


「旅行は計画するときが一番楽しい」っていいますね。
さまざまな旅行サイトを見ていると、それだけでも結構楽しい感じがします。
旅行サイトはかなりの数ありますが、旅行の上手い人になればなるほどそれらを見事に使いこなしていると言えそうですので、ぜひ見習いたいですね。
たくさんの旅行サイトを見て回ることが、旅行上手への第一歩だと言えるかもしれません。
自分で使う「旅行サイト」は、なんとなく決まっていることが多いですが、それはいろいろと見比べてそうしたわけではなく、「最初に使ったから」とか「なんとなく」とかいう理由でそうなっていることが多いようです。
旅行上手への第一歩は「旅行サイト」をよく知ることだと思いますので、そのためには、いろいろな「旅行サイト」を見比べてみるといいでしょう。
さまざまなサイトを見て回ることで、現在メインで使っているよりもっと自分にフィットする旅行サイトが見つかり、探していたおトクな旅の情報が、何かしら見つけられるかもしれません。
これらのサイトを使いこなせば、旅行の「コストパフォーマンス」を最高にいいものにできるのは、間違いなさそうです。
この記事の前半では、旅行するときには、できるだけ安い費用で、できるだけ条件のいい宿や移動手段を利用したい人のために、「外資系」「横断検索系」の旅行サイトをご紹介していきましょう。
この記事の後半では、できるだけカンタンに、便利に、お手軽に、できるだけ手厚い旅行を楽しみたい人のために、さまざまな「日本の国産旅行サイト」をご紹介していきます。
この記事を読むことで、旅行の「コスパ」を最大限に高めることができ、浮いた費用で、より多彩な旅行体験がたのしめるようになりそうです。
いろいろな旅行サイトの、いろいろな情報を活用して旅行の計画ができるようになり、余裕をもって旅をたのしみながら、快適にかけがえのない思い出作りができるようになるかもしれません。
この記事を読んでほしい人
- できるだけコストパフォーマンスのいい旅行を計画している人
- 複数の旅行サイトを一度に比較して効率的に予約したい人
- 外資系の巨大旅行サイトを活用していろいろな宿を探してみたい人
- 一番安い宿に泊まりたいと思っている人
- 旅行先や宿泊先について幅広い口コミを見ておきたい人
- たのしい旅行を計画している人
- 旅行サイトを見るのがけっこう好きな人
- できるだけ旅行の手間をはぶきたいと思っている人
- 宿のほかに飛行機なども一緒に予約したい人
- 旅行先の情報や旅行に関する知識を知っておきたい人
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【外資系旅行サイト】
■エクスペディア

世界最大のオンライン旅行予約サイト。
元々はアメリカのマイクロソフトの旅行予約部門として発足したあと独立し、2005年ごろにはアメリカの代表的なオンライン旅行会社になりました。
このサイトはその日本語版です。年間を通して最低価格保証を行い、他社のサイトが安い場合には、差額×2倍を返金してくれます。
直前割引もあり、充実したコンテンツで、検索・予約に便利でおトクです。
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■Hotels.com

Hotels.comはアメリカ・テキサス州のオンライン旅行会社「Hotels.comLP」が運営する、ホテルなどの宿泊予約サイト。
1991年の創業で、2002年に現在の名称となりました。
日本語版のサービスは2008年からです。エクスペディアの子会社のひとつで、エクスペディアとは姉妹サイトです。
世界中のホテルの検索・予約ができ、高級ホテルの格安プランや格安のホテルも多数選べます。
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■agoda

agoda(アゴダ)は、2005年にPlanetHoliday.comとPrecisionReservations.comという2つの予約サイトが合併して誕生した企業で、2007年11月には、アメリカのPriceline.com(プライスラインドットコム)により買収され、その後の親会社の組織変更に伴い、現在はブッキング・ホールディングスの傘下となりました。
本拠地もいろいろと変遷があったようですが、現在はシンガポールに本社を置き、アジアを中心とした全世界のホテル予約を取り扱っています。
特に、東南アジア周辺は強く、Expedia(エクスペディア)を上回る宿泊施設数を検索することができるようです。
全世界に展開をしており、日本にも東京と大阪の2つのオフィスがあります。
JALやANAと提携しているので、agoda(アゴダ)から宿泊予約すれば、マイルが貯められるおトクなサービスを展開しています。
よく比較されるBooking.com (ブッキングドットコム)とは、「決済の形式」が大きな違いになっており、agoda(アゴダ)では、「クレジットカードによるagoda(アゴダ)への前払い」で、「ホテルで宿泊料金の支払は不要」です。
それに対して、Booking.com (ブッキングドットコム)では、予約保証のためにクレジットカード番号を通知しますが、宿泊料の決済自体は「各宿泊ホテルで支払われる形式」となっています。
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■Booking.com

Booking.com (ブッキングドットコム)はオランダで生まれのインターネット専門の世界のホテル割引予約システムです。
利用者からも『メリットの高いホテル予約サイト』として、今では世界中でこのサイトの愛用者が数多くいます。
クチコミも交え、お得なプランで世界中のホテルを掲載し、世界のどのエリアでも感単に激安ホテル予約が可能です。
よく比較されるのがagoda(アゴダ)やExpedia(エクスペディア)などですが、Booking.com (ブッキングドットコム)が一番使いやすいという人も多くいます。
サービス料や税金などが全て込みになった値段が表示される点が、最終的に支払う料金を把握しやすいという高評価につながっているようです。
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【横断検索系旅行サイト】
■trivago(トリバゴ)

trivago(トリバゴ)は、エクスペディアのグループ企業のひとつで、エクスペディアとは姉妹サイトということになります。
このサイトはその日本語版になり、国内外の宿泊施設の料金の比較を250以上の宿泊予約サイトから横断的にメタ検索するサイトです。
同じ地域の宿泊施設同士の比較だけでなく、同じ部屋やプラン毎の料金をいっぺんに比較できるので、ものすごく便利です。

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■ホテルズコンバインド
「ホテルズコンバインド」は、国内・国外のホテルに関する料金比較を扱う、メタサーチ・サイトおよびアプリ。
オーストラリアのシドニーに本社を置き、2018年12月には「ブッキング・ホールディングス」傘下の「KAYAK」の一部門となっています。
2005年に、ホテル予約サイトのホテルクラブに勤務した経歴を持つ3人の青年が、ユーザーが主要な旅行サイトの中から最安値が検索でき、そこからアクセスできるホテルサイトを作成したことに始まりました。
現在、39言語に翻訳され220カ国以上に配信されています。
2010年には、「TRAVELtech」の「Website of the Year」を受賞し、同年、「デロイト・トウシュ・トーマツ」の「Technology Fast 500 Asia Pacific Ranking」で9位、またアメリカの旅行案内サイトの「Frommers.com」では、旅行ウェブサイトの「トップ10」にランクインするほどになりました。
同じ年、イギリスの「インデペンデント」は、最も節約できるウェブサイトのひとつに「ホテルズコンバインド」を選んでいます。
世界的な知名度を得ると同時に、ホテルの最安値を検索するサイトとして、欠かせない存在となりました。
■トリップアドバイザー

トリップアドバイザーは、2000年にアメリカで設立された、ホテルなどの宿泊施設や旅行に関する価格比較や口コミを掲載するWebサイトです。
サイトやアプリを運営する他、20以上の旅行サイトを運営しています。
2005年にエクスペディアのグループ企業になりましたが、2011年再び独立しました。
アメリカをはじめとして世界展開をしており、2008年に日本語版の運用が始まりました。
■トラベルコ

「トラベルコ」は、株式会社オープンドアが1997年8月から運営する旅行比較サイトで、この手のサイトとしてはかなり老舗と言えます。
公式キャラクターの名前は「トラベルコちゃん」。
「JTB」「H.I.S.」「じゃらんnet」「楽天トラベル」「Expedia」「Booking.com」など、国内外500以上の旅行サイトを一度にメタサーチし、比較できます!
「国内旅行記事」や「海外旅行記事」も充実しており、「旅行ガイド」などの旅に関する情報も分かりやすく発信しています。
また、ホテルや旅館だけでなく、民泊物件の一括比較も可能になっています。
国内複数の宿泊予約サイトや旅行会社が扱うプランや、宿泊施設の独自プランの一括検索・比較機能だけでなく、キッチンや家電製品などが備わった民泊物件も一括検索の対象に追加することで、長期滞在や体験型旅行を求める旅行者にも、よりフィットする旅を選択できます。
「トラベルコ」が発表する「検索人気ランキングTOP20」や「人気急上昇の検索キーワード」などは、旅行に関するトレンドを知る上でも興味深いと言えるでしょう。
情報がよく整理されている印象で、「とにかく使いやすい!」とネットでも高評価の旅行サイトの1つです。
■フォートラベル

フォートラベルは、「価格.com」で有名な(株)カカクコムグループが提供する旅行サイト。
日本最大級の旅行クチコミサイトであり、旅行者のクチコミとランキングから人気の観光スポット情報をGETできますし、ホテル・ツアー・航空券の料金比較も可能です。
比較検索サイトとして「価格.com」のノウハウが惜しみなく盛り込まれており、通常の旅行サイトで提供される情報のほかに、横断検索や口コミ、宿からの情報発信など、比較検討するのに必要な情報が見やすく利用しやすい形にデザインされています。
「価格.com」がそうであるように、最も安い宿が選びやすくなっています。
■LINEトラベルjp
「LINEトラベルjp」は、LINEの出資企業である株式会社ベンチャーリパブリックが運営する、国内外のホテル・ツアー・航空券などの予約情報の検索・比較サイトです。
元々は、2001年6月に、トラベル・シーオージェーピー株式会社が「Travel.co.jp」のサイト名でサービスの提供を開始し、2009年1月に、ロゴマークの刷新とサイトのリニューアルに伴い、「Travel.jp」にサイト名を変更しています。
2018年7月、LINEが資本参加および業務提携を発表、9月に、LINEの運営する「LINEトラベル」とのサービス統合が行われ、「LINEトラベルjp」として新たにスタートしました。
「Travel.jp」の姉妹サイトであった国内外の旅行・観光ガイド「たびねす」は、「LINEトラベルjp」の旅行ガイドコーナーに統合され、国内宿泊施設の口コミ情報サイト「Hotel.jp」も別ページで運営されているなど、コンテンツは多彩です。
現在、国内宿泊は19サイトを横断検索でき、海外ホテルは9サイトの横断検索が可能となっています。
そのほかに、国内の往復航空券を比較・検索できるサイト「空の最安値」、国内外のパッケージツアーを比較・検索できるサイト「旅の最安値」、航空券の現在の最安値と空席情報を比較・検索できるサービス「国内航空券リアルタイム検索」などのコンテンツも設けられており、分かりやすくアプローチできるように工夫されています。
■KAYAK(カヤック)
「KAYAK」は、国内・国外の航空券・ホテル・レンタカーに関する旅行検索・料金比較を扱うメタサーチ。
2004年にアメリカで設立され、コネチカット州・スタンフォードに本社を置いています。
2009年には「TIME」によって「50の最高のウェブサイト」の1つとして評価されるなど短期間で成長を遂げました。
2012年12月、オンライン旅行会社の「プライスラインドットコム」により買収され、その後親会社の組織変更に伴い、現在は「ブッキング・ホールディングス」の子会社のうちの1社となっています。
たくさんの旅行検索エンジンを子会社として保有していることでも知られており、まずは2010年にドイツの旅行検索エンジン「swoodoo.com」、2011年にオーストリアの旅行メタ検索エンジン「checkfelix.com」をそれぞれ傘下とします。
そして2017年7月、「ブッキング・ホールディングス」(当時の社名は「プライスライングループ」)の「Momondo Group」買収完了に伴い「momondo」「Cheapflights」両検索エンジンがKAYAKの傘下となり、また同年8月には、ブラジルの旅行メタ検索エンジン「Mundi」を買収し傘下としています。
さらに、2018年12月、「ブッキング・ホールディングス」がオーストラリアの旅行メタ検索エンジン「ホテルズコンバインド」を買収したのに伴って、「KAYAK」は「ホテルズコンバインド」を傘下に加えることになりました。
欧米を中心に、特にアメリカで広く名が知られている「メタサーチ」であり、世界40カ国以上、約20の言語で「KAYAK」のウェブサイトを運営しています。



【総合型旅行サイト】
■じゃらん.net

2000年にサービスを開始した、株式会社リクルートが運営する日本を代表する旅行サイトの1つです。
じゃらん.netの会員になって宿泊予約をすると、2%のPontaポイントがつきます。
ポイントは次回の宿泊につかうなど、じゃらん.netのサイト内で仕えるほか、ホットペッパーやポンパレなどのリクルートが運営する他のサイトでも共通して利用できます。
日本国内の宿泊施設登録数は第2位であり、宿泊の検討予約だけでなくさまざまな特集記事や観光スポット・イベント・パッケージツアーなど、多くの関連情報が得られます。
⇒ 【じゃらんパック】航空券+宿で自分だけの国内ツアーが作れるサービス
■Yahoo!トラベル

LINEヤフー株式会社が運営する旅行ポータルサイトです。
検索サイトYahoo!Japanとの連携がよく、利用するとTポイントが貯まり、貯まったポイントはTsutayaやファミリーマートなどで幅広く使えます。
デザインも見やすく設計されており、ホテルや旅館からの周辺の観光・レジャーの情報だけでなく、駅や観光・レジャーのスポットなどから周辺のホテルや旅館が検索できるようになり、使いやすさがさらにアップしました。
■JTB

日本有数の旅行会社であるJTBのオンライン検索・予約サイトです。
旅行会社ならではのツアーが充実しており、旅行に関するさまざまなコンテンツも楽しめます。
毎年発表される旅行サイトの利用者ランキングでは、トップ10の常連です。
⇒ 自由でリーズナブル、高品質な海外旅行へ!ルックJTBの≪エアホ≫
⇒ 読んで楽しく、見て心躍るホテル情報が充実!ハワイだけのホテル予約サイト
■エアトリ
以前はサービス名が「スカイゲート」でしたが、2013年に「DeNAトラベル」と改め、サイトをリニューアルしました。
2018年6月から、さらに「エアトリ」と名称が変わっています。
「ディー・エヌ・エー」が保有する株式(100%)のすべてが「エボラブルアジア」に譲渡され、「エボラブルアジア」の完全子会社となったことによる名称変更です。
社名が変更されても、よいところは継承され、そのまま変わっていません。
情報量が豊富で、全てがそろう全方位型の総合旅行サイトです。
ネットの口コミでの評価も高いようで、頑張っている検索予約サイトだと思います。
⇒【国内旅行】 ネットで安い航空券探すなら!エアトリ
■楽天トラベル

「楽天」が2001年から運営する総合旅行サイトであり、国内宿泊施設登録数が第1位、2014年の国内旅行取扱額がJTBに次ぐ第2位の、日本最大規模のオンライン旅行会社です。
日本航空(JAL)と全日空(ANA)が楽天トラベル専用のバナーを経由して宿泊利用をすると、マイルが貯まるサービスを行っています。
楽天市場とのサービスの連携がよく、訪問者数ランキングでは、近年では毎年第1位となっており、楽天・じゃらんの1・2フィニッシュ状態です。
■H.I.S.

H.I.S.は海外旅行の取扱い高・利用者数において、日本の旅行業界で第1位です。
軸足が海外旅行にあるようなので、国内では若干順位を落としますが、それでもTop10は下りません。
口コミにおける利用者の満足度も高いようですし、企業規模を活かした豊富な宿やツアー、格安航空券など、これだけあれば自分にピッタリのものが探せそうです。
⇒ 海外格安航空券、ホテル、ツアーの予約、比較サイト【Surprice (サプライス)】
■近畿日本ツーリスト
近畿日本ツーリストは、1941年に創業した鉄道系の旅行会社である近畿日本航空観光と、1948年に創業した日本ツーリストが、1955年に合併して生まれました。
そういう由来からか、団体旅行やツアーに強いと言われています。
歴史ある旅行会社なので、宿泊施設や交通機関、レジャー施設などの提携先も豊富で、ツアーもたくさん組まれているので、自分の行きたい旅を選ぶのに困りません。
【鉄道系旅行サイト】
旅行サイトにはさまざまな「系統」があります。
「鉄道会社」が起源のものや「航空会社」から始まったもの、また、「格安旅行」に的を絞ったものや何かに「こだわり抜いた」もの、「海外」で有名なものや、いくつもの旅行サイトを一度に「横断検索」できるものなど、多岐にわたっています。
そして、そうした分類には旅行サイトの強みが「直接的」に表れていることが多いようです。
ここではその中から、「鉄道系」「航空系」の旅行サイトについてお話ししましょう。
■日本旅行

日本旅行は日本最初の旅行会社であり、JR西日本の連結子会社です。
その他の株主もJR東日本やJR東海などであり、社名からはうかがえませんが、要するにJR系の旅行サイトということになります。
国内旅行が強く、鉄道を中心としたパッケージツアーも豊富にありますし、観光・レジャーや宿泊先の特集も充実しており、検索もし易いサイトデザインになっています。
「JR・新幹線+宿泊」のセットプランがとにかくおトクで、新幹線を使って行く旅行であれば、抜群のコストパフォーマンスを発揮してくれるので、観光やレジャーだけでなくビジネス旅行にもおススメ!
往復の新幹線代がお得なパック料金になりますし、宿泊先も自由に設定できるので、旅の自由度を確保しながら、パッケージ割引きの恩恵を受けられるとても優秀なプランです。
■小田急トラベル

小田急トラベルは、小田急電鉄の関連会社であり、鉄道系の旅行サイトです。
新宿から箱根へ至る小田急線の沿線や、伊豆・箱根周辺の旅に強みがあります
特にサイト内では箱根・湯河原・熱海・伊豆は他の国内旅行先とは分けられており、力を入れていることがよく伝わってきます。
箱根・伊豆へ旅行する際は、一度サイトをのぞいてみることをおススメします。見てみて損はないと思いますよ。
■えきねっと

えきねっとは、JR東日本が運営する予約・検索サイトです。
鉄道系なのでツアーに強く、JR東日本の路線を中心にして幅広く豊富なツアーが選べます。
JRの切符も同じサイト内で申し込みができるし、乗換案内の機能もあるので、かなり便利に使えるサイトです。
サイト内にあるJR東日本の各駅周辺の現地観光プランも、チェックしておくと便利な情報と言えるでしょう。
2022年4月1日に、「株式会社びゅうトラベルサービス」から「株式会社JR東日本びゅうツーリズム&セールス」に社名が変更となりました。
それに前後して、パッケージツアーも「JR東日本ダイナミックレールパック」から「JR東日本びゅうダイナミックレールパック」にバージョンアップしています。
また、「びゅうプラザ」から「駅たびコンシェルジュ」に衣替えし、東日本エリアの観光情報発信及び各種旅行相談窓口の機能を持つ「拠点」として、さらに便利に使いやすくなるようにリニューアルがなされました。
上手に活用すれば、「旅」をより便利で快適なものにできそうです。
■名鉄観光

名古屋を中心に近畿・三重や岐阜の方へ延びる鉄道「名鉄」のグループ旅行会社が運営する鉄道系の検索・予約サイト。
JR系の日本旅行がそうであるように、鉄道系の旅行サイトは、国内旅行に強く、このサイトも例外ではありません。
パッケージツアーが充実しています。
■東武トップツアーズ

東武トップツアーズは、東武鉄道の関連会社で、鉄道系の旅行会社です。
旧社名は東急観光で、東急グループの一員でしたが、グループから離れて一旦独立した形になり、2013年に東武グループ入りしました。
2015年に東武トラベルと合併し、国内の取扱高がTop10入りしています。
両親ともに鉄道系ということなので、パッケージツアーに強みがあり、社名にもそれがよく表れています。充実したツアーは必見です。
【航空系旅行サイト】
■日本航空(JAL)

日本航空(株)は、GHQによって「日本の航空会社による運航禁止期間」が解除された直後の1951年(昭和26年)8月に設立された、日本で最も長い国内線と国際線の歴史を持つ航空会社。
英国のスカイトラックスによる航空会社の格付けで、実質最高評価の「ザ・ワールド・ファイブ・スター・エアラインズ(The World's 5-Star Airlines)」の認定を得ており、世界的にも評価が高いエアラインです。
「日航(JAL)」と言った方が通りがいいかもしれません。
日航(JAL)の検索・予約サイトでは、国内線・国際線の航空券の予約や購入だけでなく、航空便からの宿泊施設検索や予約もできます。
ほかにもJALマイレージバンクや国内海外の現地情報、レンタカーの予約などもできますので利便性の高い旅行サイトに仕上がっています。
特にツアープランが豊富にあるので、飛行機での移動を中心としたパッケージツアーに強い印象です。
■全日空(ANA)
全日本空輸(株)は、1952年12月に設立され、「全日空(ANA)」の通称で長年にわたって親しまれてきました。
全日空(ANA)は、日本航空(JAL)と共に日本を代表する2大旅客航空会社のひとつで、イギリスのスカイトラックス社の格付けで、日本のエアラインとして史上はじめて最高評価「ザ・ワールド・ファイブ・スター・エアラインズ(The World's 5-Star Airlines)」の認定を獲得しています。
航空系の旅行サイトですのでツアーパッケージに強く、国内では特に北海道・九州・沖縄などの航空便と現地の宿泊施設や陸上交通とをフルに連携させて、旅客航空会社ならではのおトクなツアーを展開しています。
サイトも見やすく機能的になっており、旅にまつわる情報も豊富で、旅行の計画や予約がいっそう楽しくなりそうです。
■ANAスカイツアーズ

スカイツアーズは、ANAの関連会社として、ANAグループ便を利用した旅を全て自社で企画・構成し、ANAグループ便のみを専門に取り扱っているからこそ可能な格安価格で、安全・安心・快適なツアーを提供しています。
格安ツアープランと充実した特典をフルに生かして、お得に旅を楽しむことができそうです。
ネット上でホテルの空室、飛行機の空席状況が確認できるので、24時間オンライン予約や見積もりができ、利便性もバッチリ。
ANA便なら「区間マイル50%」のマイルも貯まります。
予約時の便指定や事前座席指定も可能になっています。
■スカイパックツアーズ

スカイパックツアーズは、LCC(格安航空会社)であるスカイマークの「格安航空券」+格安の「宿泊ホテル」のパックツアーを専門に扱う予約サイトです。
移動はスカイマークを選ばなければなりませんが、とにかくお安く旅行に行けるので、ネットでの評判もいいようです。
格安でおトクに旅行費用をあげたいのなら、このサイトは一度チェックしておく必要がありそうですよ。
【格安系旅行サイト】
旅行費用は意外とかかるものであり、少しでも安い方がいいですが、でも旅の質を落とし過ぎるとせっかくの旅行が楽しくなくなってしまいますね。
旅行サイトには、「格安さ」と「旅行の質や充実度」の「バランス」を追求した「格安系旅行サイト」があります。
また、「レジャー」や「日帰り旅行」「宿の質」「女子旅」など、旅行の中にある何かの要素に「強みやこだわりをもった旅行サイト」もあります。
つまり、旅行の検索予約サイトとしての得意分野が、「料金」が軸になるのか、「料金以外の要素」に強味があるのか、というところでしょうか。
■一休.com

高級ホテルや旅館の検索・予約サイトです。
宿泊の検索・予約だけでなく、宿泊ギフト券やレストラン予約などもできます。
割引率は高めで、70%offのプランもありますし、他の検索・予約サイトにはない一休.comの限定プランもあり、国内の約1400もの高級宿泊施設を、格安でオトクに利用できます。
ビジネスマンの利用も多いようです。
■トクー!

トクー!は、格安を追求した検索・予約サイトです。
上質なホテル・旅館の宿泊料金を、手数料などの中間マージンを極限まで廃することと、閑散期や閑散日などの部屋がうまらずに遊んでいるときを狙うことで、無料、もしくは、タダのような値段で格安プランを提供して一躍有名になりました。
「卸値販売」と「直前割引」が激安の秘密です。見るだけでも楽しいですよ。
■ジェイヤド

全国の旅館・ホテル・公共の宿を格安で検索・予約ができる旅行サイト。
そっけないくらいシンプルなサイトで、ほぼ宿泊情報のみを取り扱っています。
ペンションやビジネスホテル・民宿・公共の宿・コンドミニアムといった安く泊まれる宿泊施設の情報は注目です。
また、ハワイやグアム旅行は専用の予約検索サイトを作り、力を入れていますので、ハワイ・グアムに行く際には一度のぞいてみてください。
損はしないと思いますよ。
⇒【ハワイ旅行ナビ】ハワイでのマリンスポーツや島内ツアー等…ハワイの楽しさをたっぷりお届け!
⇒【グアム旅行ナビ】グアム旅行での格安オプショナルツアーなら「グアム旅行ナビ」
■J-TRIP

J-TRIPは、株式会社ジェイトリップが運営する格安国内旅行に的を絞った旅行サイトです。
株式会社ジェイトリップは他にも、「上質な旅Style」などの多くの旅行サイトを運営しており、その中でのJ-TRIPの位置づけは「格安国内旅行」というところにあります。
ツアーに力を入れており、さまざまなアクティビティ(旅行先での遊び)を盛込んだツアーを、数多く企画・展開しているのは見どころですよ。
■ゆこゆこネット

ゆこゆこネットは、1万円以下の格安で泊まれる温泉宿に的を絞り、数多く掲載している検索・予約サイトです。
温泉旅行好きのための宿泊予約サイトであると言え、泉質や効能をはじめとした温泉の特徴や周辺の観光スポットやグルメの情報を満載しており、旬のイベントや「旅のQ&A」など温泉旅行に関する情報が盛りだくさんです。
【こだわり系旅行サイト】
■るるぶトラベル

JTBグループが運営するサイトで、JTBの旅行サイトとは姉妹サイト。
「旅行情報誌るるぶ」の検索・予約サイトであり、JTBの実務的なサイトよりはどちらかというと観光・レジャー・宿泊などの情報発信に軸足があるようです。
特集ページも豊富であり、サイトデザインもJTBの整理された印象よりも少しにぎやかな感じで楽しそうです。
「るるぶ」という女性に人気の旅行情報誌が元になっているせいか、どちらかというと「女性目線の旅」に力点を置いている検索予約サイトだと言えそうで、「女子旅」なんかに強い印象があります。

■Relux

利用客の満足度が高い一流のホテルや旅館を厳選した会員制の宿泊予約サイト。
全国の一流旅館・ホテルを知り尽くした審査委員スタッフが厳しい審査を重ね、心からオススメすることのできる極上の施設だけを紹介しています。
すべての施設と直接の交渉をし、よりお得に、より特別な宿泊体験が楽しめるrelux限定プランを用意しています。
■ゆめやど

「ゆめやど」は、平日をお得に楽しむ「大人のための宿泊予約サイト」。
●どこよりも安い「優待プラン」!:不定期で、とんでもない料金での宿泊プランが。
●使いやすい「値引きクーポン」!:こちらも不定期ですが、かなりおトクなクーポンです。
その安さの秘密は、「平日の空室をうめたい」という宿泊施設側のニーズに注目して、「お得に泊まりたい」という客側の希望とをつなげることにテーマを置いた点にあり、「ゆめやど限定価格」「ゆめやど限定特典」を数多く実現しています。
そのため、平日の宿泊予約に圧倒的に強い旅行サイトに仕上がっているようです。
これを使わない手はないかもしれませんよ。
■dトラベル

株式会社NTTドコモがdocomoのスマートフォンやiモード端末へ、有料・無料のアプリケーションや電子書籍、音楽、動画といったコンテンツを配信するためのポータルサイトである、「dマーケット」のコンテンツの1つ。
JTBとの業務提携による、宿泊施設の予約や目的に合った旅行プランの提案、観光スポットを案内する旅行の予約・検索サービスです。
JTBやるるぶなどの旅行サイトとは姉妹サイトと言えるかもしれません。
本家JTBの旅行サイトよりもdトラベルの方が安いこともあり、価格の比較検討でよく利用されるサイトです。
NTTドコモが提供するアプリやドコモ地図ナビなどのサービスと連携することで、自分のスマホを抜群に便利にできます。
■icotto(イコット)
icotto(イコット)は、「価格.com」で有名な(株)カカクコムが運営する旅行サイトです。
「心みちるたび」をコンセプトに女性が癒され、心からリフレッシュできる旅の情報を集めた記事メディアとなっています。
日本各地の女子旅にぴったりな観光スポットや、宿泊・ホテル情報がたくさん集まっていますので、サイトに寄り道してみると素敵な旅に出会えるかもしれません。
■マイナビトラベル
「マイナビトラベル」は、2016年6月に新しく開設された予約宿泊サイトです。
運営するのは就職情報や受験、出版などを幅広く手掛ける「株式会社マイナビ(旧毎日就職ナビ)」。
それ以前「マイナビ」は、2013年より「予約.com株式会社」の国内旅行事業「マル得ホテル予約」を譲り受け運営していました。
当日の直前予約から、お得な旅行プランまで、簡単に検索できる宿泊予約サイトです。
高速バス、レンタカー予約や観光情報などもフォローし、旅行情報を完全サポートします。
どちらかと言うと若者に的を絞っているようで、10代~20代から「マイナビ」を使い続けた若者たちが、その延長線上で「マイナビトラベル」を利用するのを想定しているみたいです。
後発の旅行検索予約サイトですが、「Tポイント」が「貯まる・使える」のも強味の1つで、「マイナビ」の持つ多彩な情報・サービスと連携して、若年層向けのさまざまなサービスを打ち出す、意欲的な使いやすいサイトになっています。
PCやスマートフォンでホテル・宿のプランを検索・比較・予約までオンラインで完結できる宿泊予約機能に加え、マイナビトラベル編集部おすすめのスポットガイドも提供しています。
■MAPPLEアクティビティ
「MAPPLEアクティビティ」は、旅行情報誌「まっぷる(MAPPLE)」や「ことりっぷ」を出版する昭文社が、2017年7月から運営する旅行サイトです。
「MAPPLEアクティビティ」の特徴は、「旅ナカ(現地)」でより「旅」を楽しむための、オプショナルツアー検索予約・販売代行サービスであること。
つまり、「あそこに旅行に行ってから、どんな風に過ごそうか考える」というよりは、「こんなことをしたいから、あそこに旅行に行く」というタイプの旅行が好きな人には、ぴったりの旅行サイトであると言えそうです。
「るるぶトラベル」同様、「まっぷる(MAPPLE)」や「ことりっぷ」という日本では超有名な旅行情報誌が背景にあり、魅力的なツアーが盛りだくさん!
キャンペーン割引価格のお得なツアーも豊富に取り揃え、旅行前のプランニングはもちろん、旅先のアクティビティで思い出作りまでしっかりサポートしてくれます。
旅行を楽しむすべての方のために、「旅マエから旅ナカまで」旅行のトータルコーディネートをお手伝いしてくれるでしょう。
旅先で読書するのもいいかな
旅のお供は電子書籍が便利かも
まんが王国
「まんが王国」は、東証一部上場企業である「株式会社ビーグリー」が運営する「電子書籍ストア」で、フィーチャーフォン時代から「電子書籍サービス」を提供する安心安全なサービスであり、突然のサービスの終了により利用できなくなってしまうリスクはほとんどありませんし、その名の通り「マンガ」の品揃えが非常に充実していて、人気の作品はもちろん、「ジャンル」を問わず最新作や話題作がしっかり揃っているので、「ラインナップ」に関しては心配するようなことはほとんどないでしょう。
豊富な「クーポン」や「キャンペーン」「ポイント還元」の中でも、特に「じっくり試し読み」は優秀なサービスで、通常「試し読み」は最初の数話~1巻だけというところが多い中、「まんが王国」は対象作品やページ数が多く、2巻~3巻は当たり前で、キャンペーン対象であればさらに「無料」で読み進められるため、「無料でたっぷり楽しめる」ことや、サイトが分かりやすく作品の「口コミ」が充実しているのも、とても便利で魅力的!
「漫画のラインナップを重視する人」「『じっくり試し読み』に魅力を感じる人」「毎月定期的に漫画を購入していく人」「専門書や一般書籍などではなくあくまでも漫画を楽しみたいという人」「ネットの口コミの好評なサービスを選びたい人」「『キャンペーン』や『クーポン』『ポイント還元』が大切だと思う人」「どこでマンガを買おうか迷っている人」には、非常におススメ!
ebookjapan
「ebookjapan」は、「LINEヤフー株式会社」が運営する「Yahoo!Japan」の「公式電子書籍ストア」であり、ストアが閉鎖して購入した電子書籍が読めなくなるような悲劇の心配がない「安心で安全なサービス」で、「Yahoo!プレミアム会員」になると特典として「雑誌110誌以上+マンガ13000冊以上」が「読み放題」になるのはうれしいところ。
「小説・文芸書」や「ビジネス・実用書」「写真集」なども取り揃えていますが、とくに「マンガ」の品揃えは圧倒的で「No.1」と言われており、マンガ好きには非常に人気が高く、アプリは通常の「リーダー機能」の他に、マンガ専用の「マンガアプリ機能」があり、さらに、本棚で「背表紙表示」をして管理してくれるので、この点もマンガファンには大好評!
「『マンガ』を中心に利用したい人」「Yahoo!プレミアム会員の人」「Yahoo!ショッピングをよく使う人」「スマホが『ソフトバンク』『Y!mobaile』の人」「『PayPay』『Tポイント』を使っている人」「マンガが大好きな人」「『キャンペーン』や『クーポン』『ポイントアップ』などのイベントが豊富な方がいい人」「本棚の『背表紙表示』に魅力を感じる人」には、とくにおススメ!
BookLive!
「BookLive!」は、世界最大規模の総合印刷会社「凸版印刷」の系列会社が運営する「国内最大級」の「総合電子書籍ストア」で、100万冊以上ラインナップされ「全ジャンル」にわたり品揃えが豊富なことや、「入会時限定50%OFFクーポン」「1日1回クーポンガチャ」「LINE@クーポン」「まとめ買いptバック」などのほか、「ポイント還元」では「Tポイント」「クラブ三省堂ポイント」がもらえるなど、「クーポン」「キャンペーン」「ポイント還元」の充実ぶりは「ネットの口コミ」でも大好評!
「会員登録なし」で誰でも「無料で15000冊以上」の電子書籍を「まるごと1冊」読める「無料作品コーナー」や、「激安コーナー」「値引き作品コーナー」などでかなりお得に電子書籍を読めること、「作者のプロフィールや作品一覧」「レビュー」などが分かりやすく充実していることや、本棚アプリが使いやすく「本棚が使いやすい電子書籍ストアNo.1」にも選ばれたこともあるなど、人気が高く安心して利用できる使い勝手のよいサービスはとても魅力的です!
「さまざまなジャンルをいろいろ読みたい人」「『無料立ち読み』が好きな人」「本棚の『整理機能』や『サポート機能』などの使い勝手や読み心地にこだわりたい人」「『1日1回クーポンガチャ』などの充実したキャンペーンやクーポンが魅力的だと思う人」「『Tポイント』『クラブ三省堂ポイント』を利用する人」「できるだけ安く電子書籍が買いたい人」「本を選ぶときには作品一覧やレビューも必ず見るという人」には、非常におススメ!
コミックシーモア
「コミックシーモア」は、「NTT」のグループ会社が運営する「総合電子書籍ストア」で、「電子書籍サービス」としては「老舗中の老舗」と言える安心安全なサービスであり、「全ジャンル」の書籍を揃えていますが、とくに「マンガ」には力を入れていること、サイトが分かりやすい作りになっていることや、「割引」や「ポイント還元」などの「おトク」が充実しているのも特徴。
「読み放題プラン」が2種類あり、自分の「マンガ」を読む「ジャンル」や「分量」に合わせて選べることや「レンタルプラン」もあること、「無料読み放題作品」の数も多く「無料コミック」や「セール」を毎日更新するなど更新頻度も高いこと、各書籍の「レビュー」が充実していて内容や評価を把握しやすくなっているのは、とても便利で魅力的!
「書籍は分かりやすいサイトを利用したいと思う人」「毎月定期的にマンガを購入している人」「『キャンペーン』『割引』『ポイント還元』が好きな人」「まんがを中心に他の書籍も読みたい人」「新しいマンガだけじゃなく古いマンガも楽しみたい人」「自分に合った『読み放題プラン』を選びたい人」には、とてもおススメ!
Renta!
「Renta!」は、「レンタル専門の電子書籍ストア」で、「ネット上のレンタル」なので、ネットにつながっていなければ使えないのと、「定額読み放題サービス」がないのは少々ネックで、どちらかというと「女性向けの書籍が多い」傾向がありますが、書籍の取扱数は漫画を中心に約12万冊以上で、「無料読み放題書籍」も豊富にあります。
読んでみたいけど買うほどでもないという本は「48時間レンタル」でお安く借りて、期限が来れば自動で返却されますし、やっぱり持っておきたいと思ったら、差額分を払っていつでも「無期限レンタル」のコースに変更できるので、手間いらずに使えてとても便利であり、とくに「TL(ティーンズラブ)」「BL(ボーイズラブ)」の作品数が充実しているため、これらのジャンルの作品を読むために登録している女性も多いようです!
「TLやBLのコミックが好きな人」「数ページや1巻だけの試し読みではわからないので、数巻読んでみたい人」「知識として作品を読んでおきたいので数日読めれば十分と思う人」「Renta!限定の特典が欲しい人」「電子コミックはレンタルで十分な人」「海外で日本の漫画が読みたい人」には、とてもおススメ!
BOOK☆WALKER
「BOOK☆WALKER」は、業界TOP3に入る大手出版社「KADOKAWA」が運営する「電子書籍ストア」で、運営会社の安全性は高く安心して利用でき、「全ジャンル」にわたって品揃えされていますが、「ライトノベル」では「KADOKAWA」は絶大な影響力があり、それがそのまま「BOOK☆WALKER」の大きな特徴になっているため、とくに「ライトノベル」「マンガ」「小説」「写真集」などの「エンタメ系のジャンル」には強みがあります。
会員登録をすると無料で自動適用される「ブックウォーカークラブ」という「会員ランク制度」があり、毎月の購入額でランク分けされて、ランクによって「電子書籍」を購入したときの「ポイント還元率」がアップしていきますし、ほかにも「初回購入金額の50%ポイント還元(上限なし)」「追加料金なしのオリジナル特典つき電子書籍の配信」「予約購入するだけで還元率アップ」「まる読み10分」などのキャンペーンも充実しているほか、スマホやタブレットのアプリも高機能で使いやすいと好評!
「ライトノベルが好きな人」「作者やイラストレーターによる『オリジナル描き下ろし』『ショートストーリー』『ドラマCD』などの『オリジナル特典つき電子書籍』が欲しい人」「ジャンルを問わず書籍を毎月一定額以上購入する人」「キャンペーンやポイント還元率は大切だと思う人」「『文庫・ライトノベル』『マンガ・雑誌』の読み放題プランに魅力を感じる人」「エンタメ系の本を中心に利用したい人」「KADOKAWA系の作品が好きな人」には、おススメ!
Kindle Store

「kindleストア」は、「Amazon」が運営する「総合電子書籍ストア」で、取り扱っている書籍の数は、他の電子書籍の販売サイトを圧倒的に上回る業界最高クラスであり「全ジャンル」に強く、中でも「ビジネス書」のジャンルが強みがあること、そして「検索性」に優れることや、30日間無料の「お試し期間」もあるなど、使い勝手も抜群!
電子書籍専用のリーダー端末「Kindle」は、紙の書籍に近い読み心地を実現しており使って損はないアイテムですし、「スマホ」や「タブレット」に「アプリ」をダウンロードすれば「Kindleストア」で購入した電子書籍を読めることや、また「Amazonプライム」に会員登録していると約1000冊程の書籍が無料で読め、さらに「定額読み放題サービス」である「kindle unlimited」の会員になると、120万冊以上もの本を好きなだけ読むことができるのも魅力的!
「本をたくさん読みたい人」「電子書籍専用リーダー端末『Kindle』を使いたい人」「Amazonの通販をよく利用している人」「読みたい本や欲しい本が決まっている人」「定額読み放題のKindle Unlimitedにとても魅力を感じる人」「ビジネス書を中心に本を購入したい人」には、特におススメ!
楽天Kobo
「楽天Kobo」は、「楽天」が運営する、「Kindleストア」に次ぐ業界シェアNo.2の安心安全な「電子書籍ストア」で、ジャンルや品揃えに関してはこの2つが業界最高レベルであり、ほとんどすべての「出版社」「ジャンル」の書籍と取り揃えていますが、特に「洋書」に関しては「kindleストア」をしのぐほどの品揃えで使い勝手もよく、また、専用リーダー「Kobo」でも「スマホ」や「タブレット」用の「アプリ」でも読むことができるのは便利です。
自分の好きな本だけを読むのなら、「ポイント」が使える「楽天kobo」の方が「kindleストア」よりもお得であり、「amazon」より「楽天」を使うことが多ければ、「楽天カード」などとの連携で「ポイント」がザクザク貯まるので、「キャンペーン」や「クーポン」「セール」などをうまく利用し、「ポイント」とあわせて使えば、かなり「おトク」にできますし、雑誌専門の「定額読み放題サービス」である「楽天マガジン」もあるのは魅力!
「楽天市場や楽天関連のサービスを普段よく利用する人」「楽天カードを持っている人」「割引きよりもポイント還元が好きな人」「電子書籍専用リーダー『Kobo』を使いたい人」「小説や洋書を中心に購入する予定の人」「楽天の『セール』や『キャンペーン』『クーポン』を利用したい人」「雑誌だけ読めればいいので『楽天マガジン』に魅力を感じる人」には、とくにおススメ!
ブック放題
「ブック放題」は、350種類以上の雑誌が読めるソフトバンク系の「雑誌読み放題サービス」で、「1ヶ月無料のお試し期間」があることや、「記事検索ができる」「複数端末が利用できる」、事前にダウンロードした雑誌をいつでも「スマホアプリを使って読める」ことなど、使い勝手がよいのはうれしいところ。
大きな特徴は、最新の「雑誌」だけでなく「マンガ」も読み放題で楽しめることで、マンガは旧作が中心ですが3万冊以上が揃っており、「懐かしの名作マンガ」が楽しめるのと、「旅行誌るるぶ」の取扱が他のサービスよりも圧倒的に豊富なので「旅行好き」には魅力的!
「月額料金が安い雑誌読み放題サービスを探している人」「なつかしいマンガが大好きな人」「旅行先で『るるぶ』が見たい人」「日常や旅先での暇つぶしに雑誌を読みたい人」「雑誌記事を検索したい人」「複数端末で利用したい人」には、おススメです!
この記事前半のまとめ
- 外国資本による旅行検索サイトはかなりコスパがよく、「国産」のものとはまた違った長所がある
- 「外資系サイト」は、大企業で、利用者が多く、日本でも名が通っているものを使う方が安全
- キャンセルなどでトラブルになる例も多いため、口コミや日本語対応の有無も確認しておく
- 「横断検索サイト」は、たくさんの旅行サイトをまたいで検索ができるため、条件比較するのに便利
- 「横断検索サイト」は独自のコメント機能がある場合もあり、口コミを集めるのに威力を発揮する
この記事後半のまとめ
- 旅行サイトは素早く効率的に宿が検索予約できるだけでなく、航空券・レンタカーなどの検索予約も可能
- 特定の目的の旅に特化した特集もあり、「花見」「紅葉」「カニ」「日帰り」などのテーマから逆引きできる
- 記事も充実しており、旅先のさまざまな情報やカシコイ旅行術などのコラムもかなり参考にできる
- コメント機能もあり、「口コミ」の情報として大活躍してくれるが、信用しすぎないようにすること
- 「旅行サイト」のさまざまな側面を使いこなすことで、旅がより便利になり、思い出作りが効率よくできる