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 おいしい水、きれいな水は健康だけでなく美容、グルメに非常に大切です。

生活に欠かせないものだけに、みなさんがそれぞれ気にかけていると思いますが、特に小さいお子さんをお持ちのお母さんは、自分の子にはそういう水を使ってほしいですよね。

でも、ひと口に水と言っても、水っていろいろな呼び方がありますよね。

ミネラルウォーターだの、天然水だの、アルカリイオン水だの・・これらは全部違うものなんでしょうか?それとも同じものなんでしょうか?

名前が違うので違うもののような気もするのですが、きちんとその違いを知っていますか?

 ■ミネラルウォーター

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 地下水を原水とする、容器入りの飲料水のこと。17世紀にイギリスで泉の水を瓶詰めして販売したのが、ミネラルウォーターの最初の例です。

日本では、ミネラルウォーターの内で、原水に添加物などの成分調整を加えていないものを特に「ナチュラルウォーター」あるいは「ナチュラルミネラルウォーター」、また、原水が地下水でないものは「ボトルドウォーター」と呼んでいます。

これらの区分は農林水産省がガイドラインを定めています。ちなみに、ミネラルウォーターは、含まれるミネラル分に特に成分や品質の規定があるわけではありません。

欧米では、原水に炭酸ガスが含まれていることが多いため、普通に「ミネラルウォーター」というと「炭酸水」のことを指すようです。

日本人が一般的に想像する炭酸なしのミネラルウォーターは「ノンガス」、炭酸入りのミネラルウォーターで発泡していないものを「スティルウォーター」、発泡しているものを「スパークリングウォーター」といいます。

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 ■天然水

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 自然によって濾過され生成された、天然のミネラル成分が豊富に含まれている水のこと。

ミネラルウォーターとの違いは、濾過・沈殿・加熱殺菌以外の物理的・化学的処理をしていない地下水が「天然水」であり、地下水を原水とし、それに人工的調整を加えた水が「ミネラルウォーター」というように区別されます。

しかし、天然水をそのままパッケージしたミネラルウォーターもあり、ミネラルウォーターを天然水と呼んで販売することもあるので、はっきりとは区別できなくなっています。

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 ■RO水

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 採取した水に、逆浸透膜によるフィルター処理を施した水のこと。

不純物をきれいに取り除いた「きれいな水」ではありますが、水分子以外に不純物のほとんどない純水になるため、そのまま飲むとあまりおいしく感じないと言う人もいます。

そのため、販売されるときは、人工的に各種ミネラルを添加することが多いようです。

特に採取地が厳しく定められているわけではなく、いくらでも人工的に作れてしまうので、値段が安くなる傾向にあります。

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 ■アルカリイオン水

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 飲料用のアルカリ性電解水のこと。胃腸症状の改善など、機能的な特性を持った機能水のひとつであるとされています。

「アルカリイオン」というのは学術用語ではなく、学術的な定義や分類はありません。

健康・医療の分野において研究が進められていますが、一般に普及した当初は業者によってさまざまな効能が謳われ、当時の厚生省がたびたび通達を出して規制をするほど大人気だったようです。

基本的には電極間の電気分解によって、陰極に発生したアルカリ性の水を飲用に供しており、その水がどういう成分や効能を持つかは、電気分解する前の水がどんなものだったかに依存するようです。

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 ■水素水

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 水素分子を溶解したとされる水のことであり、医療の分野では「活性酸素による体内の酸化を抑える働きがある」などの主張が、一部の研究者からなされています。

なお、水素原子を溶解したとされる「活性水素水」とは全くの別物であり区別されていますが、こちらも「健康に害をもたらす活性酸素を、還元して消滅させる」働きがあると言われています。

活性水素水の製法はマグネシウムなどの金属を用いる方法と電気分解による方法があり、電気分解によって制作したものは、アルカリイオン水の一種ともいえます。

「水素水」「活性水素水」ともに医療の分野から提唱され、研究されていますが、ともに造語であり、科学用語ではないようです。

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 ■フレーバーウォーター

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 野菜や果物やハーブ・香料などをごく少量加えて、風味をつけた人工水のこと。

ジュースのように濃厚ではなく、さっぱりした中にもほんのりと感じられる味がついており、食事にも合わせやすくてお茶のようにたくさん飲めることから、大人気となりました。

ミネラルウォーターとソフトドリンクの中間的な飲料水です。市販もされていますが、自宅でも気軽に手作りでき、家庭で作るための書籍も人気があります。

 ■硬水と軟水

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 水に含まれているカルシウム塩とマグネシウム塩の量による指標を硬度といい、それが一定の基準より多いと硬水、少ないと軟水と呼ばれます。

一般的に日本産のミネラルウォーターは軟水が多く、欧米産のミネラルウォーターは硬水が多いです。飲み口は、軟水の方がまろやかで、クセがなく、さっぱりしており、コーヒーやお茶を入れたり、料理(特に和食)をするには適しています。

夏の暑い時に、素早く水分補給したいときは、吸収のいい軟水を飲んだ方がいいといわれています。

一方、硬水はのど越しが硬くクセがあり、飲みごたえを感じるようです。吸収されにくいので、ダイエット用に硬水のミネラルウォーター(コントレックスなど)を愛飲している人もいます。

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 ■温泉水

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 水温が25度以上ある温泉を、冷却してつくられるミネラルウォーターのことであり、25度以下であっても、定められた成分等々が含まれていれば温泉水であると定義されます。

もとが温泉であるため、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムをはじめとする多くのミネラル分が豊富に含まれており、非常に人気があります。

一般的に飲泉は体にもよく、古くから行なわれていた療養法であるため、健康維持に適していると言われています。

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 ■深層水

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 一般的には水深200m以下の海水のこと。

密度や水温・水流が異なるために、海の表層の水とは混じらず、清浄で安全な水として知られています。

各種ミネラルや栄養素がバランスよく豊富に含まれており、人気が高いです。飲料水だけでなく、化粧品や入浴剤・水産加工食品などにも、幅広く利用されています。

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