そら
「1973年」って、どんな歌がヒット曲になっていたのかな?
「昭和48年」は、「桜田淳子」や「山口百恵」がデビューして「花の中三トリオ」が大人気だね
あずき
こむぎ
じゃあ、「1973年」の「年間ヒットソング」を中心に、「注目曲」を振り返ってみようよ
プチ
1973年(昭和48年)は、70年代を代表する2大スター「山口百恵」と「桜田淳子」が誕生します
1971年(昭和46年)に始まったオーディション番組「スター誕生!」から、「森昌子」がデビューし、いきなりヒットを連発しましたが、それに続く大物新人として、彼女たちがデビューしました
チョビ
モカ
「森昌子」「桜田淳子」「山口百恵」の3人は「花の中三トリオ」と呼ばれ、1970年代を通して、音楽界・芸能界で、それぞれが存在感を放っていきます
ほかにも、「浅田美代子」「あべ静江」「フィンガー5」「キャンディーズ」などが相次いでデビューし、大人気となっていきました
ジジ
うに
この記事では、1973年に大人気だった「ヒットソング」をなつかしく思う方のために、「年間ヒット曲」「その年の注目曲」を中心に、その年の出来事や「日本や世界の音楽事情」、放映が始まった「テレビ番組」や公開された「映画」などについて、話題にしてみたいとおもいます
この記事を読むことで、過ぎ去りし「1973年という時代」を振り返ってみることができ、その当時の忘れがたい記憶を、つい昨日あったことのように、思い出すことができるようになるかもしれません
ココア
この記事を読んでほしい人
「1973年」に人気のあった「ヒットソング」「注目曲」「アーティスト」が知りたい人 「1973年」にあった芸能界や音楽界のトピックが気になる人 「1973年」に世の中で起こった主な出来事を振り返りたい人 「1973年」の「年間ランキング100位までの曲」や「注目曲」を聴きたくなった人 「1973年」の「テレビ番組」や「封切映画」をなつかしいと思う人
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1973年(昭和48年)の音楽事情 桜田淳子が大スターへ! 茶々
まず「桜田淳子」が、1973年(昭和48年)2月25日に「そよ風の天使」というキャッチフレーズでデビューし、オリコンチャートでも最高位「12位」につけ、注目を集めます
前年の1972年(昭和47年)7月19日、日本テレビの人気オーディション番組「スター誕生!」のテレビ予選で、番組史上最高得点をたたき出しました
りん
みるく
9月6日に後楽園ホールで行われた第4回決戦大会では、これも番組史上最高の、25社から獲得の意向を示すプラカードが上がり、居並ぶ審査員からの評価も圧倒的高評価で、最優秀賞(グランド・チャンピオン)を受賞しています
「桜田淳子」に注目した審査委員たちの目に狂いはなく、その後「桜田淳子」は、1970年代を代表する「トップ・アイドル」の一人になりました
ハナ
チャコ
そして、8月25日にリリースした3枚目のシングル「わたしの青い鳥」が、「第4回日本歌謡大賞放送音楽新人賞」「第15回日本レコード大賞最優秀新人賞」に輝きます
続く4枚目のシングル「花物語」では、初の「オリコン・ベストテン」入りを果たし、ハイスピードでスターへの階段を駆け上がっていきました
ナナ
■【天使も夢みる/桜田淳子】⇒
■【天使の初恋/桜田淳子】⇒
■【わたしの青い鳥/桜田淳子】⇒
■【花物語/桜田淳子】⇒
マロン
その後もヒットソングを量産し、「三色すみれ」「黄色いリボン」「花占い」「はじめての出来事」「ひとり歩き」「白い風よ」「十七の夏」「天使のくちびる」「ゆれてる私」
■【三色すみれ/桜田淳子】⇒
■【黄色いリボン/桜田淳子】⇒
■【花占い/桜田淳子】⇒
■【はじめての出来事/桜田淳子】⇒
■【ひとり歩き/桜田淳子】⇒
■【白い風よ/桜田淳子】⇒
■【十七の夏/桜田淳子】⇒
■【天使のくちびる/桜田淳子】⇒
■【ゆれてる私/桜田淳子】⇒
みかん
「泣かないわ」「夏にご用心」「ねえ!気がついてよ」「もう一度だけふり向いて」「あなたのすべて」「気まぐれヴィーナス」「もう戻れない」「しあわせ芝居」
■【泣かないわ/桜田淳子】⇒
■【夏にご用心/桜田淳子】⇒
■【ねえ!気がついてよ/桜田淳子】⇒
■【もう一度だけふり向いて/桜田淳子】⇒
■【あなたのすべて/桜田淳子】⇒
■【気まぐれヴィーナス/桜田淳子】⇒
■【もう戻れない/桜田淳子】⇒
■【しあわせ芝居/桜田淳子】⇒
あずき
「追いかけてヨコハマ」「リップスティック」「20才になれば」「サンタモニカの風」など、1970年代の歌謡史に残る、数々の名曲を歌っています
■【追いかけてヨコハマ/桜田淳子】⇒
■【リップスティック/桜田淳子】⇒
■【20才になれば/桜田淳子】⇒
■【サンタモニカの風/桜田淳子】⇒
チョコ
デビュー3年目の1975年(昭和50年)には、「オリコン・シングルレコード年間売上」「マルベル堂のブロマイド売上」「『月刊明星』の年間人気投票」において、いずれも「女性歌手部門」の「1位」を獲得するほど人気でした
親しみやすい健康的な「明るさ」「さわやかさ」が魅力でしたが、「コメディエンヌ」としてのセンスもあり、「8時だョ!全員集合」「ドリフ大爆笑」では、「ザ・ドリフターズ」との絶妙な掛け合いも見せています
とろ
■【桜田淳子 8時だョ!全員集合】⇒
■【桜田淳子 ドリフ大爆笑】⇒
■【桜田淳子 コント】⇒
モカ
鼻にかかった声で、ちょっと舌足らずな感じの「しゃべり方」に特徴があり、のちのちまで、コメディアンたちに「ものまね」をされていたのも、とっても印象に残っていますね
■【桜田淳子のものまね】⇒
メイ
「山口百恵」「森昌子」との仲の良さは有名で、「花の中三トリオ」と呼ばれるようになり、トリオとしての名称は「高一トリオ」「高二トリオ」と続いて、3年後の「高三トリオ」まで継続しました
ちなみに、「花の中三トリオ」における愛称は、「桜田淳子」は「淳ぺい」「ジュンペイ」「淳ペー」だったそうで、「森昌子」は「マコ」、「山口百恵」は「百(もも)さん」「モモタロー」だったようです
クロ
「山口百恵」デビュー ミイ
一方の「山口百恵」は、1972年(昭和47年)12月の「スター誕生!」で、審査員から圧倒的な高評価を得て「最優秀賞」を受賞した「桜田淳子」とは、まったく違った評価を受けていました
「準優勝」はしたものの、審査員の阿久悠から「あなたは青春ドラマの妹役なら良いけれど歌手は諦めた方が良い」と言われるなど、「当初の評価」は、のちの活躍からは想像もつかないほど「低い」ものでしたね
あんこ
■【スター誕生! 山口百恵出演】⇒
あずき
5月21日に「としごろ」でデビューしますが、当初は、先にデビューしていた「桜田淳子」に似せたイメージで売り出そうとしていました
それがしっくりとこなかったせいか、デビューシングルのセールスはパッとしなかったため、2枚目シングル「青い果実」でイメージチェンジを図り、まだ幼い中学生の彼女が、男性がドキッとするような大胆な歌詞を歌うというスタイルにします
たま
すず
この大幅な路線変更が大当たりし、「山口百恵」も「桜田淳子」に少し遅れて、トップアイドルの仲間入りを果たすことになりました
「山口百恵」は、この年は3枚のシングルをリリースし、デビューシングル「としごろ」が最高位「37位」、2枚目のシングル「青い果実」が最高位「9位」、3枚目のシングル「禁じられた遊び」が最高位「12位」となり、次の年につながっていきます
ミント
■【としごろ/山口百恵】⇒
■【青い果実/山口百恵】⇒
■【禁じられた遊び/山口百恵】⇒
ミミ
また、映画「としごろ」に初出演を果たしており、新人としての顔見せ程度の出演ではありましたが、女優「山口百恵」としての、最初のキャリアとなっています
■【としごろ 山口百恵出演】⇒
浅田美代子が大人気 さんた
1973年(昭和48年)には、忘れがたい印象を残したアイドルがもう一人登場しています
「浅田美代子」は、1973年(昭和48年)4月にデビュー・シングル「赤い風船」をリリースしました
きなこ
ココ
高校2年在学中の1972年(昭和47年)の夏に、街頭でスカウトされたそうですよ
最初、両親は芸能界入りに反対していましたが、ドラマ「時間ですよ」の新人オーディションへの参加を提案され、それに応じたところ、見事オーディションを通過し、高校を中退して芸能界に入ることを決めました
むぎ
もも
1973年(昭和48年)2月14日、「時間ですよ(第3シリーズ)」のお手伝い役でデビューし、「時間ですよ」が当時の国民的な高視聴率番組だったこともあって、すぐに人気者となります
■【時間ですよ 浅田美代子出演】⇒
とろ
また、「時間ですよ」のなかで、劇中歌として使われた「赤い風船」は、50万枚近くを売り上げて、オリコン年間ヒットチャートの「10位」となる大ヒットを記録します
「赤い風船」は、この年デビューした新人歌手のシングルでは最大のヒットとなり、1973年の「第15回日本レコード大賞」で「新人賞」を受賞しました
ルナ
そら
その後も、「寺内貫太郎一家」や「時間ですよ 昭和元年」などの、人気ドラマや映画に出演すると共に、楽曲もヒットさせています
■【寺内貫太郎一家 浅田美代子出演】⇒
■【時間ですよ 昭和元年 浅田美代子出演】⇒
こむぎ
1977年(昭和52年)7月、「浅田美代子」はシンガーソングライターの「吉田拓郎」と結婚し、芸能界を引退して、主婦業に専念することにしています
しかし、1983年(昭和58年)に離婚したあと、芸能界に復帰し数多くのドラマや映画に出演しており、特に「釣りバカ日誌」での、2代目「浜崎みち子」役は「当たり役」となりました
ハル
■【釣りバカ日誌 浅田美代子出演】⇒
ぽんず
「浅田美代子」は、「親しみやすさ」と「キュートな表情」が魅力のトップアイドルでしたが、「強烈な天然キャラ」でもありました
そのため、親交がある「明石家さんま」がMCをつとめる「さんまのSUPERからくりTV」などの「バラエティー番組」では、常連として出演しています
ララ
■【さんまのSUPERからくりTV 浅田美代子出演】⇒
レモン
のちに、「明石家さんま」は、「天然(おバカキャラ)で有名になった「里田まい」などよりも天然である、元祖天然」と語るくらい、数多くのスゴい「エピソード」があるようですよ
■【里田まい 天然】⇒
ゆず
「浅田美代子」の実母の葬儀の時に、「明石家さんま」が香典を渡そうとすると、泣きながら「ほんとにこの人はなんでもお金で解決しようとして・・・」と言ったため、「明石家さんま」が絶句したとか
「明石家さんま」との会話中に「金曜日って何曜日だったっけ?」というブッ飛んだ質問をしたため、「明石家さんま」が面白がって「火曜日ちゃいまっか?」と切り返すと、「そうだった、そうだった!」と納得してしまったとか
おはぎ
ひな
その天然ぶりは、後年「天然キャラ」で人気を博した「綾瀬はるか」をはるかにしのぎ、名人「中村玉緒」に匹敵するレベルまで達していましたね
■【綾瀬はるか 天然】⇒
■【中村珠緒 天然】⇒
ルル
「浅田美代子」の代表曲としては、「赤い風船」「ひとりっ子甘えっ子」「わたしの宵待草」「恋は真珠いろ」「しあわせの一番星」「虹の架け橋」「じゃあまたね」「想い出のカフェテラス」などがあります
■【赤い風船/浅田美代子】⇒
■【ひとりっ子甘えっ子/浅田美代子】⇒
■【わたしの宵待草/浅田美代子】⇒
■【恋は真珠いろ/浅田美代子】⇒
■【しあわせの一番星/浅田美代子】⇒
■【虹の架け橋/浅田美代子】⇒
■【じゃあまたね/浅田美代子】⇒
■【想い出のカフェテラス/浅田美代子】⇒
70年代アイドル勢揃い あんず
これでこの年までに、「小柳ルミ子」「南沙織」「天地真理」「麻丘めぐみ」「アグネス・チャン」「浅田美代子」「森昌子」「桜田淳子」「山口百恵」「あべ静江」「キャンディーズ」などの、70年代前半に大活躍を見せる女性アイドルたちが出そろうことになります
「森昌子」「桜田淳子」「山口百恵」の3人は、「花の中三トリオ」と呼ばれ、70年代を通して、息の長い活躍をしていくことになります
もなか
おもち
「小柳ルミ子」「南沙織」「天地真理」の「新三人娘」や、そのほかのアイドルたちもヒットソングを連発しており、「ヒットチャート」には「全体的に層が厚くなった」アイドルたちの曲が、たくさん「ランクイン」することになりました
1970年代に入ってから芽生えてきた「新しい時代のもの」が、ようやく「充実」をみせるようになってきた年だったと言うことができるかもしれません
ちょこ
■【漁火恋唄/小柳ルミ子】⇒
■【色づく街/南沙織】⇒
■【恋する夏の日/天地真理】⇒
■【わたしの彼は左きき/麻丘めぐみ】⇒
■【草原の輝き/アグネス・チャン】⇒
■【赤い風船/浅田美代子】⇒
■【せんせい/森昌子】⇒
■【わたしの青い鳥/桜田淳子】⇒
■【青い果実/山口百恵】⇒
■【コーヒーショップで/あべ静江】⇒
■【みずいろの手紙/あべ静江】⇒
■【あなたに夢中/キャンディーズ】⇒
真理ちゃんブーム加熱 ラテ
ちなみに、「天地真理」はこの年も絶好調で、シングル3枚をリリースし、「若葉のささやき」「恋する夏の日」でオリコン「1位」、「空いっぱいの幸せ」が最高位「3位」と、「1位」獲得曲2曲を含む、全ての曲を「Top3」ヒットにたたきこみました
■【若葉のささやき/天地真理】⇒
■【恋する夏の日/天地真理】⇒
■【空いっぱいの幸せ/天地真理】⇒
メル
加えて「第10回ゴールデン・アロー賞特別賞」「第15回日本レコード大賞編曲賞」「第6回日本レコードセールス大賞ゴールデン賞」などの各賞の受賞や、映画「愛ってなんだろ」に主演するなど、1972年(昭和47年)~73年(昭和48年)にかけて、「天地真理」の人気は絶頂期を迎えていたと言っていいでしょう
■【愛ってなんだろ】⇒
ハナ
また、1973年(昭和48年)の「ブロマイド年間売上枚数」が「女性部門」で「1位」になり、さらに、下敷きなどの文房具やトランプなどの「キャラクターグッズ」が、多数つくられました
1974年(昭和49年)には、ブリヂストンサイクル工業(現「ブリヂストンサイクル」)から、自転車「ドレミまりちゃん」が発売と同時に大ヒットとなるなど、とくに子供たちからの支持は熱狂的でしたね
もこ
とろ
「テレビをどのチャンネルにしても『天地真理』が出ている」「『天地真理』の顔を見ない日はない」というほどの、「超売れっ子ぶり」でしたよ
■【ドレミまりちゃん】⇒
マロン
しかし、このころの「天地真理」は、「国民的アイドル」として「超売れっ子」であったがゆえに「超過密スケジュール」にしばられており、それがじわじわと「天地真理」を精神的・肉体的に追い込んでいたのかもしれません
そうしたことが影響したのか、「天地真理」の楽曲で「Top3」に入るヒットとなったのは、この年にリリースした、「空いっぱいの幸せ」が最後となってしまいましたね
そら
もも
この時は知るよしもありませんでしたが、デビューからずっと「順風満帆」に見えた「天地真理」の元にも、「黄昏れ時」がすぐそこまで迫ってきていました
とろ
それでは、この頃どんな曲が年間ヒット・ランキングに入っていたのか、見てみることにしましょう
リンク先は、特段の表示がない場合、すべて「YouTube」となっています
抹茶
いくら
ランキングに収まらなかったヒットソングは、記事の最後に「ピックアップ」としてひとくくりにしてありますので、そちらも聞いてみてください
時代が進むにつれて、いい曲であっても、チャートの年間100位までに入らないという曲もざらに出てきますので、チェックしてみてくださいね
ぷりん
1973年(昭和48年)の日本
【この年の出来事】 とろ
さて、1973年(昭和48年)の日本はどんな具合だったのでしょうか?
この年に起こった最も重大な事件は、「オイルショック」だったでしょう
ぽんず
■【オイルショック】⇒
ひな
10月25日、国際石油資本5社が、突然日本への原油供給約10%減を通知したことで始まった「オイルショック」は、その約1週間後の10月31日には尼崎市で「トイレットペーパー・パニック」が始まり、以後全国各地で大規模な「買い占め騒動」に発展します
このことの意味は大きく、この一撃で日本の高度経済成長期は終わったといってよいでしょう
レモン
ルル
経済への打撃は、これ以後しばらくのあいだ国民の趣味嗜好に影響をあたえ、それは広く音楽や芸能にまで波及していきました
そういえば、「ブルース・リー」が香港で急死したのも、この年ですね
もなか
■【ブルース・リー急死】⇒
ゆず
おもしろいところでは、「幻の動物ツチノコが話題」「プロ野球パ・リーグが2シーズン制になる」「アース製薬が『ごきぶりホイホイ』を発売」「吉野家が牛丼のフランチャイズ第1号店をオープン」「歩け歩け運動が流行」というのもありましたね
■【ツチノコ騒動】⇒
■【プロ野球パ・リーグが2シーズン制になる】⇒
■【吉野家がフランチャイズ第1号店オープン】⇒
■【歩け歩け運動流行】⇒
【テレビ番組】 こむぎ
テレビで人気があったのは、ドラマでは「大河ドラマ 国盗り物語」「連続テレビ小説 北の家族」「出雲の阿国」「天下堂々」「子連れ狼(萬屋錦之介主演)」「必殺仕置人」
■【大河ドラマ 国盗り物語】⇒
■【連続テレビ小説 北の家族】⇒
■【出雲の阿国】⇒
■【天下堂々】⇒
■【子連れ狼 萬屋錦之介主演】⇒
■【必殺仕置人】⇒
そら
「どてらい男(ヤツ)」「たんぽぽ」「非情のライセンス」「刑事コロンボ」「ミクロの決死圏」
■【どてらい男】⇒
■【たんぽぽ】⇒
■【非情のライセンス】⇒
■【刑事コロンボ】⇒
■【ミクロの決死圏】⇒
ココ
バラエティでは、「金曜10時!うわさのチャンネル!!」「ほんものは誰だ!」「コント55号のなんでそうなるの?」「クレージーの奥さ~ん!」などでした
■【金曜10時!うわさのチャンネル!!】⇒
■【ほんものは誰だ!】⇒
■【コント55号のなんでそうなるの?】⇒
■【クレージーの奥さ〜ん!】⇒
ルナ
一方、子供番組やアニメでは、「ウルトラマンタロウ」「ジャンボーグA」「ファイヤーマン」「流星人間ゾーン」「スーパーロボット レッドバロン」
■【ウルトラマンタロウ】⇒
■【ジャンボーグA】⇒
■【ファイヤーマン】⇒
■【流星人間ゾーン】⇒
■【スーパーロボット レッドバロン】⇒
もも
「仮面ライダーV3」「キカイダー01」「イナズマン」「風雲ライオン丸」
■【仮面ライダーV3】⇒
■【キカイダー01】⇒
■【イナズマン】⇒
■【風雲ライオン丸】⇒
おはぎ
「ドラえもん」「ジャングル黒べえ」「ドロロンえん魔くん」「キューティ・ハニー」「バビル2世」「ひらけ!ポンキッキ」などが、子供達には大人気でしたね
■【ドラえもん】⇒
■【ジャングル黒べえ】⇒
■【ドロロンえん魔くん】⇒
■【キューティ・ハニー】⇒
■【バビル2世】⇒
■【ひらけ!ポンキッキ】⇒
あんこ
まさに「古き良き時代」というにふさわしい年だったと言えるでしょうね
すず
■【懐かしいCM(1973)】⇒
【封切映画】 たま
この年の日本映画では、「としごろ(山口百恵出演)」「青幻記 遠い日の母は美しく」「卒業旅行 Little Adventurer」
■【としごろ 山口百恵出演】⇒
■【青幻記 遠い日の母は美しく】⇒
■【卒業旅行 Little Adventurer】⇒
モカ
「仁義なき戦い」「仁義なき戦い 広島死闘篇」「仁義なき戦い 代理戦争」「ボディガード牙」「股旅」
■【仁義なき戦い】⇒
■【仁義なき戦い 広島死闘篇】⇒
■【仁義なき戦い 代理戦争】⇒
■【ボディガード牙】⇒
■【股旅】⇒
ミミ
「日本沈没」「硫黄島」「戒厳令」「戦争と人間 第三部 完結篇」
■【日本沈没】⇒
■【硫黄島】⇒
■【戒厳令】⇒
■【戦争と人間 第三部 完結篇】⇒
メイ
「同棲時代 今日子と次郎」「新 同棲時代 愛のくらし」「女囚さそり けもの部屋」「女囚さそり 701号怨み節」「津軽じょんがら節」
■【同棲時代 今日子と次郎】⇒
■【新 同棲時代 愛のくらし】⇒
■【女囚さそり けもの部屋】⇒
■【女囚さそり 701号怨み節】⇒
■【津軽じょんがら節】⇒
あずき
「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」「男はつらいよ 私の寅さん」「朝やけの詩」「恍惚の人」などが、上映されています
■【男はつらいよ 寅次郎忘れな草】⇒
■【男はつらいよ 私の寅さん】⇒
■【朝やけの詩】⇒
■【恍惚の人】⇒
ミイ
劇場用アニメや子供向け映画では、「東宝チャンピオンまつり」「東映まんがまつり」が子供に大人気でしたね
■【東宝チャンピオンまつり】⇒
■【東映まんがまつり】⇒
メル
日本で封切された洋画では、「スケアクロウ」「男の出発」「野性の叫び」「小さな約束」「花のようなエレ」「妖精たちの森」「アルフレード アルフレード」「ラスト・アメリカン・ヒーロー」「高校教師」「レディ・カロライン」「ジェレミー」
■【スケアクロウ】⇒
■【男の出発】⇒
■【野性の叫び】⇒
■【小さな約束】⇒
■【花のようなエレ】⇒
■【妖精たちの森】⇒
■【アルフレード アルフレード】⇒
■【ラスト・アメリカン・ヒーロー】⇒
■【高校教師】⇒
■【レディ・カロライン】⇒
■【ジェレミー】⇒
マロン
「ゲッタウェイ」「サンタマリア特命隊」「激突!」「ロス・アミーゴス」「ビッグ・ガン」「ハンマー」「スーパーフライ」「白熱」「ベン」「ポセイドンアドベンチャー」「黒いジャガー アフリカ作戦」
■【ゲッタウェイ】⇒
■【サンタマリア特命隊】⇒
■【激突!】⇒
■【ロス・アミーゴス】⇒
■【ビッグ・ガン】⇒
■【ハンマー】⇒
■【スーパーフライ】⇒
■【白熱】⇒
■【ベン】⇒
■【ポセイドン・アドベンチャー】⇒
■【黒いジャガー アフリカ作戦】⇒
そら
「ワイルド・アパッチ」「アマゾネス」「マクベス」「ロイ・ビーン」「ジョニーは戦場へ行った」「戦争と冒険」「ブラザー・サン シスター・ムーン」「美しく青きドナウ」「カンタベリー物語」
■【ワイルド・アパッチ】⇒
■【アマゾネス】⇒
■【マクベス】⇒
■【ロイ・ビーン】⇒
■【ジョニーは戦場へ行った】⇒
■【戦争と冒険】⇒
■【ブラザー・サン シスター・ムーン】⇒
■【美しく青きドナウ】⇒
■【カンタベリー物語】⇒
とろ
「007 死ぬのは奴らだ」「ジャッカルの日」「メカニック」「110番街交差点」「サマータイムキラー」「スコルピオ」
■【007 死ぬのは奴らだ】⇒
■【ジャッカルの日】⇒
■【メカニック】⇒
■【110番街交差点】⇒
■【サマータイムキラー】⇒
■【スコルピオ】⇒
キウイ
「アラン・ドロンのショック療法」「シェイマス」「シーラ号の謎」「L.B.ジョーンズの解放」「センチュリアン」「相続人」「殺人者にラブ・ソングを」
■【アラン・ドロンのショック療法】⇒
■【シェイマス】⇒
■【シーラ号の謎】⇒
■【L.B.ジョーンズの解放】⇒
■【センチュリアン】⇒
■【相続人】⇒
■【殺人者にラブ・ソングを】⇒
抹茶
「ウエストワールド」「最後の猿の惑星」「トレイダー・ホーン」「失われた地平線」「赤ちゃんよ永遠に」「ソイレント・グリーン」「エクソシスト」
■【ウエストワールド】⇒
■【最後の猿の惑星】⇒
■【トレイダー・ホーン】⇒
■【失われた地平線】⇒
■【赤ちゃんよ永遠に】⇒
■【ソイレント・グリーン】⇒
■【エクソシスト】⇒
いくら
「ラスト・タンゴ・イン・パリ」「別れのクリスマス」「ある愛のすべて」「ブラック・デカメロン」「お熱い夜をあなたに」「日曜日は別れの時」「ふたり自身」「ダニエルとマリア」
■【ラスト・タンゴ・イン・パリ】⇒
■【別れのクリスマス】⇒
■【ある愛のすべて】⇒
■【ブラック・デカメロン】⇒
■【お熱い夜をあなたに】⇒
■【日曜日は別れの時】⇒
■【ふたり自身】⇒
■【ダニエルとマリア】⇒
ココ
「ボギー!俺も男だ」「おかしなおかしな大泥棒」「オー!ラッキーマン」「北国の帝王」
■【ボギー!俺も男だ】⇒
■【おかしなおかしな大泥棒】⇒
■【オー!ラッキーマン】⇒
■【北国の帝王】⇒
ちょこ
「ワッツタックス スタックス・コンサート」「さらば白き氷壁」「スヌーピーの大冒険」「フリッツ・ザ・キャット」などがありましたね
■【ワッツタックス スタックス・コンサート】⇒
■【さらば白き氷壁】⇒
■【スヌーピーの大冒険】⇒
■【フリッツ・ザ・キャット】⇒
ぷりん
この年に封切された香港映画「燃えよドラゴン」は、爆発的な「カンフー・ブーム」を生み出し、これ以後の「アメリカ」や「日本」の「アクション映画」や「ドラマ」に、大きな影響力を持つことになります
■【燃えよドラゴン】⇒
年間ヒット曲ランキング ベスト100 ■年間1位~10位
1【女のみち/宮史郎とぴんからトリオ】 2【女のねがい/宮史郎とぴんからトリオ】 3【学生街の喫茶店/ガロ】 4【喝采/ちあきなおみ】 5【危険なふたり/沢田研二】 6【神田川/かぐや姫】 7【心の旅/チューリップ】 8【恋する夏の日/天地真理】 9【若葉のささやき/天地真理】 10【赤い風船/浅田美代子】
■年間11位~20位
11【わたしの彼は左きき/麻丘めぐみ】 12【君の誕生日/ガロ】 13【ふたりの日曜日/天地真理】 14【愛への出発/郷ひろみ】 15【ちぎれた愛/西城秀樹】 16【裸のビーナス/郷ひろみ】 17【草原の輝き/アグネス・チャン】 18【個人授業/フィンガー5】 19【なみだ恋/八代亜紀】 20【赤とんぼの唄/あのねのね】
■年間21位~30位
21【漁火恋唄/小柳ルミ子】 22【怨み節/梶芽衣子】 23【あなたの灯/五木ひろし】 24【てんとう虫のサンバ/チェリッシュ】 25【イエスタデイ・ワンス・モア/カーペンターズ】 26【避暑地の恋/チェリッシュ】 27【中学三年生/森昌子】 28【ひなげしの花/アグネス・チャン】 29【春のおとずれ/小柳ルミ子】 30【小さな体験/郷ひろみ】
■年間31位~40位
31【他人の関係/金井克子】 32【そして、神戸/内山田洋とクールファイブ】 33【君が美しすぎて/野口五郎】 34【若草の髪かざり/チェリッシュ】 35【傷つく世代/南沙織】 36【妖精の詩/アグネス・チャン】 37【色づく街/南沙織】 38【コーヒーショップで/あべ静江】 39【胸いっぱいの悲しみ/沢田研二】 40【情熱の嵐/西城秀樹】
■年間41位~50位
41【女のゆめ/宮史郎とぴんからトリオ】 42【ロマンス/ガロ】 43【同棲時代/大信田礼子】 44【ふるさと/五木ひろし】 45【霧の出船/五木ひろし】 46【愛の休日/ミッシェル・ポルナレフ】 47【あなたが帰る時/三善英史】 48【あなたへの愛/沢田研二】 49【オレンジの雨/野口五郎】 50【恋にゆれて/小柳ルミ子】
■年間51位~60位
51【同級生/森昌子】 52【魅力のマーチ/郷ひろみ】 53【円山・花町・母の町/三善英史】 54【夕顔の雨/森昌子】 55【雨/三善英史】 56【恋の十字路/欧陽菲菲】 57【森を駈ける恋人たち/麻丘めぐみ】 58【甘い十字架/布施明】 59【カリフォルニアの青い空/アルバート・ハモンド】 60【おんなの涙/八代亜紀】
■年間61位~70位
61【おきざりにした悲しみは/よしだたくろう】 62【紙風船/赤い鳥】 63【十五夜の君/小柳ルミ子】 64【うつろな愛/カーリー・サイモン】 65【夢の中へ/井上陽水】 66【バス・ストップ/平浩二】 67【北の恋唄/殿さまキングス】 68【女の子なんだもん/麻丘めぐみ】 69【冬物語/フォークローバーズ】 70【狙いうち/山本リンダ】
■年間71位~80位
71【折鶴/千葉絋子】 72【じんじんさせて/山本リンダ】 73【せんせい/森昌子】 74【愛と死/フォーリーブス】 【C/W 青空のおしゃべり】 75【雨に消えた恋/野口五郎】 76【青い果実/山口百恵】 77【街の灯り/堺正章】 78【白樺日記/森昌子】 79【早春の港/南沙織】 80【私は忘れない/岡崎友紀】
■年間81位~90位
81【愛の挽歌/つなき&みどり】 82【出船/内山田洋とクールファイブ】 83【絹の靴下/夏木マリ】 84【あまい囁き/ダリダ,アラン・ドロン】 85【ジョニィへの伝言/ペドロ&カプリシャス】 86【ケンとメリー~愛と風のように~/BUZZ】 87【白いギター/チェリッシュ】 88【忍ぶ雨/藤正樹】 89【ひとりっ子甘えっ子/浅田美代子】 90【アドロ/フランク・プゥルセル楽団】
■年間91位~100位
91【たどりついたらいつも雨ふり/ザ・モップス】 92【冬の旅/森進一】 93【れんげ草/ビリー・バンバン】 94【夜の走り雨/森進一】 95【旅鴉/五木ひろし】 96【くちべに怨歌/森進一】 97【シング/カーペンターズ】 98【みずいろの手紙/あべ静江】 99【男泣き/内山田洋とクールファイブ】 100【空いっぱいの幸せ/天地真理】
この年の注目曲 【邦楽】ピックアップ 注目曲 1~30
■【青春時代/アリス】 ■【僕の胸でおやすみ/かぐや姫】 ■【一枚の楽譜/ガロ】 ■【としごろ/山口百恵】 ■【禁じられた遊び/山口百恵】
■【煙草のけむり/五輪真弓】 ■【わたしの青い鳥/桜田淳子】 ■【天使も夢みる/桜田淳子】 ■【天使の初恋/桜田淳子】 ■【花物語/桜田淳子】
■【きっと言える/荒井由実】 【C/W ひこうき雲】 ■【夏色のおもいで/チューリップ】 ■【魅せられた夜/沢田研二】 ■【あなたに夢中/キャンディーズ】 ■【チョットだけヨ!全員集合!!/ザ・ドリフターズ】 【C/W ドリフのビバノン音頭】
【洋楽】ピックアップ 注目曲 1~30
■【タッチ・ミー・イン・ザ・モーニング/ダイアナ・ロス】 ■【グッバイ・イエロー・ブリック・ロード/エルトン・ジョン】 ■【キャンドル・イン・ザ・ウィンド/エルトン・ジョン】 ■【ダニエル/エルトン・ジョン】 ■【クロコダイル・ロック/エルトン・ジョン】
■【ピアノ・マン/ビリー・ジョエル】 ■【トップ・オブ・ザ・ワールド/カーペンターズ】 ■【幸せの黄色いリボン/ドーン】 ■【ジ・エンターテイナー/スコット・ジョプリン】 ■【ドント・ノック・マイ・ラブ/ダイアナ・ロス&マーヴィン・ゲイ】
■【悲しみのアンジー/ローリング・ストーンズ】 ■【ならず者/イーグルス】 ■【20センチュリー・ボーイ/T・レックス】 ■【涙のトッカータ/ポール・モーリア】 ■【天使のセレナード/ポール・モーリア】
■【ロング・トレイン・ランニン/ドゥービー・ブラザーズ】 ■【ウーマン・フロム・トーキョー/ディープ・パープル】 ■【落ち葉のコンチェルト/アルバート・ハモンド】 ■【やさしく歌って/ロバータ・フラック】 ■【追憶/バーブラ・ストライサンド】
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