつらいよ 噂の寅次郎】⇒

【トラック野郎 突撃一番星】⇒

【トラック野郎 一番星北へ帰る】⇒

【博多っ子純情】⇒

【野性の証明】⇒

jikenboAvatar515 trim
マロン
劇場用アニメや子供向け映画では、「東宝チャンピオンまつり」「東映まんがまつり」「科学忍者隊ガッチャマン」「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」「火の鳥 黎明編」「ルパン三世 ルパンVS複製人間」などを覚えている方もいるかもしれませんね

【東宝チャンピオンまつり】⇒

【東映まんがまつり】⇒

【科学忍者隊ガッチャマン】⇒

【さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち】⇒

【火の鳥 黎明編】⇒

【ルパン三世 ルパンVS複製人間】⇒

jikenboAvatar524 trim
りん
日本で封切された洋画では、「アニー・ホール」「ジュリア」「帰郷」「プリティ・ベビー(ブルック・シールズ主演)」「コンボイ」「ファースト・ラブ」「フィスト」

【アニー・ホール】⇒

【ジュリア】⇒

【帰郷】⇒

【プリティ・ベビー】⇒

【コンボイ】⇒

【ファースト・ラブ】⇒

【フィスト】⇒

jikenboAvatar522 trim
さくら
「サタデー・ナイト・フィーバー」「ラスト・ワルツ」「グッバイガール」「グリース」

【サタデー・ナイト・フィーバー】⇒

【ラスト・ワルツ】⇒

【グッバイガール】⇒

【グリース】⇒

jikenboAvatar519 trim
ナナ
「未知との遭遇」「マニトウ」「スパイダーマン」「スター・ウォーズ(エピソード4 新たなる希望)」「ホワイト・バッファロー」「ダーティファイター」

【未知との遭遇】⇒

【マニトウ】⇒

【スパイダーマン】⇒

【スター・ウォーズ】⇒

【ホワイト・バッファロー】⇒

【ダーティファイター】⇒

jikenboAvatar517 trim
チョコ
「ミスター・グッドバーを探して」「恐怖の報酬」「ローリング・サンダー」「名探偵再登場」「サスペリア PART2」「ピラニア」「アイズ」「ミッドナイト・エクスプレス」「ジョーズ2」「グレートスタントマン」「ナイル殺人事件」

【ミスター・グッドバーを探して】⇒

【恐怖の報酬】⇒

【ローリング・サンダー】⇒

【名探偵再登場】⇒

【サスペリアPART2】⇒

【ピラニア】⇒

【アイズ】⇒

【ミッドナイト・エクスプレス】⇒

【ジョーズ2】⇒

【グレートスタントマン】⇒

【ナイル殺人事件】⇒

jikenboAvatar514 trim
ココア
「オー!ゴッド」「ピーターラビットと仲間たち ザ・バレエ」「ケンタッキー・フライド・ムービー」「美女と野獣」「ピンクパンサー4」などなど

【オー!ゴッド】⇒

【ピーターラビットと仲間たち ザ・バレエ】⇒

【ケンタッキー・フライド・ムービー】⇒

【美女と野獣】⇒

【ピンクパンサー4】⇒

jikenboAvatar520 trim
チャコ
香港映画では、「ブルース・リー 死亡遊戯」「北京原人の逆襲」などがありましたよ

【ブルース・リー 死亡遊戯】⇒

【北京原人の逆襲】⇒

jikenboAvatar501 trim
とろ
「ブルース・リー」は既に死んでいましたが、彼の死によって未完成となった映画を、代役を使って完成させた「死亡遊戯」は、日本では興行収入「14億5000万円」をあげたヒット作となり、かなり話題となりました
五重塔の最上階で、2mを超える大男の「カリーム・アブドゥル=ジャバー」と戦う「ブルース・リー」は、とてもカッコよかったですね
tanteinikkiAvatar029 trim
こむぎ

【死亡遊戯 最上階の戦い】⇒

年間ヒット曲ランキング ベスト100

■年間1位~10位

tanteinikki 1978hits 002

1【UFO/ピンク・レディー】
 【C/W レディーX】
2【サウスポー/ピンク・レディー】
3【モンスター/ピンク・レディー】
4【君のひとみは10000ボルト/堀内孝雄】
5【微笑がえし/キャンディーズ】
6【透明人間/ピンク・レディー】
 【C/W スーパーモンキー孫悟空】
7【カナダからの手紙/平尾昌晃&畑中葉子】
8【Mr.サマータイム/サーカス】
9【時間よ止まれ/矢沢永吉】
10【わかれうた/中島みゆき】

■年間11位~20位

tanteinikki 1978hits 003

11【迷い道/渡辺真知子】
12【時には娼婦のように/黒沢年男】
13【サムライ/沢田研二】
 【C/W あなたに今夜はワインをふりかけ】
14【宿無し/世良公則&ツイスト】
15【プレイバックPart2/山口百恵】
16【冬の稲妻/アリス】
17【銃爪(ひきがね)/世良公則&ツイスト】
18【ジョニーの子守唄/アリス】
19【飛んでイスタンブール/庄野真代】
20【かもめが翔んだ日/渡辺真知子】

■年間21位~30位

tanteinikki 1978hits 004

21【そんな女のひとりごと/増位山太志郎】
22【ダーリング/沢田研二】
23【勝手にシンドバッド/サザンオールスターズ】
24【ストレンジャー/ビリー・ジョエル】
25【あんたのバラード/世良公則&ツイスト】
26【季節の中で/松山千春】
27【冬が来る前に/紙ふうせん】
28【演歌チャンチャカチャン/平野雅昭】
29【涙の誓い/アリス】
30【わな/キャンディーズ】

■年間31位~40位

tanteinikki 1978hits 005

31【青葉城恋唄/さとう宗幸】
32【悲しき願い/サンタ・エスメラルダ】
33【恋のナイト・フィーバー/ビージーズ】
34【絶体絶命/山口百恵】
35【ウォンテッド(指名手配)/ピンク・レディー】
36【LOVE(抱きしめたい)/沢田研二】
37【ハロー・ミスター・モンキー/アラベスク】
38【東京ららばい/中原理恵】
39【かもめはかもめ/研ナオコ】
40【たそがれマイ・ラブ/大橋純子】

■年間41位~50位

tanteinikki 1978hits 006

41【乙女座 宮/山口百恵】
42【林檎殺人事件/郷ひろみ,樹木希林】
43【モンテカルロで乾杯/庄野真代】
44【しあわせ芝居/桜田淳子】
45【この空を飛べたら/加藤登紀子】
46【ヤマトより愛をこめて/沢田研二】
47【てぃーんず・ぶるーす/原田真二】
48【キャンディ/原田真二】
49【さよならだけは言わないで/五輪真弓】
50【タイム・トラベル/原田真二】
 【C/W ジョイ】

■年間51位~60位

tanteinikki 1978hits 006 01

51【ブルースカイブルー/西城秀樹】
52【ブルー/渡辺真知子】
53【炎/西城秀樹】
54【女はそれを我慢できない/アン・ルイス】
55【北国の春/千昌夫】
56【ひとり/渡哲也】
57【酒と泪と男と女/河島英五】
58【窓ガラス/研ナオコ】
59【みずいろの雨/八神純子】
60【昔の名前で出ています/小林旭】

■年間61位~70位

tanteinikki 1978hits 006 02

61【シャドー・ボクサー/原田真二】
62【い・に・し・え/日暮し】
63【憎みきれないろくでなし/沢田研二】
64【津軽海峡・冬景色/石川さゆり】
65【ブーツをぬいで朝食を/西城秀樹】
66【ステイン・アライブ/ビージーズ】
67【赤い絆(レッド・センセーション)/山口百恵】
68【バイブレーション(胸から胸へ)/郷ひろみ】
69【あなたと愛のために/西城秀樹】
70【グッド・ラック/野口五郎】

■年間71位~80位

tanteinikki 1978hits 006 03

71【ディスコ・レディ/中原理恵】
72【夏のお嬢さん/榊原郁恵】
73【リップスティック/桜田淳子】
74【戦士の休息/町田義人】
75【花しぐれ/高田みづえ】
76【二十才前/岩崎宏美】
77【泣き上手/野口五郎】
78【宇宙のファンタジー/アース・ウィンド・アンド・ファイアー】
79【1.2.3.4.ギミー・サム・モア/D.D.サウンド】
80【追いかけてヨコハマ/桜田淳子】

■年間81位~90位

tanteinikki 1978hits 006 04

81【禁猟区/郷ひろみ】
82【お店ばなし/増位山太志郎】
83【愛よ甦れ/野口五郎】
84【いとしのロビン・フッドさま/榊原郁恵】
85【帰らざる日々/アリス】
86【ANAK(息子)/杉田二郎】
87【愛のメモリー/松崎しげる】
88【表参道軟派ストリート/水谷豊】
89【シンデレラ・ハネムーン/岩崎宏美】
90【勝手にしやがれ/沢田研二】

■年間91位~100位

tanteinikki 1978hits 006 05

91【夢追い酒/渥美二郎】
92【秋桜/山口百恵】
93【沈丁花/石川さゆり】
94【若き旅人/狩人】
95【誘惑のブギー/バカラ】
96【時のいたずら/松山千春】
97【風の駅/野口五郎】
98【ビードロ恋細工/高田みづえ】
99【案山子/さだまさし】
100【あしたも小雨/五木ひろし】

この年の注目曲

【邦楽】ピックアップ

注目曲 1~30

tanteinikki 1978hits 007

【夢で逢えたら/吉田美奈子】
【ガンダーラ/ゴダイゴ】
【モンキー・マジック/ゴダイゴ】
【青春の影/チューリップ】
【夕陽を追いかけて/チューリップ】

【おもいで河/中島みゆき】
【いい日旅立ち/山口百恵】
【カメレオン・アーミー/ピンク・レディー】
【雨に泣いてる/柳ジョージ&レイニーウッド】
【青春/松山千春】

【めぐり逢い紡いで/大塚博堂】
【闘牛士/Char】
【ドール/太田裕美】
【横浜いれぶん/木之内みどり】
【暖流/石川さゆり】

tanteinikki 1978hits 007 01

【あざみの如く棘あれば/茶木みやこ】
【ラッキー・サマー・レディー/ザ・スクェア】
【ミッドナイト・ラヴァー/ザ・スクェア】
【やさしさにさようなら/オフコース】
【あなたのすべて/オフコース】

【気分しだいで責めないで/サザンオールスターズ】
【女呼んでブギ/サザンオールスターズ】
【ハルジョオン・ヒメジョオン/松任谷由実】
【入江の午後3時/松任谷由実】
 【C/W 静かなまぼろし】
【埠頭を渡る風/松任谷由実】

【9月には帰らない/松任谷由実】
【残されたもの/松任谷由実】
【ロッヂで待つクリスマス/松任谷由実】
【LET'S DANCE BABY/山下達郎】
【潮騒/山下達郎】

注目曲 31~60

tanteinikki 1978hits 007 02

【THIS COULD BE THE NIGHT/山下達郎】
【2000トンの雨/山下達郎】
【ブルー・ヴァレンタイン・デイ/大瀧詠一】
【戻っておいで・私の時間/竹内まりや】
【思い出は美しすぎて/八神純子】

【時代遅れの恋人たち/中村雅俊】
【20才になれば/桜田淳子】
【冬色の街/桜田淳子】
【つばさ/キャンディーズ】
【あなたの空を翔びたい/高橋真梨子】

【オリビアを聴きながら/杏里】
【HERO~ヒーローになる時、それは今/甲斐バンド】

【洋楽】ピックアップ

注目曲 1~30

tanteinikki 1978hits 008

【マイ・ウェイ/シド・ヴィシャス】
【ザ・グレイト・ロックン・ロール・スウィンドル/セックス・ピストルズ】
【ワイルド・ウエスト・ヒーロー/エレクトリック・ライト・オーケストラ】
【ミスター・ブルー・スカイ/エレクトリック・ライト・オーケストラ】
【セプテンバー/アース・ウィンド・アンド・ファイアー】

【キル・ザ・キング/レインボー】
【バビロンの城門/レインボー】
【ロング・リブ・ロックン・ロール/レインボー】
【ワンダフル・トゥナイト/エリック・クラプトン】
【パリの散歩道/ゲイリー・ムーア】

【ユー・ビロング・トゥ・ミー/カーリー・サイモン】
【恋のサバイバル/グロリア・ゲイナー】
【ロクサーヌ/ポリス】
【嵐が丘/ケイト・ブッシュ】
【ホワット・ア・フール・ビリーヴス/ドゥービー・ブラザーズ】

tanteinikki 1978hits 008 01

【オネスティ/ビリー・ジョエル】
【マイ・ライフ/ビリー・ジョエル】
【Y.M.C.A./ヴィレッジ・ピープル】
【マッチョマン/ヴィレッジ・ピープル】
【コパカバーナ/バリー・マニロウ】

【オール・モッド・コンズ/ザ・ジャム】
【チューブ・ステーション/ザ・ジャム】
【ユー・リアリー・ガット・ミー/ヴァン・ヘイレン】
【愛のデュエット/オリビア・ニュートン=ジョン】
【ダブル・ヴィジョン/フォリナー】

【トゥナイト・ユー・ビロング・トゥ・ミー/ポール・スタンレー】
【ウッドゥント・ユー・ライク・トゥ・ノウ・ミー/ポール・スタンレー】
【テイク・ミー・アウェイ/ポール・スタンレー】
【ホールド・ミー・タッチ・ミー/ポール・スタンレー】
【僕を止めないで/クイーン】

注目曲 31~60

tanteinikki 1978hits 008 02

【ミス・ユー/ローリング・ストーンズ】
【ビースト・オブ・ バーデン/ローリング・ストーンズ】
【おしゃれフリーク/シック】
【風のシルエット/ボビー・コールドウェル】
【カム・トゥ・ミー/ボビー・コールドウェル】

【スウィート・スマイル/カーペンターズ】
【サンタが街にやってくる/カーペンターズ】
【マッカーサー・パーク/ドナ・サマー】
【ラスト・ダンス/ドナ・サマー】
【ヘブン・ノウズ/ドナ・サマー】

【FM/スティーリー・ダン】
【ジョージー/スティーリー・ダン】
【ディーコン・ブルース/スティーリー・ダン】
【アイ・ジャスト・ワナ・ストップ/ジノ・ヴァネリ】
【ベター・ドゥ・イット・サルサ/ギブソン・ブラザーズ】

tanteinikki 1978hits 008 03

【しあわせの予感/ポール・マッカートニー&ウイングス】
【悲しきサルタン/ダイアー・ストレイツ】
【フライデイ・ナイト/アラベスク】

音楽配信で思い出の曲を好きな時に楽しもう

おススメの音楽配信サイトなど

レコチョク

gifbanner?sid=3309940&pid=886688814

「レコチョク」は、音楽会社各社が参画する「ダウンロード購入」タイプの音楽配信サービスで、そのため幅広いジャンルにわたってラインナップが豊富であることや、「ハイレゾ配信」も行っており、「ストリーミング(サブスクリプション)」タイプや「CD/DVD」などよりも、「高音質」で聴くこともできます。

「ダウンロード」による「デジタルデータの購入」なので、楽曲のデータを消去してしまわない限りは、人気の「サブスクリプション」(定額料金で多数の楽曲が聴き放題になる)タイプのように、音楽配信が停止になって、いつのまにか聴きたい曲が「聞けなくなってしまう」ようなことがないのがいいところですね!

「自分の好きなアーティストの曲だけをたのしみたい人」「月額料金をずっと取られ続けるのが嫌な人」「聴きたい曲が決まっている人」「曲ごとやアルバムごとにお金を払う、ダウンロードタイプの音楽配信サービスがいい人」「全体の出費を抑えながら音楽を楽しみたい人」「曲のラインナップは豊富な方がいい人」にはおススメ!

track?id=20015&type=ranking&u=4f8cc3da 699a 4ad6 8936 8064319ca124

⇒音楽ダウンロードならムダな料金がかからない! gifbanner?sid=3309940&pid=885797206【レコチョク】 track?id=17961&type=classic&u=cd1b7c9a f40a 4558 983d c6901b52d10b

music.jp

music.jpt356695C

「music.jp」は「音楽配信」だけでなく、「動画配信」と「電子書籍」も一緒に楽しめるサービスで、「動画配信」の作品数は国内最大級の18万本以上と充実しており、満足いくラインナップです。

他のVODなどと違うのは、音楽と書籍は「購入」、動画は「レンタル」となり、月額料金を「ポイント」に変えて、デジタル作品を通常よりも安く「購入」「レンタル」することができるというところ。

月々もらえるポイントを全部使ってしまえばそれ以上は「課金」になり、「定額で見放題」などではないですが、「ポイント」は多めにもらえますし、「音楽作品」「映像作品」「電子書籍」を一緒に楽しめるのは、「映像作品とテーマソングや原作をリンクして楽しみたい人」には大きなメリットと言えるでしょう。

track?id=20000&type=ranking&u=86ee63c5 63ca 4261 aded e313ba2bb00a

Tower Records

gifbanner?sid=3309940&pid=886728932

「Tower Records(タワーレコード)」は、アメリカ生まれの大手CDショップチェーンで、日本でもレコード全盛の時代から「NO MUSIC, NO LIFE.」のキャッチコピーで知られ、音楽の購入方法がダウンロードやストリーミングなどに中心が移ってしまった今でも、音楽の実店舗としては「No.1」であり、現在も「CD」「DVD」「書籍」などを販売していて、コアなファンも多くいます。

「Rock」「Pops」は言うに及ばず、「Classic」「Jazz」「Fusion」など幅広いジャンルにわたって品ぞろえは豊富で、さまざまな「音楽情報」「タワーレコード限定商品」「オンラインショップ限定特典」などもあり、「CD」「DVD」や「音楽系の書籍」「グッズ」などをよく買う方にとっては、魅力的な専門的なショップです。

「昔ながらのレコードやCDを買いたいという音楽ファンの人」「CDやDVD・ブルーレイなどで音楽を聴きたい人」「レコードやCDでの音質にこだわる人」「タワーレコード限定グッズやオンライン限定特典に魅力を感じる人」「インターネットに詳しくはないが音楽好きな人」「ジャケットを見ないと音楽を聴いた気にならない人」などには非常におススメ!

track?id=20346&type=ranking&u=74e18ccc 1fdd 4c58 b61f e592866a9d57

コロムビアミュージックショップ

gifbanner?sid=3309940&pid=887334728

「コロムビアミュージックショップ」は、日本有数の老舗レコード会社である「日本コロムビア」の公式通販サイトで、「演歌」「歌謡曲」から「J-POP」「ロック」「クラシック」「ジャズ」「アニメ」「特撮もの」や「キッズ」「ファミリー」など、幅広い「年代」「ジャンル」にわたる「音楽に関わる商品」を販売しています。

歴代の人気アーティストの作品を取り揃えており、市販されている「CD」や「DVD」「Blu-ray」をはじめとし、「通販限定CD-BOX」や「グッズ」「フォト」「オリジナル特典つきCD」などの「限定もの」のほか、「レコード」「カセット」までもあるなど、「コロムビアミュージックショップ」でしか手に入らない商品が多数購入できるのは、「音楽好き」にはとても魅力的!

「音楽が好きな人」「昔のヒット曲を集めた企画もののCDを探している人」「好きなアーティスト関連のグッズが買いたい人」「コレクションしているアーティストがいる人」「なつかしのアーティストの楽曲や写真・映像を楽しみたい人」には、非常におススメです!

track?id=21128&type=ranking&u=71f17293 76c6 4052 9d95 dc961a50694e

動画配信でなつかしい映像を楽しむ

なつかしの映像が楽しめるおススメVOD

Hulu

637055

「hulu」は、「コスパ」が非常によく「配信作品数」も多い優秀な「動画配信サービス(VOD)」で、ドラマや映画の配信以外にも「テレビの人気バラエティ番組の見逃し配信」や、「日米英ニュース」「音楽」「ドキュメンタリー」「スポーツ」なども充実しており、そのラインナップには満足する人が多いでしょう。

最新作映画の配信はほとんどなく、最新のドラマも配信されていないものがありますが、「hulu」でしか観られない「オリジナル・コンテンツ」も豊富で、いろいろなデバイスで動画を見ることができるなど、「使いやすさ」と「満足感」「月額コスト」のバランスが高いのが魅力的!

「海外ドラマを見たい人」「見逃してしまったバラエティ番組を楽しみたい人」「近所のレンタル店に行くのが面倒な人」「『定額制の動画配信サービス(SVOD)』と『レンタル型の動画配信サービス(TVOD)』を1つのサービスに集約したい人」「毎月かかるお金は定額の方がいいが、たまには有料作品も見たい人」「とにかくたくさん映画やドラマを見る人」には、非常におススメ!

track?id=19971&type=ranking&u=a53b0831 8e5a 41a7 ba7c 9cb90450b0df

U-NEXT

gifbanner?sid=3309940&pid=886684183

「U-NEXT」は、他の「動画配信サービス(VOD)」に比べて圧倒的に多い、国内最大の映像作品数を誇り、最新作以外にも「別途レンタル課金」が発生する作品もあるものの、20万本以上ある映像コンテンツのうち約18万本が見放題で、さらにユーザーは毎月「動画レンタルや電子書籍購入などに利用できるポイント」がもらえます。

「月額料金」はかなり高めの設定ですが、「新作映画」や「ドラマの最新作」の配信が早く、「コンテンツの質と量」や「機能面」も申し分ない充実ぶりである上に、「80誌以上の雑誌」や「マンガ」などの「電子書籍」が「読み放題」になるなど、積極的に使いこなせれば、かなり「コスパ」を高くすることができて魅力的!

「ファミリーアカウント機能を使って家族で利用したい人」「原作漫画とアニメ作品をダブルで楽しみたい人」「動画を見るとき倍速再生をよく使う人」「洋画・邦画・TVドラマ・アニメ・漫画・雑誌・書籍を一つで完結させたい人」「毎月映像作品をたくさん見る人」「ラインナップの豊富なVODがいいと思う人」「高めの月額料金分をしっかり活用できる人」にはおススメです。

track?id=19977&type=ranking&u=2280081e 10ab 45bc a24b 6838f04b2e88

⇒コスパがよく、ラインナップも充実! gifbanner?sid=3309940&pid=886820730【Hulu】 track?id=21043&type=classic&u=9046e9d2 4765 4ecd 8990 e5db11270360

Tsutaya TV

942937

「Tsutaya TV」は、「TSUTAYA」のグループ会社が運営する「動画配信サービス(VOD)」であり、旧作だけならば定額で約1万タイトルが見放題ですし、毎月1100円分のポイントがもらえて、見放題のラインナップにはない個別課金の新作タイトルを2本分ほど視聴できるなど、ユーザーインターフェースの使いにくさは少々難ではあるものの、定額の「動画見放題プラン」はけっこうお得に利用できます。

見放題のラインナップが少し少なめなのを補ってくれるのが「TSUTAYA DISCAS」であり、宅配サービスで1ヶ月につき8枚まで「DVD」「CD」の全商品がレンタル可能になり、9枚目以降も「旧作DVD」と「CD全商品」が借り放題で楽しむことができるので、「DVD」「CD」の宅配レンタルサービス「TSUTAYA DISCAS」と組み合わせたプランにすればとても便利で、連携させることで力を最大限に発揮するでしょう。

「動画配信されている作品だけでなく『DVD』などでも映像作品を楽しみたい人」「映画やドラマの主題歌や挿入歌を『CD』で聴きたい人」「旧作だけでなく『新作』『準新作』もいち早く視聴したい人」「動画配信もレンタルもフル活用する自信がある人」には、とてもおススメです!

track?id=21172&type=ranking&u=5f4d00b1 d48a 4127 bd87 3f0fcce66063

music.jp

639219

「music.jp」は「音楽配信」だけでなく、「動画配信」と「電子書籍」も一緒に楽しめるサービスで、「動画配信」の作品数は国内最大級の18万本以上と充実しており、満足いくラインナップです。

他のVODなどと違うのは、音楽と書籍は「購入」、動画は「レンタル」となり、月額料金を「ポイント」に変えて、デジタル作品を通常よりも安く「購入」「レンタル」することができるというところ。

月々もらえるポイントを全部使ってしまえばそれ以上は「課金」になり、「定額で見放題」などではないですが、「ポイント」は多めにもらえますし、「音楽作品」「映像作品」「電子書籍」を一緒に楽しめるのは、「映像作品とテーマソングや原作をリンクして楽しみたい人」には大きなメリットと言えるでしょう。

track?id=21180&type=ranking&u=20b82fa9 8a39 489c ab5f e7b63353c6c2

 

-1970年代